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技術と歴史に関するjaponiumのブックマーク (7)

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    コロナ禍明けで以前の賑わいが戻ってきた「2023国際ロボット展(iREX2023)」。稿では、サービスロボットゾーンの展示を中心にレポートする。近年の目玉になっている川崎重工業の2足歩行ロボット「Kaleido」はさらに進化を遂げ、人機一体による“魔改造版”も登場。サンドイッチマンならぬ「サンドイッチロボ」も注目を集めた。

  • 「音の壁」の向こうから生還したチャック・イェーガー

    1940年代、軍用機パイロットが恐れていた悪魔「音の壁」。その壁の向こうに人類ではじめてたどり着いたチャック・イェーガーは、「自分の義務を果たしただけ」と偉業を振り返る最高にダンディーな人物です。 オリンピックを持ち出すまでもなく、人類というのは常に記録を塗り替えようと挑戦を続ける存在です。記録への挑戦こそが人類の進化そのものといってもよいでしょう。これまで取り上げてきたトリエステ号しかり、ピギーバック衛星で宇宙に挑戦する高専生しかり。 今回は、「Xの時代――宇宙を進むスペースプレーン」でも少し取り上げた米国実験機・記録機シリーズ「Xプレーン」の中でも、最初の機体と位置づけられる「ベル X-1」(音速突破時点での名称はXS-1ですが、稿ではX-1と記述します)が音速の壁を超えた時代に戻ってみましょう。 パイロットを襲う悪魔「音の壁」 時代は1930年代。軍用機の速度を飛躍的に高めるべく、

    「音の壁」の向こうから生還したチャック・イェーガー
  • インターネットの歴史を8分のアニメーションで見る(動画)

    1957年から2009年までインターネット通史を8分で。 アニメーションのドキュメンタリーです。 [訳] ●1957年まで コンピュータは一度にタスクひとつしか処理できなかった。バッチ処理の時代。 コンピュータが大きくなり冷却室に入ると、開発者は直接コンピュータで作業できなくなり、開発者同士を結ぶ用事では専門家が呼び出されるように。手作業だらけ、接続は間接的、バグが頻発、時間のムダが多かった。 ●1957年 ビッグ・チェンジの年 コンピュータにリモートから接続可能に。同時にコンピュータを複数の人が使う「Time-Sharing(時分割)」の概念が誕生。 ●1957年10月4日 冷戦の最中に旧ソが世界初の無人衛星を打ち上げ、ミサイル攻撃の脅威が強まる。 ●1958年2月 これに対抗すべく米国は国防省内に防衛高等研究計画局(DARPA)創設。当時ナレッジの伝達は人を介してのみ行われていたが、こ

    インターネットの歴史を8分のアニメーションで見る(動画)
  • 手仕事の日本/柳宗悦: DESIGN IT! w/LOVE

    なんて淋しく切ないなんだろう。 このはかつて存在した日というものの遺書のようです。 そして、最初に書いておきますが、このはこの国でものづくりに関わるすべての人びとが一度は読んでみるべき一冊だと思います。 私どもは西洋でなした過失を繰返したくはありません。日の固有な美しさを守るために手仕事歴史を更に育てるべきだと思います。その優れた点をよく省み、それを更に高めることこそ吾々の務めだと思います。 それにはまずどんな種類の優れた仕事が現にあるのか、またそういうものがどの地方に見出せるのか。あらかじめそれらのことを知っておかねばなりません。このは皆さんにそれをお知らせしようとするのであります。 このに関しては1つ前のエントリー「模様を生む力の衰え」でもすこし取り上げましたが、以前に『工藝の道』を紹介した日民藝運動の創始者・柳宗悦さんが、大正の終わり頃から約20年をかけて日全国を

    japonium
    japonium 2009/02/12
    、作るよりも使う側←製造より販売する側
  • デジタル3D化された人類の祖先『ルーシー』 | WIRED VISION

    前の記事 自分で度数を調節できる安価なメガネ:開発は英国の物理学者 身体と世界と情報を統合:情報をどこにでも投影するウェアラブル・マシン:動画 次の記事 デジタル3D化された人類の祖先『ルーシー』 2009年2月10日 Scott Solomon スキャナーにかけられる、ルーシーの一部 Image: Marsha Miller/UT Austin 世界で最も有名な化石人骨『ルーシー』(Lucy)がデジタル3D化された。約320万年前の化石人類の新しい高解像度CTスキャン画像は、人類進化に関する議論を解決する可能性がある情報を、世界中の科学者へ提供することになる。 バーチャル化されたルーシーは、化石骨の内部を垣間見る機会を科学者に与えることで、計り知れない価値をもたらすと期待されている。スキャン画像は、ルーシーの骨や歯の内部構造に関する詳細を細微にわたって明らかにし、彼女の動き方や事の仕

  • 世界初の「Boot Camp」だったのか…伝説の「Apple II」で、Windows稼動OKだったと判明!

    世界初の「Boot Camp」だったのか…伝説の「Apple II」で、Windows稼動OKだったと判明!2009.02.02 11:00 「Leopard」で初めてWindowsと出会ったんじゃなかったのね… まさにパーソナルコンピューターの礎を築いたとも言える、当時最先端の「Apple II」では、実はWindowsを走らせることだって可能だったの、ご存知でした? 今となっては、まるでどこか古いレジのPOS端末みたいなモノクロ液晶ブラウン管マシンですけど、このアップル提供のハードウェアで、マイクロソフトの「Windows 1.0」だって動いていたというのは、ちょっと驚きですよね。 それを可能にしたのが、この「88 Card」マザーボードでした。8088プロセッサを搭載して、64KBのメモリを装備し、「CP/M 86」というOSが、Apple IIにも載せられるようになったそうです。

    japonium
    japonium 2009/02/02
    初代PowerPC機でもPDSスロット使って普通に動かせたぞ。
  • GUI革命を先導している男と先導しかけた「alto」

    画面上のアイコンをクリック――現代では多くの人にとってあまり違和感のないこの言葉ですが、そこにはGUI(グラフィカルインタフェース)とマウスなどのデバイスの存在が欠かせません。もともと軍事的な利用を目的に開発されたIT。それを一般の人でも簡単に利用してもらうにはどうすればよいのか。今回は、1973年に開発された「Alto」というパソコンの裏側にあった、1人の革命があったのです。 GUI革命を先導した2人の男 現在、わたしたちが使っているパソコンには、ほぼ間違いなくマウスが用意されています。キーボードでコマンド直接打ち込んでコンピューターを操作していた時代から、マウスで画面上のオブジェクトを移動させたり、クリックやドラッグといった操作したりできるようになっています。コンピューターのあり方を大きく変えたマウスは、1961年にダグラス・エンゲルバートによって発明されました。 この数年前の1957

    GUI革命を先導している男と先導しかけた「alto」
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