ブックマーク / www.itmedia.co.jp (137)

  • コミケの当落メールが届かないかも? Circle.msからGmailユーザーに注意喚起 「重要な通知はポータルサイトで確認を」

    コミケの当落メールが届かないかも? Circle.msからGmailユーザーに注意喚起 「重要な通知はポータルサイトで確認を」 同人ポータルサイト「Circle.ms」で、コミックマーケット(コミケ)の抽選結果を伝えるメールなどが届かない可能性が呼び掛けられた。米Googleが実施したGmailのガイドライン更新により、Gmailユーザーにメールが届かない恐れがあるといい、重要な通知はCircle.ms上の会員ページから確認するよう呼び掛けている。 Googleは2月にガイドラインを改定。Gmailに1日当たり5000通以上のメールを送信する送信者に対し、なりすましメールに対処するための仕組み「SPF」「DKIM」「DMARC」などへの対応を求めている。さらに、メーリングリストに登録しての一斉配信についても、受信者がワンクリックで配信登録を解除できる仕組みに対応するよう定めている。 対応で

    コミケの当落メールが届かないかも? Circle.msからGmailユーザーに注意喚起 「重要な通知はポータルサイトで確認を」
  • Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪

    Appleが新iPad Proの高機能を紹介する目的で公開した動画が広範な批判を招いたことを受け、Appleは米広告業界メディアAd Ageに謝罪声明を送った。 Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We misse

    Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪
    heavenward
    heavenward 2024/05/10
    ガン無視じゃなくて謝れるのはまだ救いがある。このサムネ見ても全然iPadの良さとリンクしてないし、的外れという評価も妥当。もっとプロダクトの魅力を簡潔かつ強烈に表現するようなクリエイティブを期待したい
  • 文末が「。」だと威圧感がある? 男女500人に“マルハラ”について調査 マーケ支援会社が発表

    文末が「。」だと威圧感があるか?──マーケティング支援事業を手掛けるフォーイット(東京都渋谷区)は5月8日、「マルハラ」と呼ばれる現象に関する調査結果を発表した。全国の20~60代の男女500人を対象に、Webアンケートを実施。「先輩や目上の人からのメッセージで、文末が『。』で終わる文章を受け取ったときどう感じるか?」などを聞いた。 マルハラとは「マルハラスメント」の略称。LINEなどで中高年から受け取ったメッセージの文末が句点だと、若者は距離感や冷たさを感じて恐怖を抱くというもの。2月上旬に、産経新聞などがこの言葉を報じ、ネット上で議論になっていた。産経新聞の記事では、23歳女性から「読みやすくするための句点でルールだと理解しているが、区切られてシャットダウンされている印象がある。会話が続けにくい」などの意見が上がったという。 調査では、句点終わりの文章に対してどのように感じるかに対して

    文末が「。」だと威圧感がある? 男女500人に“マルハラ”について調査 マーケ支援会社が発表
    heavenward
    heavenward 2024/05/09
    意外に若者も気にしていない、という結果が出てしまってるな。自分の返答の温度感が正確に伝わるように文言をデザインすべきではあると思う
  • 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊

    Appleのティム・クックCEOが5月7日にXで公表した、新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが、日のユーザーから批判を浴びている。 動画は、楽器や画材、カメラなどが、巨大なプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proに全機能が集約される様子を描いている。 iPad Proの薄さや、さまざまなクリエイティブツールを代替できることをアピールする狙いだったとみられるが、モノを大切にする文化が強い日のユーザーから、不快感や失望の声が続々と出ているようだ。 動画では、巨大なプレス機の間にピアノやトランペット、レコード、絵の具、デッサン人形、ギター、ゲーム機、カメラ、などさまざまなクリエイティブツールが並べられている。 メトロノームやレコードが動き始め、クリエイティブツールの全体像が映るとすぐに、上部の金属板が下に降りてきてツールを次々に破砕。メトロノームやトランペッ

    「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊
    heavenward
    heavenward 2024/05/09
    実態として現状のiPadが潰れた全機材を快適に代替できるわけでもないので欺瞞な印象あるし、別なクリエイティブも選べたはずなのにこれ、という点にAppleのセンス低下が表れていてつらみ。デザイン責任者誰だよ〜
  • 1カ月で100万本売れるひとり用ポーカーの正体 “射幸心煽られ放題”な新作ゲーム「Balatro」とは

    1カ月で100万売れるひとり用ポーカーの正体 “射幸心煽られ放題”な新作ゲーム「Balatro」とは(1/2 ページ) いま、PCゲーム機で遊べるポーカーが売れている。しかも報酬で射幸心をあおるギャンブルではなく、一人で黙々と遊ぶ“ひとりポーカー”だ。2月に発売されたとある“ひとりポーカー”は、「中毒になる」などとしてゲーム実況やSNSで話題に。3月19日には100万セールスを突破した。 100万売れたポーカーゲーム「Balatro」とは ゲームの名前は「Balatro」。カナダのゲーム開発者が作った作品で、提供は英国のゲームパブリッシャーPlaystackが手掛ける。提供プラットフォームはSteamWindowsMac OS)、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|Sで、価格は170

    1カ月で100万本売れるひとり用ポーカーの正体 “射幸心煽られ放題”な新作ゲーム「Balatro」とは
  • 前代未聞? VTuberの公式Webサイトが“メンテ失敗” リニューアルできず

    公式Webサイトのリニューアルに失敗しました──そんな前代未聞? な声明がXで話題だ。VTuberユニット「HIMEHINA」を運営するLaRa(東京都品川区)は3月14日、HIMEHINA公式Webサイトなどのリニューアルに伴うメンテナンスに失敗したと発表。メンテナンス前と変わらないWebサイトを公開した。 LaRaは6日、8日から約1週間かけてHIMEHINAの公式WebサイトとFCサイトをメンテナンスすると予告した。メンテナンス作業の間はWebサイトにアクセス不可になると案内。メンテナンスが終了次第、告知するとしていた。 しかし14日に同社は、終了報告ではなく「メンテ失敗のお知らせ」として“失敗報告”をXに投稿。「この度予定していた公式Web&FCのリニューアルに失敗いたしました! 2度目の挑戦は決定次第お知らせします。引き続き現在の実家のような安心感のあるヒメヒナWebをご利用くだ

    前代未聞? VTuberの公式Webサイトが“メンテ失敗” リニューアルできず
    heavenward
    heavenward 2024/03/16
    オモコロのメンテ失敗アナウンスと同種の清々しさを感じる https://x.com/omocoro/status/1491637763795734530?s=46&t=KHoWQhrlA8Irc5mb1qvCpg / ヒメヒナはある程度手弁当でやってる感じあるなぁ
  • 「世界サーバ投げ選手権」ドイツで開催 最大40人が参加

    WSTCはその名の通り「世界サーバ投げ選手権」だ。2024年の今回は最大40人が参加可能。一人につき2回までサーバを投げ、最も遠くに投げた人の勝ちという。上位3人には賞品もある。 イベントの公式サイトによれば、サーバを投げる競技はオランダにおいて約10年の歴史があるという。実際、過去の開催情報などを調べたところ、オランダのクラウド系コミュニティー「Dutch Cloud Community」による開催報告が見られた。 さらに、オランダのITベンダー・Ynvolveがトレーニングの様子などを動画で投稿していることも分かった。Ynvolveのブログによれば、2022年の大会には33人が参加。男性部門では12.23m、女性部門では6.39mの記録が出たという。

    「世界サーバ投げ選手権」ドイツで開催 最大40人が参加
    heavenward
    heavenward 2024/03/05
    意味不明で良い
  • 無期限休載だった漫画「ルリドラゴン」連載再開へ 「少年ジャンプ+」と“デジタル版ジャンプ”に移籍

    集英社は2月21日、「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「ルリドラゴン」をマンガアプリ「少年ジャンプ+」とデジタル版週刊少年ジャンプでの連載に移籍させると発表した。3月4日発売の週刊少年ジャンプ14号から7~11話を毎週掲載し、12話から少年ジャンプ+とデジタル版週刊少年ジャンプでの隔号連載へ移行する。 ルリドラゴンは眞藤雅興さんが描くファンタジー・日常漫画。高校1年生の青木瑠璃がある朝起きると、頭から角が生えていることに気付く。そこから、自分の父親がドラゴンであり、自身が人間とドラゴンの混血であることを知る──という内容。2022年に連載を開始したが、眞藤さんの体調不良により6話の掲載以降、無期限休載となっていた。 一方で、宝島社が主催する話題になっている漫画ランキング「このマンガがすごい!2024」ではオトコ編 第9位を獲得していた。X上でも、今回の発表に喜びの声を上げるユーザーが多く「

    無期限休載だった漫画「ルリドラゴン」連載再開へ 「少年ジャンプ+」と“デジタル版ジャンプ”に移籍
    heavenward
    heavenward 2024/02/21
    ジャンプラが空気感的にも合ってるし無理なく続いてほしい〜
  • ウィル・スミスがもりもりパスタを食べるAI動画、本人が再現 技術の進化に「手に負えなくなってきた」

    俳優のウィル・スミスさんが顔や器をぐちゃぐちゃにしながらもりもりパスタをむさぼる動画をご存じだろうか。2023年に、当時の生成AIで作ったとみられる映像だ。OpenAIが最新の動画生成AI「Sora」を発表してからは、クオリティーの差から同AIのサンプル映像と並べられ「1年間で技術がこんなに進化した」という比較の好例やミームのようにもなっていた。そして2月20日(現地時間)、この映像がついに実写化(?)した。 ウィル・スミスさんは20日、自身のInstagramアカウントに、生成AIの映像を再現した動画を投稿。AI動画と自身の映像(AIではなく、自身を撮影した映像)を並べ、順に「1年前のAI動画」「今のAI動画」とキャプションをつけて公開した。 【追記:2023年2月21日午後1時39分】スミスさん自身の映像は、AIで生成したものではなく自らを撮影したものであることを明記しました。 AI

    ウィル・スミスがもりもりパスタを食べるAI動画、本人が再現 技術の進化に「手に負えなくなってきた」
    heavenward
    heavenward 2024/02/20
    2024年初頭はまだ「実写で再現」することで笑えるネタにできていた、ということを記しておこう。この先のディープフェイクはマジで洒落にならない気がするしなぁ
  • 「33歳のVTuber」、掲示板のコメントに発信者情報開示請求→東京地裁が棄却 裁判例がWebで公開

    東京地方裁判所は2月9日までに、あるVTuberが発信者情報開示請求に失敗した裁判例を公式Webサイトで公開した。原告であるVTuberは「5ちゃんねる」の書き込みに対して、プライバシーや名誉感情、著作権などが侵害されたと主張。ソフトバンクに対して、発信者情報の開示を要求したが、原告側の主張は全て棄却となった。 5ちゃんねるでは2022年8月ごろに、原告のVTuberに関するスレッド「C・B・D【庇わなかればよかった】」(B、C、Dは原告の3種の活動名義)が立ち、その中で「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめた方がいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」(原文ママ)という書き込みがあった。これに対して、VTuber側はプライバシー侵害と名誉感情侵害を主張した。

    「33歳のVTuber」、掲示板のコメントに発信者情報開示請求→東京地裁が棄却 裁判例がWebで公開
  • 「イラストや製図に使えない」──とあるEIZO製モニターの仕様で物議 メーカーに聞いた

    イラストや製図等に使えない」──とあるEIZO製液晶モニターを購入したユーザーのポストがX上で拡散している。というのも、PC上で正方形を描画しても、モニター上には縦が短くなった四角として表示されてしまうからだ。 該当のモデルは「FlexScan EV2360」という22.5インチのモニター。小型サイズながらアスペクト比16:10、WUXGA(1920×1200ピクセル)のIPSパネルを採用しているのが特徴。しかし、仕様表には画素ピッチが0.254×0.248mm(横×縦)とあり、液晶パネルを構成する「画素」の形が1:1の正方形ではなく、縦が短くなっている。これが表示の違いを生んでいる。 X上では、この投稿に対し「そのへん心配しないで済むために選ぶブランドがEIZOだと思ってた」「ピクセルの縦横比が長方形な液晶パネルなんてものが存在してて、まさかEIZOというブランドが製造販売してるなんて

    「イラストや製図に使えない」──とあるEIZO製モニターの仕様で物議 メーカーに聞いた
    heavenward
    heavenward 2024/02/06
    FlexScanも上の方のモデルはColorEdgeと価格帯かぶっててミドルレンジ以上なブランドのイメージあるので、こういう製品が混ざるなら廉価版のシリーズとして分けるのがいいかもねぇ
  • ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に

    ワコム米国支社がXアカウントでAIイラストを使用した──そんな指摘がX上で話題になった。これについてワコム(埼玉県加須市)は1月10日、経緯を説明する文書を発表した。投稿したイラストは素材サイトで購入したもので、AIで作成したものではないと確認した上で利用していたという。 ワコム米国支社は1月3日ごろ、Xで新春セールに関する内容を投稿。その際、龍のイラストを使っていたが、一部ユーザーから「このイラストAIで作ったものでないか」と指摘が上がった。これに対し、クリエイターを中心に「イラストレーターへのリスペクトが無いのか」「ペンタブを売ってるのにAIイラストで広告打ったらユーザーが怒るに決まってる」などの声が相次ぎ、同社は該当のポストを削除するなどの対応を取っていた。 ワコム社と米国支社は10日、この件の経緯を説明する文書をXに投稿した。「弊社としてはAIが生成したイラストを使用する意図は

    ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に
    heavenward
    heavenward 2024/01/11
    イラスト全体をみると尻尾辺りが怪しいのは結構簡単に分かるので、チェックフローの不備な感じ。まあAdobe Stockに偽って登録した奴が一番悪い。Unityの件もそうだけど信頼が裏切られるとよりダメージがデカいんだよなぁ
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
    heavenward
    heavenward 2023/12/23
    この感じだとちゃんと儲ける路線に舵を切ったら稼げそうだけど、それをやりすぎるのはアイデンティティに関わるんだろうなぁ。気難しいバンドとか漫画家のようなスタンスだけど、上手くバランス取れるといいな
  • 「アーカックス」を“動く実物大ガンダム”の施設に展示、期間限定で 「メカやシステムの基本構成が近い」

    ツバメインダストリ(東京都江戸川区)は12月12日、搭乗型ロボット「アーカックス」を横浜の山下ふ頭にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で展示すると発表した。期間限定。 アーカックスの展示期間は12月16日から24日まで。1時間に1回程度、動作デモンストレーションを実施する。 ツバメインダストリによると、アーカックスの開発責任者である同社の石井啓範CTOは、動く実物大ガンダムの開発プロジェクト「GUNDAM GLOBAL CHALLENGE」のテクニカルディレクターも務めており、2体のロボットは技術的にも近いという。「メカやシステムの基構成が近しく、搭載部品などのサプライヤーさんにも引き続き協力いただいている」。このため「動くガンダムのレガシーの一部として」アーカックスの展示を決めた。 アーカックスは人が乗り込んで操縦する、全高4.5mの巨大ロボット。上半身に2の腕、

    「アーカックス」を“動く実物大ガンダム”の施設に展示、期間限定で 「メカやシステムの基本構成が近い」
  • 2023年、最もスパチャを集めたVTuberは? 1位はホロライブのあの人 総額は22年よりも“4割減”

    2023年で最もスーパーチャット(スパチャ、投げ銭のこと)を集めたVTuberは誰か。YouTubeのさまざまなデータを収集・公開している「Playboard」(韓国のDIFFが運営)が発表したランキング(集計期間1月1日~12月10日)によると、23年の第1位は「博衣こより」さんで7818万4370円だった。 博衣こよりさんは、カバーが運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属。23年に行ったライブ配信では、自身の基情報や性格を学習させたAIチャット「AIこより」を披露するなど、最新技術を生かした配信も話題になった。22年のランキングでは3位で順位を2つ繰り上げたが、スパチャ総額は約9753万円から約1900万円減少した(22年12月10日時点)。

    2023年、最もスパチャを集めたVTuberは? 1位はホロライブのあの人 総額は22年よりも“4割減”
    heavenward
    heavenward 2023/12/11
    配信ペースNo.1やしなぁ
  • 初音ミク、「日本ネーミング大賞」最優秀賞を受賞 「ネーミングが世界観を拡げた好例」

    クリプトン・フューチャー・メディア(北海道札幌市)の歌声合成ソフト「初音ミク」が、日ネーミング協会が主催する「日ネーミング大賞2023」で「最優秀賞」を受賞した。12月4日に都内で行われた表彰式では、審査委員長を務める太田光さん(爆笑問題)から伊藤弘之代表に記念の盾とトロフィーが贈られた。 講評では「“未来からきた初めての音”というコンセプトがグッド」「テクノロジーだけでなくキャラクター性を持たせたことが成功要因。 ネーミングが世界観を拡げた好例」など高い評価を受けた。今年、設定と同じ16歳を迎えたことも理由の1つだという。 初音ミクは、2007年8月31日に発売した歌声合成ソフトの名称であり、同ソフトのキャラクターでもある。発売直後から市井のクリエイターによって多くの音楽イラストや動画が作られ、ネットで拡散されて世界中に広まった。 クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤代表は「1

    初音ミク、「日本ネーミング大賞」最優秀賞を受賞 「ネーミングが世界観を拡げた好例」
    heavenward
    heavenward 2023/12/05
    たしかに未来感とか初々しさとか音楽関係であることの示唆や語感の良さ、そして何よりキャラクターとしてのかわいさなどにおいて、様々な点で非常に優れたネーミングだと思う(ベタ褒め)
  • マンガのセリフに特化 アドビ、オリジナルフォント「貂明朝アンチック」リリース 無料IDでも使える

    アドビは11月16日、漫画のセリフに特化したオリジナルフォント「貂明朝アンチック」をリリースした。Adobe IDさえあれば無料ユーザーでも「Adobe Fonts」から利用できるという。 漫画の吹き出しに古くから使われている、仮名が明朝体、漢字がゴシック体の「アンチック体」を採用。貂明朝アンチックでは、漢字に源ノ角ゴシック、仮名はコントラスト(水平・垂直方向の先の太さの差)を抑え、ゴシック体の漢字とマッチするようにデザインされたという。ウェイトは6種類用意されている。

    マンガのセリフに特化 アドビ、オリジナルフォント「貂明朝アンチック」リリース 無料IDでも使える
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    heavenward 2023/11/17
    良い
  • 内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任

    内閣府は10月13日、主催する表彰制度「宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターにバーチャルYouTuber(VTuber)「宇推くりあ」さんを任命したと発表した。同制度の公式Webサイトやポスターに宇推さんのイラストを採用している。高市早苗内閣府特命担当大臣は会見で「募集を広く周知するため」と理由を話した。

    内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任
  • データサイエンティスト目指すVTuber「七夜聖りあら」デビュー ITパスポート対策動画など公開へ

    NTTデータ子会社で、データマネジメント専門企業のNTTデータ バリュー・エンジニアは8月18日、データアナリストを目指すVTuber「七夜聖(なよせ) りあら」のティーザー動画をYouTubeで公開した。8月26日に正式にデビューさせ、統計スキルやITリテラシーを高める教育動画などを投稿していく。 2001年10月19日生まれの22歳、好きなべ物はプリンという設定。「より多くのデータが活用される世界を目指し、データマネジメントやデータ分析を学ぶ、データアナリスト」として誕生したという。 ファンとの会話を中心にしたライブ配信を週4日、各1時間行う他、隔週で学習コンテンツを配信。統計検定3級やITパスポート試験対策の動画も配信する予定だ。最終的には、高度なデータ分析スキルと論理的思考力の習得を目指していくという。 同社は、「七夜聖りあらがデータアナリストとして学び、成長していく姿を配信する

    データサイエンティスト目指すVTuber「七夜聖りあら」デビュー ITパスポート対策動画など公開へ
  • 「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題

    なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか──そんなタイトルの論文がX(元Twitter)上で話題になっている。筆者は、日AI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授。そんな松尾教授が産業技術総合研究所の研究員だった頃に書いた研究報告だ。 内容はタイトルにあるように、研究者がいつも締め切りに追われる理由を探るというもの。序論では「余裕をもって早くやらないといけないのは分かっている。毎回反省するのに、今回もまた締め切りぎりぎりになる。なぜできないのだろうか? われわれはあほなのだろうか?」と言及。研究者が創造的な仕事をするために、締め切りがいかに重要な要素になっているか解析するとしている。 研究者の精神的ゆとりの単位「ネルー値」 論文では、研究者の精神的ゆとりを表す単位「ネルー値」を提案。1ネルー=「今日、このまま寝てしまっても締め切りなどに影響がない状態」であり、「n日寝てしまっても締め

    「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題