『エルデンリング』におけるボス戦楽曲のコーラス。その歌詞のほとんどが意味をなしていないと、あるユーザーが主張している。海外メディアEurogamerなどが伝えている。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作の特徴のひとつは、熾烈なボス戦だ。また、強大な敵との戦いを盛り上げるBGMも魅力である。壮大なボス戦BGMは、『ダークソウル』シリーズや『Bloodborne』など同スタジオ過去作から恒例。そうした曲にはしばしば荘厳なコーラス盛り込まれ、ボスとの死闘を盛り上げてくれる。 また、過去作から通じて、ファンによるコーラス歌詞の分析や考察の試みも盛ん。先日には『エルデンリング』における「神肌のふたり」戦における楽曲の、ラテン語歌詞を英訳したとされる動画が公開。黄金樹への恨みや、肌をよこせといった内容を綴った歌詞であるとされ、話題となった。 しかしながら、こうし