昨日、漢字検定の記事を書いていて、ふと昔を思い出しました。 昔、1年だけ塾の先生をしていた時がありました。 あれは、まぁ良かったかなと思い出せる声掛けは。 中学生相手で、漢字検定を受験したい子のための授業をしていて。 「自宅での学習計画の指示もいる?」と聞いて。 必要だという子には、昨日の記事のように検定日までの計画を立てつつ。 「私の今までの生徒で落ちた子いないから。この通りやれば100%受かる」 と言って(新卒なのに)。 不要だという子(頭がいい子は必ずそう言いますね)には、 「自分で受かるための準備ができる生徒だって事は、十分に分かってるから。頑張れ!」 と応援して。 普段の授業でも、その子その子をしっかり見て、信頼関係を築けていたと思います。 中学2年生までの生徒とは。 中学3年生の子達とは、信頼関係を築けなかった。 今でも、ずっと後悔しています。 数えきれないほど思い出し続ける後