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伊藤千尋記者に関するgyogyo6のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:捨てたいのに広まった 「うれしいひなまつり」 - ショッピングコラム「うたの旅人」

    全国から集まったひな人形が並ぶ「鴻巣びっくりひな祭り」。右奥が「日一高いピラミッドひな壇」=埼玉県鴻巣市 東京都台東区の浅草橋一帯には、ひな人形の店が並ぶ。その一つ「吉徳(よしとく)」は、江戸時代中期の1711(正徳元)年から300年以上も続く老舗です。 同社の資料室長で日人形玩具学会の代表委員である小林すみ江さん(81)を訪ねると開口一番、「この歌は困るんです。みなさん、歌の通りだと思い込まれていて」と苦笑されました。 歌詞では「お内裏(だいり)さまとおひなさま」とあるが、正しくは男雛(おびな)と女雛(めびな)で、男女人形一対を指して内裏雛(だいりびな)と言うのです。また、赤い顔は右大臣でなく左大臣の方なのでした。 実は、こうした歌詞の間違いを最も気にしていたのが、作詞した当のサトウハチロー(1903〜73)でした。 岩手県北上市にあるサトウハチロー記念館の館長、佐藤四郎さん(74

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    gyogyo6 2012/03/03
    いつもながら「続きは紙で」だが今週のは面白かった。
  • うたの旅人:思い出をワルツに乗せて 「みかんの花咲く丘」 - asahi.comショッピング(朝日新聞社)

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    gyogyo6 2011/06/11
    (紙面より)この曲は、戦後の童謡批判の矢面に立たされた。童謡は歌われなくなり、かわりに子供たちが歌ったのはラジオやテレビドラマの主題歌だった
  • うたの旅人:海を壊した文明と欲望 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 - asahi.comショッピング(朝日新聞社)

    瀬戸内海・島八ケ峰山頂から見渡す夕暮れの瀬戸内海・塩飽諸島。手前から島(大浦港)、広島、奥の島影は手島=香川県丸亀市島町 作詞家の山上路夫さん(74)は、東京の自宅で頭を抱えていました。新進歌手、小柳ルミ子さんの「ふるさとシリーズ」の新曲が、思うように書けなかったのです。1972年初めのことでした。 レコード会社のディレクターの注文は「夏に向かう時期なので明るい歌を」でした。小柳さんが20歳になるので「嫁に出しちゃおう」と話し合いました。歌が少ない瀬戸内地方に目をつけました。できあがったのが「峠の花嫁」と「瀬戸の夕焼け」の2曲でした。 でも、何かが足りません。2時間かけて議論しましたが万策尽きて、ディレクターは疲れてソファに寝転びました。その瞬間、山上さんはひらめきました。「二つをいっしょにしよう」。ディレクターは跳び起きました。こうして生まれたのが「瀬戸の花嫁」です。 「峠の花嫁」

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    gyogyo6 2011/04/23
    ネットでは冒頭しか読めないが、紙面では最後に祝島(上関原発)の話も出てくる。伊藤千尋記者
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