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インターネットとテレビに関するjaponiumのブックマーク (3)

  • 「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案

    インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな

    「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案
  • メディアの多様化で変わる視聴率(接触率)調査

    2011年に予定されている放送の完全デジタル化で変わるのはテレビだけではない。テレビの番組やCMがどれくらいの世帯や人々に見られているかを示す指標である「視聴率」の測定方法も,一緒に進化している。視聴率調査を行うビデオリサーチが2009年2月5日と6日に開催したイベント「Data Vision 2009」では,多様化するメディアや視聴動向に対応するさまざまな取り組みを紹介していた。 ちなみに,あるメディアをどれだけの人が見たかを示す指標のことを一般的には「接触率」と言う。テレビの場合だけ「視聴率」と呼ぶが,ここではテレビ以外のメディアについても触れるので,これ以降「接触率」で統一する。 接触率調査で最もニーズが高いテレビ向けのものとしては,視聴中の番組の音声を調査機でマッチングして,視聴番組を特定するシステムが使われている。このシステムは,デジタル放送の番組表示がアナログ放送よりも数秒遅れ

    メディアの多様化で変わる視聴率(接触率)調査
  • 一緒に見るテレビの時間と、熟年夫婦“仲”の関係

    「○○しながらテレビを見ている」という人は、実際どんなことをしているのだろうか。最も多かったのは「PCでインターネット」で67%、次いで「事」(62%)、「ごろ寝」(32%)であることが、スカパーJSATの調査で分かった。 「インターネットをしている」という人に、具体的にどんなことをしているかを聞いたところ「検索」(78%)と「メール」(67%)が圧倒的に多く、次いで「オークション」(20%)だった。中でも20代男性は「チャット・SNS掲示板」が37%と、「テレビ番組を見ながらPCや携帯電話で情報を検索し、その中味についてメールやチャットで会話をする、といった『ながら視聴』の一面が明らかになった」(スカパーJSAT)としている。 インターネットによる調査で、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)と関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良)に住む20歳以上の男女1040人が回答した。調査期間は1月4日

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