家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。 バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。 論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないのが、Snapdragon 765で10万円超えだからゴミという極めて安直な言説についてです。 スマートフォンを構成するのはSoCだけではありません。様々な部品、ソフトウェア、フォームファクタがあり、処理性能を欠いても他の部分で高品位、差異化している製品も存在します。わかりやすい例でいえば、圧倒的なギミックで突き抜けるLG Wingやrazr 5GはSnapdragon 765/Gを搭載して10
アメリカ企業との取引が原則禁じられているHuaweiが、Androidスマートフォン・タブレットにGoogle Mobile Services(GMS)を搭載できなくなったのは周知の事実。日本でもMate30 Pro以降、HUAWEI Mobile Services(HMS)搭載端末が多く発売されています。 HMSが搭載されているとはいえ、GMSの完全な代替とはなっていません。 しかし、実際に筆者がHMS端末を使用していく上で「HMSでも意外と使える」ような環境を構築できました。そこで今回は、GMS無しでも出来るだけ不便なく使うHMS攻略法をまとめてご紹介します。 本記事はapkインストールの方法などを紹介する上級者向けの記事であり、リスクも伴います。よくわからない、不安という人は安易に実行せず、参考程度に留めていただけると幸いです。 GMSが無いと不便なこと 「GMSが無いAndroid
NTTドコモは、「アハモ(ahamo)」へのプラン変更で、自動廃止となるサービス、割引、特典の一覧を告知しました。 大量のドコモの純正サービスが非対応となっています。プラン変更で自動廃止となるアハモ非対応サービスは以下の通り。 あんしんパック あんしんパックホーム(携帯回線とペアの場合のみ) あんしんパックモバイル あんしん遠隔サポート いちおしパック お預かりプラス オプションパック 音声入力メール カラダのキモチ(サービス単体) カラダのキモチ(体温計セット) からだの時計WM(サービス単体) からだの時計WM(連携機器セット) キャッチホン クラウドストレージアプリ配信 クラウド容量オプション ケータイお探し スポット契約 ケータイお探し 月額契約 ケータイお探し代行拒否 ケータイデータ お預かりサービス スピードモード つながりほっとサポート デジタル機器補償サービス(携帯回線とペ
LG Mobile Globalは、Instagram上にLG V50 ThinQのティザー画像を公開しました。この機体は5Gに対応するとのこと。 置かれたスマートフォンに、手帳型ケースのような蓋でカバーがされているようにも見えるこのティザー。噂では、LGはV50 ThinQにセカンドディスプレイを接続可能にすると見られています。 以下、V50 ThinQについて、新たにリークされた画像。2つの画面が並んでいます。 Sponsored Links どうやら脱着式となっているようです。 大画面の2つのディスプレイを接続することで、下部でGoogleを検索するため文字入力をしながら、上部の画面では動画を再生すると言った芸当も可能なようです。ニンテンドーDSのようなスタイルですね。 2枚のディスプレイを搭載したスマートフォンとしては、ZTE Axon M(Z-01K)がありました。最近では閉じる
Smartisan Nut R1は、ギガバイトからテラバイトへと飛躍したスマホとして歴史にその名を刻むことになるでしょう。 ベゼルレスディスプレイ、感圧タッチ対応 アスペクト比は18.7:9、コントラスト比は1500:1。フロントカメラは上部中央に配置。ノッチもありますが、ノッチ隠し機能により目立ちません。 どのUIであっても、指先を強く押すとForce Touchが発動。ロック画面ではショートカット配置、テキストなら扇状のメニューで共有、画像なら検索や写真編集など、適切な機能を呼び出せるとしています。 背面 背面にはデュアルカメラ搭載。3D曲面ガラスを採用し、フレームは航空宇宙産業で使われるグレードである7000シリーズアルミニウム。 Sponsored Links スペック AnTuTuスコアは最大27万5866点。 OS
中国より新型スマートフォン「Soyes 7S」が登場しました。中国のクラウドファンディングにてわずか2週間で1,362,000元を集めたプロジェクトから誕生するモデルとなります。 iPhone 7 Plusのデザインを模倣した、いわゆるクローンスマホの部類ではあるのですが、このモデルが大きく異なるのはそのサイズです。432×240ピクセルの解像度を備えた、わずか2.54インチのディスプレイを持った、極めて小さなサイズのスマートフォンであるということです。 筐体寸法は高さ95mm、幅46mm、厚み9.9mm。 プロセッサは32ビットMediaTek MTK6580クアッドコアプロセッサ、実行1GBメモリ、内蔵8GBストレージ、500万画素カメラ、30万画素フロントカメラなど、かなりの低性能なので、用途を絞って使う機種になりそうです。それでもOSはAndroid 6.0 Marshmallow
海外のSIMフリースマートフォン販売しているExpansysにて、Nexus 5Xがクリアランスセールの対象となっています。 Nexus 5XはGoogleのNexusシリーズの最新モデル。LGが製造し、指紋認証に対応しています。スペックとしてはSnapdragon 808・メモリ2GBに5.2インチFullHDディスプレイを搭載。カメラは1230万画素となっています。 今回のクリアランスセールで16GBモデルが31,535円、32GBモデルが35,945円の特価に。Google直販で購入するとそれぞれ46,250円・50,350円であることを考えると、非常にお買い得になっています。なお、ケータイ補償などのサポートが手厚いドコモから販売されている32GBモデルに関しても12ヶ月縛りを条件に一括10,800円で販売されているので、回線状況の都合が付けばドコモも選択肢に入りますが、維持費を加味
国産ビジュアルノベルゲームの英語版移植を手がけるローカライズスタジオMangaGamerは、PC向けアダルトゲーム『屋上の百合霊さん(英題: Kindred Spirits on the Roof)』を、Steamで2016年に発売すると発表した。無修正ノーカットによるリリースの認可が降りたことを、公式スタッフブログで報告している。Steamを運営するValve Corporation(以下、Valve)は、過去に性的コンテンツの温床になることを容認しない姿勢を明確にしており、これまで過激な表現を含む美少女ゲームには検閲処置が取られてきた。意表をつく今回の決定に、ローカライズスタッフからは歓喜の声があがっている。 ユリトピア成就のために 『屋上の百合霊さん』は、2012年にライアーソフトからPC向けに発売された18禁のアダルトゲーム。女性同士の同性愛を指す百合をテーマにしている。舞台は私立
官報によると、NOTTVを運営するNTTドコモグループの株式会社mmbiの第9期決算公告は、売上は156億円、当期純損失は502.78億円となりました。連続で赤字が続いており、一向に黒字化する気配は見えません。 サービス開始前、損益分岐点は1000万で、5年後に対応機5000万台が普及すると説明していたのに対し、2015年3月時点で、NOTTVの契約者数はわずか175万件に留まっており、どう考えてもこの事業は失敗です。 NOTTVは、地上波アナログ放送の終了によって空いたVHF帯を活用したモバイルテレビ放送です。膨大な手間と費用をかけて行われた「地デジ化」によって、せっかく余剰のできた国民の資産たる電波が、無駄遣いされているに等しい状況です。ISDB-T方式の延長で技術的な目新しさもほとんど無く、QualcommとKDDIが参入していた方がまだマシだったでしょう。総務省の電波行政の明白な誤
日本経済新聞は、NTT docomoが携帯事業者として第3位に転落すると報じました。上場以来初の事態となります。 これは2015年3月期の連結業績のうち、営業利益が6500億円前後にまで減少することによるもの。SoftBankの営業利益は1兆円、KDDIは7300億円。 原因としては、NTT docomoが導入した新料金プラン「カケ・ホーダイ&パケあえる」が挙げられています。これは自社・他社・固定電話に対しての音声通話料を無料にする、完全通話定額制と呼ばれるもの。従来は743円(税別)、934円(税別)だった基本使用料ですが、新料金プランの基本料は2700円(税別)に値上げされています。通話料を節約せずにたくさん電話をしていたユーザーにとっては、通話料を安く済ませられる可能性があります。 このような値上げは、完全通話低額を売りにして、ユーザーを高額な新料金プランに誘導することで、ユーザー全
ソニーモバイルが発表した同社のフラッグシップとなる新型スマートフォンの「Xperia Z3」は、IPX5/8相当の防水性とIP6X相当の防塵性に対応したモデル。そんなXperia Z3の防水性能をこれでもかと見せつけながら開封するムービーがYouTubeで公開されています。 Sony Xperia Z3 underwater unboxing テーブルに置かれたXperia Z3の箱。これだけ見ていると何の変哲もない風景に見えますが…… そこに金魚型のおもちゃがスイーと泳いできました。これはなんと水中の風景。 潜水用のヘルメットをかぶって登場のレポーター。ボコボコと気泡が上がる様子から間違いなく水中にいるということがわかります。 ソニーのフラッグシップスマートフォンである「Xperia Z3」はIPX5/8の防水性能を持つスマートフォン。というわけでこのような開封の儀が実現したというわけで
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