JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」の解約を巡り、秋田県など東北の一部で不満の声が出ている。対応できる装置が宮城、福島両県の駅にしかなく、未設置の地域は解約がままならないためだ。運賃をはじめコンビニエンスストアやスーパー、自動販売機の支払いにまで使えるスイカだが、利用者に混乱が生じている。 昨年12月上旬、秋田駅で由利本荘市の60代女性がスイカの解約を申し出た。駅構内にあるJR系列のコンビニエンスストアで購入したカードだったが、窓口の担当者の説明に耳を疑った。「新潟駅に自己負担で行き、解約の手続きを取っていただけますか」 秋田駅と新潟駅を往復すると特急の乗車時間だけで約7時間。運賃は約1万4000円となる。 女性は代替策として「手続き可能な駅でJRに解約してもらい、デポジット(預かり金)やチャージ額を秋田駅の窓口で受け取りたい」と提案したが、拒まれたという。 新潟に用事はな
ご利用の流れ・乗車方法 えきねっとに 会員登録 えきねっとから 特急列車のお申込み あとは目的地まで ゆっくり乗車 乗車券は、交通系ICカードやモバイルSuicaをご利用いただくか、別途、紙のきっぷをお買い求めください。 車内改札はございません。車掌や駅係員から特急券の提示を求められた場合は、スマートフォン等の通信端末から、えきねっとのマイページにログインし、購入履歴をご提示ください。 ご乗車に関する注意事項 詳細なお申込み方法や注意事項に関しては、「えきねっとチケットレスサービスをご利用の場合」をご覧ください。
JR東日本管内にはオール2階建ての新幹線が存在します。しかし、より需要の大きい東海道線にはオール2階建てが存在しません。その理由として、私なりに 1.オール2階建てにするだけの需要が無い 2.トンネルの断面積が小さい 3.橋脚等の強度が不足している 4.JR東日本が特許などを保有しているため、導入した場合その費用が莫大となる と考えています。結局のところ理由は何でしょうか。 例えば、1の理由では東海道線の方が需要が大きいと考えられるため、逆にJR東で導入する理由が思いつきません。 また、当初品川駅の新設は大きな需要に対応するためということで建設が始まったと思います(現在ではそこまでの需要がないため他の理由が大きいと聞きましたが)。それでは、当初需要が大きくなると予想された時にオール2階建て車両を導入すれば品川駅建設より早くかつ簡単に対応できたのではないのでしょうか。 いろいろ考えると、余計
2月6日、首都圏の朝のラッシュアワーは大混乱となった。前日からの「大雪・積雪予報」を受けて、JR東日本が通勤電車の間引き運転を実施したからだ。しかし、この処置は適切だったのか。コンピュータに頼りすぎた結果かもしれない。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント
18日午前9時25分頃、東京都葛飾区新小岩のJR総武線新小岩駅で、男性が三鷹発千葉行きの各駅停車の電車(10両編成)にはねられ死亡した。 警視庁葛飾署は自殺とみて、身元の確認を進めている。この事故で各駅停車の三鷹―千葉間、同快速線の東京―千葉間で一時運転を見合わせ、約3万7000人に影響が出た。 新小岩駅では、昨年7月に快速線で死亡事故が3件相次いだことを受け、職員ら2人を快速線ホームで巡回させていたが、各駅停車側には配置していなかったという。同駅では昨年、自殺とみられる事故が8件起きている。
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