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ブックマーク / www.cdjournal.com (2)

  • 特集:世界のクラブ・シーンで注目を集める中南米産音楽、クンビアとは? - CDJournal CDJ PUSH

    ジョー・ストラマーが晩年に、こよなく愛していたクンビア。レゲエにも相通じる、もっさりとした2拍子のビートを基調とした、この中南米産のダンス・ミュージックが、クラブ・シーンを中心に、今、にわかに注目を集めつつあります。今回の特集では、世界中に存在する未知なる音楽の数々を積極的に紹介する音楽ライター、大石 始氏をナヴィゲーターに迎え、中毒性の高い魅惑のダンス・ミュージック、クンビアの魅力に迫ってみたいと思います。 中南米一帯で聴かれている音楽にクンビアがある。その特徴は、シンプルでもっさりとした2拍子のビート。単調ではあるけれど、聴き続けるうちに妙な中毒症状が出てくる、そんなビートだ。中南米のスペイン語圏の国々ではこのクンビアが当に大人気で、レゲトンやメレンゲ、サルサと同じようにそこいら中でかかっている。僕は昨年3ヵ月ほど南米を旅していたのだが、その時もそこいら中でイヤというほど耳にして、か

    特集:世界のクラブ・シーンで注目を集める中南米産音楽、クンビアとは? - CDJournal CDJ PUSH
    h_nak
    h_nak 2021/02/05
    "クンビアももともとは西アフリカのギニアから連れてこられた黒人奴隷が持ち込んだ“クンベ(Cumbe)”というダンスがルーツ" "その特徴は、シンプルでもっさりとした2拍子のビート"
  • インタビュー:濱瀬元彦E.L.F Ensemble&菊地成孔 “擬制の終焉”から始まるブレない音楽とは?―最大の理解者・菊地成孔を迎えて17年ぶりの新作を発表 - CDJournal CDJ PUSH

    濱瀬元彦。この固有名は新しいものではない。それはすでにあった。「来日したジャコ・パストリアスが濱瀬に会いたいと指名した」。「ミリオンヒットを連発するあるバンドのベーシストは濱瀬に師事していた」。エピソードは無数にある。あの濱瀬が17年ぶりに新作『“The End of Legal Fiction”Live at JZ Brat』を発表する。これも往年のファンにとっては新しい大きなエピソードだろう。だが、彼の率いるバンドの名前はこう示唆する。“End of Legal Fiction”(擬制の終焉)。新奇さや話題など、音楽のスペックをこぞって消費する“擬制”は終わった。我々は、“音楽のスペック”ではなく、“音楽”を聴くのだ。 濱瀬元彦 「E.L.Fは、“End of Legal Fiction”のイニシャル。これは高校生のときに読んだ、吉隆明さんの『擬制の終焉』(62年)という著作タイトル

    インタビュー:濱瀬元彦E.L.F Ensemble&菊地成孔 “擬制の終焉”から始まるブレない音楽とは?―最大の理解者・菊地成孔を迎えて17年ぶりの新作を発表 - CDJournal CDJ PUSH
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