CentOS 6.5 が出たみたいです。 RHEL 6.5互換となるLinuxディストリビューション「CentOS 6.5」リリース | SourceForge.JP Magazine http://sourceforge.jp/magazine/13/12/04/143000 Manuals/ReleaseNotes/CentOS6.5 - CentOS Wiki http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS6.5#head-d5e02cc120fd27486bb7812c28802604b89e1943 というわけで手元の環境をアップグレードしました。 いつもの通り重要なファイルのみバックアップしてからこんな感じで。 # yum clean all # yum -y upgrade しばらく待って、終わったら再起動。 # rebo
yum updateは、よく使うしよく知っているパッケージを最新にアップデートするコマンドだけど、それとよく似たyum upgradeというコマンドがあります。たぶんどこかで読んだんだと思うけど、yum upgradeはメジャーバージョンを上げるコマンドだと、勘違いしていました。yum upgradeについて、調べなおしたので書いておきます。 結論 yum upgradeはメジャーバージョンアップ以外にも使う。 そもそもyum upgradeはyum update --obsoletesと同じコマンド。 CentOSのデフォルトでは、設定ファイルにobsoletes=1が書いてあるので--obsoletesは付けなくても付けた扱いになる。 --obsoletesをつけると、というかCentOSのデフォルトでは、廃止対象のパッケージがあり、廃止処理される。 廃止処理は、他の新しいパッケージで
Fedora Core 3から、yumコマンドでもグループ単位でのパッケージの追加/削除が可能になった。 まず、どのようなグループがインストールされているか、一覧を表示してみる。 # yum grouplist Setting up Group Process Setting up Repo: base repomd.xml 100% |======================| 1.1 kB 00:00 Setting up Repo: updates-released repomd.xml 100% |======================| 951 B 00:00 comps.xml 100% |======================| 591 kB 00:06 Inst
RPMインストールでの依存ライブラリ問題 CentOSなどでrpmコマンドでRPMをインストールしようとする時、以下のような依存関係のエラーにぶつかることがよくあると思います。 エラー: 依存性の欠如: libc.so.6(GLIBC_2.7)(64bit) は zabbix-agent-2.0.2-1.el6.x86_64 に必要とされています libcurl.so.4()(64bit) は zabbix-agent-2.0.2-1.el6.x86_64 に必要とされています liblber-2.4.so.2()(64bit) は zabbix-agent-2.0.2-1.el6.x86_64 に必要とされています libldap-2.4.so.2()(64bit) は zabbix-agent-2.0.2-1.el6.x86_64 に必要とされています rpmlib(FileDiges
yumによるパッケージ操作は、yumで過去に実施した操作の履歴も確認する事が出来ます。 ※目次をクリックすると目次の下部にコンテンツが表示されます。 1.実施時期などを基に過去の履歴を調べる 2.すでにインストール済みのパッケージのリストを表示 1)過去にyumで実施した全作業のリストを表示する “yum history list all”で表示できます。 例) # yum history list all ID | Login user | Date and time | Action(s) | Altered ------------------------------------------------------------------------------- 33 | <rails> | 2013-03-05 17:55 | Install | 2 32 | <rails> |
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エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。Fedora は RHEL のアップストリームであり、EPEL のアドオンパッケージは主に RHEL 向けにビルドされた Fedora リポジトリをソースとしています。 EPEL を使ってみよう EPEL とは FAQ EPEL ほしい物リスト 利用可能なパッケージ: EPEL 7: x86_64, ppc64, ppc64le, sources EPEL 6: i386, x86_64, ppc64, sourc
Remiを使用すると基本リポジトリで提供されていないパッケージをyumでインストールすることができます。 Remi Remiはサードパーティのリポジトリのため、OS公式のリポジトリより信頼性に劣り、極力使用しないようにしたほうがよいといわれています。 リポジトリのインストール リポジトリの使用方法(普段は無効にして使用するときのみ指定する場合) リポジトリの使用方法(すべてのリポジトリに優先順位を設定して信頼性のあるものを優先する場合) Utter Ramblings RHEL(Red Hat Enterprise Linux) EPEL(Extra Packages for Enterprise Linux) Repoforge(RPMForge) 基本リポジトリで提供されていないパッケージ リポジトリのインストール Remi RPMパッケージ Enterprise Linux 5 ht
RPMforge、Remi、EPEL は yum のリポジトリというもののようです。yum によるパッケージの簡単インストール・アップデート・アンインストールをさらに便利にします。今回は、yum とそのリポジトリについて、自分なりに整理します。 まとめ yum でインストールした追加リポジトリを有効にするためには、–enablerepo オプションを付ける。 例 # EPEL、Remi、RPMforgeリポジトリの中で最新のhtopパッケージの紹介を、アップデート情報とともに表示する。 yum --enablerepo=epel,remi,rpmforge info htop yum のリポジトリ追加によるメリット・デメリット リポジトリ追加によるメリットは次の点を抑えておけばよさそうです。 パッケージの種類が増える バージョンが増える(最新版がインストールできるようになる) ダウンロード
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