何回か記事にしている昔の実家の遺品整理だが、いよいよ終盤に近づき、すごいのが出てきた。 祖父母の海外旅行の記念品が詰まったJALの特別かばんだ。中身をさぐって、45年前の海外旅行を少しだけ追体験してみよう。 【過去記事】 「叔父の遺した海外コインに打ち震える」 「45年前の観劇チケットがかっこいい」 「親孝行な僕に、酒が無限に湧きだす」 「叔父の遺品を紹介します」
長野電鉄でロマンスカーが走っている。あの展望車付きのロマンスカーだ。2005年に小田急電鉄から無償で譲渡され、編成の短縮化などの対応工事を経て、2006年から走り出した。長野電鉄でも有料特急の扱いだが、特急料金はたったの100円。観光客だけではなく、地元の子どもたちにも大人気。まるで遊園地の遊具のように楽しまれている。 並べば先頭の展望車に乗れる 長野電鉄は長野駅から善光寺を経由して温泉地の湯田中を結ぶ長野線と、その途中の須坂駅から千曲川に沿って屋代駅を結ぶ屋代線を運行している。路線の総距離は57.6kmで、地方鉄道としては中堅どころ。長野駅付近では通勤通学需要に応えつつ、観光にも力を入れている。古くから志賀高原スキー場を手がけ、日本有数の規模にした会社でもある。 ロマンスカー「ゆけむり号」が走る路線は長野線だ。特急料金はたったの100円。本家の小田急ロマンスカーではなかなか取れない展望席
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く