ガラケーはFlashLiteに対応しており、多数のゲームが開発されてきました。そうした既存の資産を活かすべく開発されているのがFlashForwardです。iOS向けにFlashLite1.1からHTML5へ変換するソフトウェアです。 デモは多数用意されています。 アニメーションします。 SVGの他にCanvas阪も用意されています。 テキスト含めたアニメーションも可能です。 こういうゲーム系で活躍します。 陣取りゲーム風ゲームも再現できています。 こういうアニメーションはCanvasのが高速です。 指定した形を描きます。 日本語も使えます。 複雑なキャラクターも描けて、アニメーションもばっちりです。 左右に動いたりします。 バナーレベルは十分に使えます。 まさにゲーム用途にぴったりです。 FlashForwardでは予めSWFファイルを解析し、HTML5/SVGまたはCanvas/Jav
canvasベースのベクターグラフィクス描画用jsライブラリとして、既に各所で紹介されているpaper.jsですが、これを、ウェブに載せるグラフの描画に使ってみましょう、というお話です。 paper.jsではパスをつくって描画をしつつ、パスに対するhit testも可能ですし、アニメーションも実装することができます。プロジェクトサイトではオシャレなサンプルが多数掲載されていて、paper.jsで何ができそうなのかを簡単にざっくりと知ることが出来ます。 javascriptでインタラクティブなグラフを、というとGoogle Chart Toolsなど、既存のグラフ用ライブラリを使って簡単に済ませることもできますが、ひと手間加えて独自性のある表現を出したい場合は、paper.jsのようなライブラリを使ってみると良いかと思います。 試しにpaper.jsの学習がてら、下記リンク先にあるような棒グ
画像を2値化するハーフトーニングのDither法が面白かったので紹介。 コード パターンを与えると、それっぽく点を打つ。(これ使用) function dither(img, pattern){ var black = new ImageProcessing.Color(0, 0, 0); var white = new ImageProcessing.Color(255, 255, 255); var l = pattern.length; var n = 256 / (l * l); img.each(function(px, x, y){ if(px.average() > pattern[x % l][y % l] * n + 8) img.setPixel(x, y, white); else img.setPixel(x, y, black); }); } 参考PDF http
パターンを用いたものではなく、空間フィルタリングのときのようなフィルタを掛けて2値化。 コード これ使用 ImageProcessing.prototype.errorDiffuse = function(flt){ var self = this; // init var w = this.canvas.width; var h = this.canvas.height; var sum = 0; // total of flt values var tmp = []; // temporary colors var fw = flt[0].length; // filter width var cur = parseInt(fw / 2, 10); // current pixel (X) of flt // init sum flt.forEach(function(_){ _.fo
The JUI 2009 Returns で Paul が CSS Transforms をプッシュしていたので、それにつられてデモを一つ作ってみました。 http://gyu.que.jp/giftbox/google/ 見てのとおり、普通の検索ボックスです。 普通にクエリ入力できます 普通に検索結果を見られます 箱の中にまた箱があることもあります。 …という感じで、また3Dネタですが、単なる画像ではない「生きている」HTML要素がグリグリ画面上を動き回れるというのは、何か新しいことができるんじゃないかという可能性を感じます。Canvas のほうは環境マッピングとかやって見た目は派手でしたが、いずれ O3D やら 3D Canvas やらが普及するまでの「つなぎ」です(だから、ライブラリ化したりする気がおきなかったんですが) しかし、IFRAME を変形させながらネストしてもしっかりレン
Mozilla Party 10 でcanvasの話をしてきましたので資料を公開します。 http://www.slideshare.net/gyuque/mozilla-party-2009-canvas-programming デモは以下のURLにあります http://gyu.que.jp/jscloth/touch-opera-gecko.html 海外からのゲストのために通訳がついていたのですが、ボランティアの学生さんだったそうです。普通にお金を出して依頼したものだと思っていたので、閉会の挨拶のときに知ってびっくりしました。 会場の質問で Flash と比べてどうなんだと聞かれ、今の時点では、自分が仕事で Web ページを作る立場だったら無難に Flash を使うと答えました(「ねる。」はあくまで趣味なので、IE なんて気にせず canvas を使えたわけです)。 悲しいことに、
現在主流のHTML 4.01が勧告されたのが1999年12月。その後もWebは進化し続け、HTML+CSS+JavaScript(≒DHTML)でできないことはFlashやSilverlightで補うことで、さまざまな表現が可能になっています。たとえば、ユーザーの操作で画像の位置などが変化するゲームや、刻々と変化するデータを外部が取り込んで図形を描く株式市場の相場グラフはFlashを使うのが一般的ですが、できればHTMLやJavaScriptだけで済ませてしまいたいもの。そこで今回は、HTML5の新機能「Canvas」を使い、Webページ上にJavaScriptで図形を描画する方法を紹介します。 Canvasってナニ? 2010年の勧告を目指してW3C(World Wide Web Consortium)で策定中のHTML5では、「Canvas」という新しいHTML要素(タグ)が追加される
Tristan Nitot sur la technologie, l'Internet et les libertés numériques For years, digital video has been soaring, just like still digital images 15 years earlier. It's now easy to capture video, editing it is now possible thanks to user-friendly applications and with broadband becoming more common, the pipes are now big enough to download video. The only caveat is that Web browsers have not evolv
構文 url = canvas . toDataURL( [ type, ... ]) canvas のイメージに対する data: URL を返します。 第 1 引数を指定すると、それは、返されるイメージのタイプ (例えば、PNG や JPEG) を制御します。デフォルトは image/png です。このタイプは、指定のタイプがサポートされていない場合も適用されます。残りの引数はタイプ固有のものとなり、下表の通り、イメージが生成される方法を制御することになります。 仕様 toDataURL() メソッドは、引数がない場合は、PNG ファイルとしての画像表現を含んだ data: URI を返さなければいけません。[PNG] canvas にピクセルがなければ(つまり、幅も高さも 0 なら)、このメソッドは文字列 "data:," を返さなければいけません。(これは、最短の data: UR
Table of contentsIntroductionThe basics of using canvasThe 2D context APIBasic lines and strokesPathsInserting imagesPixel-based manipulationTextShadowsGradientsSummaryIntroductionThe HTML5 specification includes lots of new features, one of which is the canvas element. HTML5 canvas gives you an easy and powerful way to draw graphics using JavaScript. For each canvas element you can use a "context
The goal is to get an image represented as a collection of overlapping polygons of various colors and transparencies. We start from random 50 polygons that are invisible. In each optimization step we randomly modify one parameter (like color components or polygon vertices) and check whether such new variant looks more like the original image. If it is, we keep it, and continue to mutate this one i
リリースしました。 uupaa-selector.js Version 2.0 (ChangeLog) uupaa-mutationevent.js Version 0.1 (ChangeLog) uupaa-excanvas.js Version 0.1 (ChangeLog) uupaa-detect.js Version 1.0 (ChangeLog) uupaa-color.js Version 3.0 (ChangeLog) 内訳は世界初が1つ。世界最速が1つ。おまけが3つ。 以前は「各ライブラリが単体で動けばいいや」的な実装でしたが、今回は「組み合わせることを前提に」書き直しています。 順番に意味があるので、順番間違えると動きません。 uupaa-excanvas.js は dual license(MIT + Apache)にしました。他とは違うのでお気をつけて。 もはや素の
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