イベント会場は目黒のソニーPCLでした! 4KプロジェクターとBOSEのサラウンドシステムで構築された、 超リッチな空間でのイベント雑感をば。 全体の流れとしては、 BD版1話上映→DVD版との比較上映(ソニーPCL 山崎さんの解説付き)→新作Aパート上映… といった感じ。合間合間に山中PとABIさんのトークショーが挟み込まれてました。 □やっぱり気になるのは、以前トロステで特集されたアプコン絡みの出来栄え。 というわけで、最初に流れたBD版をじっくり拝んで来たんですけど… マジでこれが動いてた。 冒頭の竜児からしてもう凄いのなんの。 引きの映像になると(並べてみない限りは)違いがやや判別しづらい箇所もあるものの、 人物の顔が画面の3割を占めるようなカットになった時の精細感は、 「SD作品のアプコン映像を見ている」という事実を敢えて意識する必要があるレベルです。 これまでのアプコンの場合、
882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/21(月) 18:42:29.08 ID:d7jp40mC0 11/26~27 ニコニコアニメスペシャル「とらドラ!」 2011/11/26(土) 開場:18:30 開演:19:00 http://live.nicovideo.jp/watch/lv70968303 2011/11/27(日) 開場:19:00 開演:19:30 http://live.nicovideo.jp/watch/lv70968388 883 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/21(月) 19:20:48.16 ID:QOKwETeu0 >>882 まじかよまじかよ見るよ! 884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/21(月) 19:39:04.92 ID:ftQ
■第04話 「あのときの顔」 絵コンテ 井出安軌 /演出 桜美かつし 屋上にいる大河と竜児、 竜児は大河の北村へのアプローチに協力し続けてきたが 北村がかつて大河に告白して振られていた事実を知った竜児は 「なんてもったいないことを」と嘆いてみせる この時竜児は昇降口付近の影にいて、強いコントラストがかかっているが 照明の当たらない観客席(視聴者)と意味的に同じ位置に竜児がいて 「もったいない」という表現で視聴者の率直な印象を代弁するため。 大河は夕陽に背を向けて歯をくいしばる。 影は過去を象徴しており、このとき大河の顔に影がかかるのは かつてそういうことがあったけどその時は仕方がなかった、 今更どうしようもないという強い憤りを表現している。 大河が率直な心情を吐露する際に、周囲の空間には人気がなく 大河と竜児の2人だけであることを視聴者に意識させ、 また「現時点では硬直した手の打ちようがな
この作品をラブコメだとすると「恋愛感情の弱さ」が特色だと思います。 1.竜児:実乃梨に恋愛感情を持ってるけど、一番大事なのは大河 主人公・竜児は、結局いつもヒロイン・大河のことばっかり考えていますが、本人が自覚している通り、大河に抱いている好意は父親的な愛情のほうが強い。恋愛の対象はやはり実乃梨です。そして、最終的に2人の内どちらかを捨てなければいけない、ということに対する自覚がなく、7巻で亜美は警鐘を鳴らします。 「父親でもないのに、先に老いて死ぬわけでもないのに、『絶対手を出さない』って決めてる女を、高須くん(竜児)は大事に大事にしてるの。で、心にはちゃーんと本妻がいて、三人はまるでおままごとみたいに自分の役割をわかってて、パパ役、ママ役、子供役、って」 「高須くんとタイガーの関係は、すっごく不自然。すっげえ変。こんな幼稚なおままごと、もうやめた方がいい。きっと最初から間違って
「とらドラ!」を最新の7巻まで読みました。シャレにならないぐらい面白いですが、7巻のストーリーは辛すぎ。読んでから丸一日、鬱々と過ごしました。この小説は「超弩級ラブコメ」を謳ってるけど、この巻はもう完全にcomedy(喜劇)じゃなくてtragedy(悲劇)ですね。ここまで読んだ後だと、コメディ色の強い最初の方まで悲劇的に見えてくる。 4巻までは普通にラブコメだけど、そこで描かれた明るさが、以降の暗さを際立たせています。特に、変な言動を連発する面白元気キャラだった実乃梨が、その後どんどん塞ぎこんで潰れていくところが悲惨すぎる。この小説ってほんとにラブコメかなぁ。コメディ部分は面白いし、文章の量で言えば大半はコメディなんですが、印象に残るのはシリアスな部分ばっかりです。短い中にいろんなものが凝縮されていて、重すぎる。 喜劇は、悲劇と表裏一体で、原因が示されると悲劇に反転することがあります。
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