スプリットボードを3台自作した48R流作成方法のご紹介。 48R流は、失敗が許されず一番難度が高くて面倒な板のカットを外注することと、打ち込み簡単なインビスキットを使うことで、日曜大工より簡単レベルで工作できます。 猿でも作れるレベルです。 軽いノリで書いてみたら、やたらと長くなったので、目次や右下のTOPまで戻るボタンをうまく活用してください。 それでは行ってみますか、猿スプ! どんな板を割るか 絶対条件はお気に入りの板であること! バックカントリーは僅か数ターンの極上斜面のために、数時間も汗水鼻水たらして登るなんて日常茶飯事。そんな苦労してたどり着いた斜面を、大して気に入ってもない、ガレージでほこり被ってたような板で滑って楽しいだろうか。 というわけで、普段ゲレンデやバックカントリーで使っていて楽しい板でスプリットボードを作ることを強くオススメする。 セルフカットスプリットボードは手持