サーフィン・スケートボード・スノーボードのボードカルチャーとアウトドア・キャンピング・アパレル等を会した展示会。
女性客が7割を占めるナチュラルローソン。4月23日に5個で499円のゆで卵を発売する。どんな勝算があってこの商品を開発したのか 首都圏を中心に139店舗を展開するナチュラルローソン(2019年3月末現在)が、筋肉を効果的に鍛えたいと考えているお客向けの商品を強化している。 ナチュラルローソンは「女性を中心に『美しく健康で快適な』ライフスタイルを身近でサポートするお店」というコンセプトを打ち出している。実際、お客の7割は女性となっており、ちょっと高いけど個性的なサラダやスイーツ、女性の旅行先として人気の台湾風スープなど、ヘルシーな独自商品を販売している。つまり、「女性向けローソン」とも表現できる。 そんなナチュラルローソンがプロテイン系の商品開発に着手したり、商品ラインアップを強化したりしている。どうして“筋肉需要”に目を付けたのだろうか。 5個で499円のゆで卵を発売 筋肉需要を狙う象徴的
「自社でやるから、御社はもう必要ない」。約半世紀にわたる盟友から突きつけられた三行半。「それでも大丈夫」と強気な経営幹部を見て、社内は余計に騒然。絶体絶命のピンチは、突然やってきた。 「本業喪失」の危機 「バーバリーから契約打ち切りを迫られているのは社員ですらわかっていたのに、経営陣はバーバリー後について本気で対策を打ってこなかった。それでいて交渉の過程は社員に知らせずに、バーバリーに逃げられることが決まったこの期に及んでも、他の事業で補えば3年ほどで業績は回復できると夢のようなことを語っている。もうこの会社に未来はない。私もバーバリーみたいに会社から逃げ出すつもりです」 ある現役社員がこう憤れば、別の中堅社員も次のように語る。 「社員の私が言うのもなんですが、いますぐ大規模なリストラをしないと会社存続の危機になりかねない。それなのに、経営陣は経営責任を取らされると思って、『リストラをする
あなたの服をメイドさんがトータルコーディネート――ジーンズメイトはこのほど、東京・秋葉原に新店舗「アキバあそび館」をオープンした。地域密着型店舗として、萌えお菓子などのお土産やキャラクターグッズを販売するほか、メイド服を着たスタッフが服のコーディネートを提案してくれる。 アキバあそび館は、ラオックスの大型ホビーショップ「アソビットキャラシティ」の跡地(千代田区外神田1-8-8)にオープン。6階建て・売り場面積は約759平方メートルと、ジーンズメイトとしては「かなり大型の店舗」(同社広報の伊藤淳一さん)だ。1、2階では、ぬいぐるみなどの雑貨やバラエティグッズを、3階ではアパレル関連のアキバ土産を取り扱う。4、5階では従来のジーンズメイトと同じカジュアルウェアを扱っている。 一見、従来の店舗と変わりのないカジュアルウェアのフロアだが、足を踏み入れると「いらっしゃいませ、お嬢様!」という明るい声
いい物は高いという価値観も… 川久保玲2009年12月21日10時49分 川久保玲 42年、東京生まれ。73年、会社設立。81年パリ・コレクションデビュー=鈴木好之撮影 2010年春夏の作品=大原広和氏撮影 コムデギャルソンが創設から今年で40年を迎えた。常に新しい創造性を打ち出すことで前衛派の旗手としての役割も果たし続けている。長引く不況で一部の低価格ブランドを除いて売り上げが低迷する中、コムデギャルソンはその反骨精神をあえて示すかのような策を次々と打っている。突破口は開けるのか? デザイナー兼経営者としてブランドを率いる川久保玲に聞いた。(編集委員・高橋牧子) ――服を売らないアートスペースを大阪で8月に、博物館のような店を東京で11月に開いた。 服以外のものにも少し考えていることをプラスして「ああ、ここの服はこういうものなんだ」と思ってもらえる場にしたかったのです。遠回りですが服を買
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く