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longtailに関するfoaranのブックマーク (4)

  • 全体のロングテールと、ロングテール内の未解析ヘッド。はてな関係のシステムについて少し。:しっぽのブログ

    この前触れたはてなのことについてなのですが、 fladdict.net blog: 『はてぶ衆愚』に煩悩是道場の人がプロレス仕掛けてきた ここギコ!: 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか fladdict.net blog: メモ 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか ソーシャルブックマークは群集の叡智の夢を見るか こんな感じで話が進行しているようです。 これをみて、幾つか「んあ?」と思うことがあり、またゲーム理論あたりの話は分からない人にはとことんわからないだろうなーと思い、そこの解説も少し。 まずこれが凄く気になる。 fladdictさんがおっしゃっていた最初の話は、ロングテールという砂浜の中にある宝石を拾い上げるには?というニュアンスのお話だったのが、なんかロングテール全体を引き上げるには?という話にされてしまっているようで、

  • マルクスとロングテール(その2) - 池田信夫 blog

    最近は、当ブログにも「アルファブロガー」からのTBがつくようになった。きょうは私の「マルクスとロングテール」に関して、R30氏から「悪夢のロングテール考」という批判をもらった。 しかし、その論旨がよくわからない。まず確認しておかなければならないのは、第1に、元の記事で紹介したクリス・アンダースンによるマルクス(というかエンゲルス)の引用は、ロングテールについての議論ではなく、"The Long Tail"というの中の「生産手段の民主化」に関する議論だということである(タイトルがミスリーディングだった)。したがって、ロングテールの「オプション価値」についてのR30氏の議論は、私の記事とは無関係である(*)。 第2に、引用部分は私の主張ではなく、マルクス・エンゲルスの分業論である。私は「ロングテールによって人間がネット上で適当な情報生産を行う『自由な時間』だけで暮らしていける」と主張して

  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
  • ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」

    一方はてなはロングテール型で、「巨大な個人アフィリエイター」(川崎さん)だ。収益の多くを、サイト内に自動表示されるキーワードマッチング広告や、アフィリエイト広告が稼ぎ出す。「今のはてなは、しっぽばっかりべている」(川崎さん)。小さなアフィリエイト収入が集まって、大きなお金になる。 コンテンツもロングテール型だ。例えばオンライン辞書「はてなキーワード」は、16万もの単語が登録されているが、個々のキーワードは、1日のページビュー(PV)が10程度というものもある。しかし、各キーワードページは検索エンジンと相性が良く、検索でページにたどり着いて広告をクリックする人も少なくない。 梅田さんはGREEのビジネスは“確実感”があると評価する。マス広告をがっちりとつかみ、「ちゃんとやれば儲かると分かっている」(梅田さん)のがGREEだ。山岸さんも「GREEは、(Googleでコンテンツを検索できないた

    ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」
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