PHPerKaigi 2024に「ゴールド」「T-SHIRT」スポンサーとして協賛! PHPでQuineに挑戦してみた in PHPerチャレンジ企画
こんにちは、菅野です。 突然ですが、Auto Scalingって便利ですよね。 昔 Auto Scaling を使っていた時の話ですが、PHPのプログラムを変更する度に AMI を作り、Launch Configurations を作り直して・・・といった作業をしていました(所要時間20分くらい)。 昔の話なのでもういいのですが、AWS CodeDeployを使えばそんな苦労は不要らしいという事を知り今回初めて使ってみることにしました。 今回の目標 AutoScaling により作成されたEC2インスタンスへブラウザでアクセスした時に表示されるwebページを AWS CodeDeploy を使って更新する webページの管理に GitHub を使う では早速始めましょう! EC2 の準備 インスタンスを作成します。 作成時にタグを一つ追加しておいてください。(apl-name:test-a
AWSにはAutoScalingという便利な機能があります。AutoScalingは負荷の状況や指定した時間に自動的にインスタンスを用意してくれる機能です。 ソーシャルゲームの様なアクセスがピンポイントで大量にくるような場面で大変活躍してくれます。 そんなAutoScalingを導入して得たメリットと導入の際に気をつけたいポイントについてお話しようと思います。 インスタンス構築時間が30分から5分に!! スケジュール機能により、必要な時間に必要な台数をコントロール!! サーバ費のコスト削減!! 1. インスタンス構築時間が30分から5分に!! アプリサーバがいますぐ欲しいんです!こんな依頼が時にはありますよね? 今まではアプリサーバを構築するのにインフラの手とアプリエンジニアの手が必要でした。 まず、インフラがEC2を建ち上げ、chefもしくはansibleでプロビジョニングします。その後
どうも、iron千葉です。 Auto Scalingについて、ユーザガイドを見てポイントをまとめました。 ポイントだけ確認したい人、ざっと全体を見たい人におすすめです。 Auto Scalingとは インスタンスの数を自動で増減できる インスタンスの数は最少、最大を指定する 増減のトリガーはCloudWatchのメトリックスを指定できる 増減のトリガーは時間を指定できる Auto Scalingのコンポーネント Auto Scaling Groups オートスケール対象のEC2インスタンスグループの管理単位 EC2インスタンスの最少数、最大数、希望する数を指定 Loaunch Configuretions Auto Scaling時に起動するEC2インスタンスを定義する AMI ID、インスタンスタイプ、ディスクサイズ、キーペア、セキュリティグループ等を指定(EC2インスタンス作成に指定す
【新機能】Auto Scalingのインスタンス起動/破棄時に初期処理/終了処理を追加 – LifeCycleHook機能のご紹介 こんにちは、せーのです。 Auto Scalingの新機能についてはこれまでStandby State、Detach Instanceとご紹介してきましたが、実はもう一つ新機能があります。それが今回ご紹介する「LifeCycleHook」機能です。読んで字のごとく、Auto Scalingにおけるインスタンスのライフサイクルをフックする、という機能です。それでは詳しく見ていきましょう。 Auto Scalingにおけるインスタンスのライフサイクル Auto Scalingのインスタンスの「ライフサイクル」、つまりインスタンスが生まれてから死ぬまでの状態遷移はどのようなものでしょう。 インスタンスが起動し始めてからAuto Scaling Groupに追加するま
ども、大瀧です。げんしけん 二代目の伍(14)、波戸くんが煮詰まってきていい感じですね、次巻の展開に期待!! さて、今回はAWSで最もわかりやすくElasticしてくれる(?)機能としてお馴染みの、Auto Scalingの上級編な話題です。 ここがムズいよAuto Scaling AWSのAuto Scalingは、EC2インスタンスを自動でCreate/Terminateする機能として負荷分散や可用性向上のためによく使われる機能です。 しかし、Management Consoleでは作成できなかったり、使うために必要な設定が比較的多かったりと、敷居が高い印象があります(実際はそんなことないんですけどね)。 Auto Scalingでインスタンス数を設定するパラメータは3つ、Min Size(最小数)/Max Size(最大数)/Desired Capacity(今回の話題)があります。
Auto Scaling を使った構成の場合、EC2 へのデプロイはどうやっているでしょうか? AWS を使ってる方はご存知の方も多いと思いますが、EC2 には User Data という仕組みがあります。 User Data は、インスタンス起動時にタスクやスクリプトを実行する仕組みです。 今回この User Data を使って、自分自身のインスタンスから最新のソースを GitHub から取得してデプロイする方法についてご紹介したいと思います。 図で表すと以下のイメージですかね。 ssh localhost? デプロイツールには Capistrano を使いますが、Capistrano は、デプロイ対象のサーバーに対してまず ssh で login を行います。 その後、サーバー上でデプロイ対象のコードの取得や、サービスの再起動をしたりしますが、 AutoScaling は自動でインスタ
最近業務でAWSのAutoScale機能を利用してサービスの運用をしています。 そこで培ったノウハウや設定内容を記載していこうと思います。 まず、AWSで利用できるAutoScaleの設定では主に2通りの方法がある。 ・負荷によるサーバの増減 ・指定時間によるサーバの増減 どちらの増減方法においても、AutoScalingGroupを作成し、そのグループに対してアクションを設定することになります。 AutoScaleで設定する内容 1: LaunchConfigの設定 - オートスケールで起動させるインスタンスのAMIを指定 2: AutoScalingGroupの設定 - オートスケールさせるサーバグループの設定 3: ScaleOutPolicy or ScaleInPolicyの設定 - スケールアウト or スケールインの設定 4: ScaleOutAlerm or ScaleIn
4月から劇団サーバーワークスに加わりました。伊藤です。 社内ではくりゅーと呼ばれております。 AWS環境では、わずか数クリックでサーバーができたり、AutoScalingで自動的にサーバーが増えたり、 オンプレミスの監視運用のスピードでは全く追いつけません。 そこで、今回はAuto Scalingなどで監視対象のインスタンスが自動で増えたり減ったりしても、Zabbixで常に対象インスタンスを自動登録し、監視対象にする方法をご紹介します。 自動構成ツールなどには依存しないので、どんな方法で(マネージメントコンソール、SDK、CLI、API、Elastic Beanstalk等々)構築、運用していても適用できます。 監視対象インスタンスのAgent側設定 zabbix_agentd.confにおいて、以下の点を設定します。 Server=127.0.0.1 #Zabbix-serverのIPも
さらに、EC2インスタンスや仮想マシンへのSSH接続も、Zabbixのダッシュボードから統合して実施できます。何か障害があった場合に、複数のコンソールを立ち上げるのではなく、Zabbixのダッシュボードから直接各環境に接続してオペレーションすることが可能です。 現在HyClopsが対応しているのは、AWSおよびVMwareのみですが、今後、OpenStackやCloudStackなどへの対応も検討しています。 活用例2:より動的に環境構成が変わるシーン AWSのAutoScalingやVMwareのvMotionおよびDRSによるオートスケールなどを有効にしている環境では、システムの負荷状況に応じて自動的に仮想マシンが増減します。 しかし、例えばAWSの場合、Amazon VPC(Virtual Private Cloud)やEIP(Elastic IP Address)を使っている場合は
AWS News Blog AWS Management Console – Auto Scaling Support Amazon EC2’s Auto Scaling feature gives you the power to build systems that adapt to a workload that varies over time. You can scale out to meet peak demand, and then scale in later to minimize costs. Today we are adding Auto Scaling support to the AWS Management Console. You can now create launch configurations and Auto Scaling groups wi
AWS が Auto Scaling、CloudWatch、Elastic Load Balancing を発表した時は興奮して、すぐに触ってブログに書きました。 Amazon EC2 新機能 Monitoring, Auto Scaling and Elastic Load Balancing を一通り触ってみた Amazon EC2 Auto Scaling をもう少し詳しく見てみた その情報を元にして 「よくわかるAmazonEC2/S3入門」を執筆した のだけど、4年前の情報なのでもう古くオートスケーリングの設定方法も変わったようだったのでしっかり追いつきたいと思って再び触ってみた。 結論的には以前と同じように思った通りの挙動が確認できた。AWS のドキュメントも充実していて理解をだいぶ助けたが、ちょいちょい間違っている点があったり、基本的にパラメータが多くて説明が少ないので、ユー
ELB & Auto Scaling & CloudWatch 詳細 -ほぼ週刊AWSマイスターシリーズ第5回- 1 of 78
Best Practices in Evaluating Elastic Load Balancing : Articles & Tutorials : Amazon Web Services http://aws.amazon.com/articles/1636185810492479 ==== 概要 ELBを最もよく評価するには、ELBのアーキテクチャを理解する必要がある。本稿は、AWS ELBの機能と独特なアーキテクチャについて述べる。ベストプラクティスを提供することで、ELBをテスト・評価する際に一般的な落とし穴(pitfall)から避けられるようになる。このホワイトペーパーが対象としている読者は、ELBの経験が少ないが、過去にH/W,S/Wのロードバランサを使ったことがあるような開発者である。 ELBの概要 ELBは、複数のEC2インスタンスへ、自動的にトラフィックを分散する。単
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