タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

あいのてに関するgyogyo6のブックマーク (5)

  • 世界は音楽に満ちている ~オープンソースとしての野村誠の音楽~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    野村誠という作曲家をごぞんじだろうか。わたしは、このブログに何回か登場していただいている、にむらじゅんこさんから彼のことを教えてもらったのだが、一見、大学生風の青年で年齢は不詳。NHKの幼児向け番組で歌のおにいさんのようなこともやっているのだが、この人は紛れもなく天才である。 先日、早稲田大学で、野村誠氏を囲んだトークセミナーが開催された。早稲田大学の小沼純一教授がホスト役になって、野村氏と彼の音楽について語り合い、合間にピアノ演奏があるという内容だった。 凡庸な作曲家は、白紙の譜面とピアノを前にして、曲想をひねりだすのに何日も辛吟するのだが、天才、アマデウスの耳には、「音楽」が啓示のように降ってきて、それを譜面に書き留めるのも、もどかしいくらいだったという。このエピソードに倣えば、野村誠には、この世界のいたる所に神様が忘れた落し物のように「音楽」の欠片が見えているのだろう。しかし、彼に見

    世界は音楽に満ちている ~オープンソースとしての野村誠の音楽~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • やれることをやってみようかな - 野村誠の作曲日記

    NHK教育テレビの「あいのて」という番組の監修をしています。この番組の次年度存続は難しいらしいと、推測していました。で、だったら、来年度はなくてもいいか、とも思っていました。 しかし、この画期的な番組を、NHKが続ければ、日音楽教育や幼児教育が大きく変わると思います。 NHKにまかせているのではなく、テレビ局の外部の人間としてできることはないか?番組の存在意義をきちんとNHKに文書などで伝える要望書のようなものを、提出するくらいのことを、ぼくはすべきなのでは、と思いました。 また、自分の知り合いでNHKと関わりのあるような人に、相談してみてもいいのではないか? 今の自分のスケジュールを考えると、このことにそれほど時間が割けないのは確かです。でも、アクションを起こした上で番組が存続しないのならば、納得ができます。 だから、今の自分にできる限りのことをしてみよう、と思います。 今のままの「

    やれることをやってみようかな - 野村誠の作曲日記
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/10/05
    がんばれ
  • 野村誠の作曲日記 - 風船と紙コップの収録

    今日は、「あいのて」の収録でした。風邪で微熱があるので、まぁ、なんとか乗り切ろうと思っていました。で、今日は、森迫永依ちゃんのことを中心に、収録の模様をご報告します。 収録前、森迫永依ちゃんがあいのて楽屋に遊びに来てくれました。途中、尾引さん、片岡さんもいなくなって、エイちゃんと二人で、話もできました。「やっぱり視聴者の人は、あいのてさんの声が聞きたいんじゃないかなぁ」とエイちゃんが言ったり、「太鼓やってもいい」と楽器を叩いて遊んだり、そんな中で色々発見して、「これ、音妖怪のコーナーで使えるんじゃないかなぁ」と提案してくれたり。エイちゃんは、いろんなアイディアがあるし、そういうエイちゃんと過ごせる時間は貴重です。あいのてさんの衣装に着替える時も、エイちゃんは平気であいのて楽屋にいるので、まっいっか、という感じで、すっかり打ち解けて、嬉しいし、今日はいい感じで一日できる予感がしました。結局、

    野村誠の作曲日記 - 風船と紙コップの収録
  • 節分とコンビニ袋 - 野村誠の作曲日記

    NHKで音楽リハーサルでした。ただし、その前に、ものさしの回が放送取りやめになった経緯について、説明を受けました。内部の事情をそのままここで公表するのは、守秘義務を遂行しないことになるので、以下、かなり曖昧にぼくの推測などの部分を中心に書いてみようと思います。 苦情の件数が予想した以上に少ないらしいので、驚きました。「太陽系の惑星+冥王星」の数を3で割った数の苦情が来たらしい、ということでした。 で、どうも、話しから推測するに、「あいのて」は、幼稚園・保育所、子どもたちなどに好評らしく、局内では不評らしい、ということも、推測できました。で、はっきり言ってくれなかったので、これまた推測ですが、来年度も継続する見込みを持っていた「あいのて」という番組は、今年度限りで消滅する可能性が非常に高そうである、ということが、なんとなく想像できました。 この番組の立ち上げの頃には、賛否両論が出るのが良い番

    節分とコンビニ袋 - 野村誠の作曲日記
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/10/05
    来年度の存続が微妙だとか…。
  • あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記

    あいのての第2回の「テーブル」の放送が取りやめになり、第3回の「ピンポン」がくりあげで、今日から放送になりました。 これは、「テーブル」に対して苦情が多かったことなどの理由があるようですが、この番組をつくっている一人の音楽家として、悔しいです。何が悔しいかと言えば、苦情を言った人たちを、音の魅力で魅了できなかったことが、一人のミュージシャンとして、当に悔しいです。録音クオリティを上げたり、演奏の工夫で、テーブルを叩いて上に置いているものの響きの美しさや面白さを、視聴者にもっと明確に伝えることができたはずです。そこが、まだ不十分だったから、苦情が出たのだと思います。 ぼくは、視聴者の価値観がひっくり返るような番組を作る覚悟で、この仕事に取り組んでいます。中途半端に新しそうな番組をやるつもりはありません。価値観がひっくり返るには、もっともっと徹底しなければいけない。何を徹底するか。それは、明

    あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/05/16
    負けるな野村誠
  • 1