10月30日(日本時間)、Appleはニューヨーク・ブルックリンでスペシャルイベントを開催した。最初に紹介された新製品は、13.3型液晶ディスプレイを搭載するノート型Mac「MacBook Air」の新モデルだ。 待望のRetinaディスプレイを採用したのが最大の特徴。13.3型ディスプレイは2560×1600ピクセル表示に対応し、発色も48%向上、視野角も広くなった。また、旧MacBook Airのベゼル(シルバーの部分)がなくなったことでボディーを小型化、旧モデルに比べてフットプリントが約17%削減されている。さらに重量は約1.25kg(2.75pound)と軽量化した。