AWS(Amazon Web Services)関連の第4弾の投稿です。 [過去記事] Amazon SESでメール配信を行う [PHP]AWS SDK for PHPを使ってAmazon SESでメールを送る方法 メール配信システムに欠かせないバウンスメールの扱い方 今回はAmazon SESで通知したメールがバウンスメール(相手に何らかの不具合でメールが届けられなかったメールのこと)だった場合に、その通知をAmazon SNSを利用して送信者側に通知する方法をご紹介します。 まずは、SESで承認済みのメールアドレスの左側のチェックボックスを選択すると、下部のFeedback DetailsのEdit Configurationが設定できるようになります。下の画面だと、Bounces SNS Notification、Conplaints SNS Notificationはnoneになっ
前回のAmazon SESでメールを送ったときにGmailでvia email-bounces.amazonses.comって表示されないようにするの続きです。今度はRails3のActionMailerで同じことをやります。 Gemfileに以下の記述を追加します。 gem "aws-ses", "~> 0.4.4", :require => 'aws/ses' gem "dkim" config/initializers/mail_setup.rbとかに以下のように設定してActionMailerを使ってください。 前回作った秘密鍵はconfig直下に置いています。 Dkim::domain = 'co-meeting.com' Dkim::selector = 'ses' Dkim::private_key = open("#{Rails.root}/config/ses.key.p
You are viewing documentation for version 1 of the AWS SDK for Ruby. Version 2 documentation can be found here. Inherits: Object Object AWS::SimpleEmailService show all Includes: Core::ServiceInterface Defined in: lib/aws/simple_email_service.rb, lib/aws/simple_email_service/client.rb, lib/aws/simple_email_service/quotas.rb, lib/aws/simple_email_service/errors.rb, lib/aws/simple_email_service/iden
Amazon Simple Email Service (SES) is an email platform that provides an easy, cost-effective way for you to send and receive email using your own email addresses and domains. For example, you can send marketing emails such as special offers, transactional emails such as order confirmations, and other types of correspondence such as newsletters. When you use Amazon SES to receive mail, you can deve
To send production email through Amazon SES, you can use the Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) interface or the Amazon SES API. For more information about the SMTP interface, see Using the Amazon SES SMTP interface to send email. This section describes how to send email by using the API. When you send an email using the Amazon SES API, you specify the content of the message, and Amazon SES asse
Amazon Simple Email Service (SES) is an email platform that provides an easy, cost-effective way for you to send and receive email using your own email addresses and domains. For example, you can send marketing emails such as special offers, transactional emails such as order confirmations, and other types of correspondence such as newsletters. When you use Amazon SES to receive mail, you can deve
Amazon Simple Email Service (SES) is an email platform that provides an easy, cost-effective way for you to send and receive email using your own email addresses and domains. For example, you can send marketing emails such as special offers, transactional emails such as order confirmations, and other types of correspondence such as newsletters. When you use Amazon SES to receive mail, you can deve
前回の記事、「Amazon SESでメール配信を行う」では、Amazon SESのコントロールパネル上からメールを送信する方法をご紹介しました。今回は自社のWebシステムなどの外部からAmazon SESを利用してメールを送信する方法をご紹介したいと思います。 AWS SDK for PHPをダウンロードする SESを利用する場合、ゼロから作る必要はありません。SDK(Software Development Kit)といって、簡単にAWS(SESはAWSが提供するサービスの1つ)を使えるようにするためのツールがAmazonから提供されているので、それをダウンロードして利用します。(ダウンロードはこちらから) 少し気をつけることがあります。上記のリンクに行くと、AWS SDK for PHP2という新しいバージョンもあるのですが、2013年6月10日の時点では、最新版にはまだSESを利用す
何度かAmazon Simple Email Service(SES)の使い方の紹介をしてきましたが、そもそもSESとは何ぞやという話をしていなかったです。最近整理してたので、簡単にまとめてみます。 Amazon Simple Email Service(SES)とは? Amazon SESは、一言でまとめると、「信頼性の高いバルクメール送信サービス」です。まず、信頼性の高いの部分についてです。自身でSMTPサーバを運用したことがある人は解ると思いますが、近年SMTPサーバを運用するのは非常に面倒くさいのです。不正中継されないようにセキュリティホールを塞ぐのはもちろんのこと、SMTPサーバのレピュテーション(信頼性)を下げない為に不適切なメールを送っていないかの監視、バウンスメールの比率を下げる為に定期的に配信するメールアドレスのお掃除などが必要です。しかし、Bounceの返り方はメールサ
プログラムからちょこっとメールを送りたい時って、ありますよね?メールサーバを立てること自体はそれ程大変ではないですが、維持管理していくのは昨今非常に面倒くさいです。またスパム撲滅の為にプロバイダの規制が多くて、気が付いたら送れなくなっていたということもあります。 そんな時にお薦めなのが、Amazon Simple Email Service (Amazon SES)。プログラムからメールを送るのに最適なサービスです。料金も安くて、1,000通あたりで$0.10。使わない手はないですね。ということで、Rubyから使う方法を簡単にまとめてみました。そんなに難しくないのですが、DKIM署名の辺りが面倒くさいかなぁと思います。 サインアップ 本格的に使うには、管理コンソールからRequest Production Accessを行う必要があります。これは、任意のアドレスからメールを送る為に必要です
前回の記事「大量のメール配信を行う場合に気を付けること」でAmazon SESを使ってメールを送信する方法があるということを紹介しました。今回は、実際の使い方をご紹介したいと思います。 まず、Amazon Web Servicesのアカウントを作成します。アカウント作成は無料です。アカウント作成はこちらから。アカウント作成の流れはAmazonのサイトに詳細が書いてくれてますので、ここでは省略します。 アカウントが出来たらさっそくAmason SESの設定を行うことにします。作成したアカウントでログインしてください。右上の「アカウント/コンソール」から「AWS Management Console」を選択してください。 すると、AWSのサービス一覧が表示されますので、その中からSESを選択してください。 SESを選択すると、Amazon SESのコントロールパネルが表示されます。初めてAma
Ruby(Rails)からメールを送信する必要のある仕事があったので、本採用するかは決めていませんが、Amazon SESをaws-sdk-rubyから使う方法について調査してみました。 ■ 準備 1. マネジメントコンソールでEmailアドレスとドメインを登録してください (ドメインの登録の際は、DKIMの設定も出力すると便利です。Easy DKIMという機能なのですが、ドメインの認証が完了した後、マネジメントコンソールで有効化すると、送信メールにDKIM署名を追加してくれます。迷惑メール扱いになる確率がいくらか減るでしょう。) ※ Request Production Accessするまでは、送信元、送信先ともに登録が必要です。 2. aws-sdk-rubyをインストールする gem install aws-sdk ■ 手順 単純なので一気に書きます。 # encoding: utf
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