音源システム「Motion Control Synthesis Engine」を搭載し、滑らかでダイナミックな演奏表現を実現した、新たなフラッグシップシンセサイザー。
音源システム「Motion Control Synthesis Engine」を搭載し、滑らかでダイナミックな演奏表現を実現した、新たなフラッグシップシンセサイザー。
ヤマハは10月4日、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-500」を発表した。10月下旬から販売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では7万5000円前後になる見込みだ。 多数の小型スピーカーを用いて音をビーム状に放出し、壁面反射で5.1chサラウンドを実現するYSPシリーズの新製品。幅610ミリのコンパクト設計としたことで、設置の柔軟性が向上した。本体の奥行きは220ミリ、高さは120ミリとシリーズ最小。重量も8.5キログラムに抑えており、薄型テレビ用のオープンラックなどにも手軽に収納できる。 フロントグリル内のユニットは合計16個。部屋の形状に合わせた設定をフルオートで行う「インテリビーム」、リモコンを持ったリスナーにビームを向けられる「マイビーム」などの機能を搭載。マイビームでは、リモコンの専用ボタンを長押しすることで、リスナーの位置を把握し、音の明瞭度を重視したシングルビ
写真左からKDDI au商品企画本部 プロダクト戦略開発部の森啓祐氏、ヤマハ 半導体事業部ソフトウェア開発部サウンドプロデューサーの山木清志氏、同商品企画部企画グループの向嶋祐弘氏、同営業部モバイル担当の鳥羽伸和氏 「ポータブルオーディオを凌駕するケータイ」という目標を掲げ、2006年秋冬モデルから音楽機能のさらなる強化に乗り出したau。音響メーカーであるヤマハの協力のもと1機種ごとにチューニングを行い、高音質化を図ったという。au携帯の“音”はどう進化したのか、開発を手がけたKDDIとヤマハの担当者に聞いた。 番号ポータビリティ前の発表時、KDDIはau携帯における戦略的な柱の1つとして「着うたフルなどで評価を得た“ケータイで音楽”をさらに次のステージへ推し進める」ことを掲げた。その戦略の1つ「ケータイの本格的な音質向上」のためのパートナーとして選んだのが、長年の音楽・楽器づくりで“音”
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