予想される大雪に猛吹雪。 10年に一度と言われる低い気温に、さまざまな機関が警戒を呼び掛けています。 でも、振り返るとこれまで大雪のたびに車は立ち往生し、雪の中での悲劇も起きています。 なぜ、人は危険に向かってしまうのか。 どうも、ふだんは安静のために働く心の動きが、影響しているようです。 (ネットワーク報道部 斉藤直哉 土方薫/奈良局 平塚竜河/おはよう日本 橋本亮)
兵庫県尼崎市は、すべての市民46万人余りの個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表しました。住民税や生活保護の受給に関する情報などが含まれているということです。 尼崎市によりますとUSBメモリーは新型コロナの影響で生活に困窮した世帯に支給する給付金に関する給付業務を委託していた業者が、21日、紛失したということです。 USBメモリーには、46万人余りのすべての市民の、氏名や住所、生年月日などのほか、住民税を納めているかどうかや、生活保護の受給に関する情報などが含まれていました。 業者が市の許可を得ず、USBメモリーで個人情報を持ち運び、大阪・吹田市にあるコールセンターでのデータ移管作業を行ったということです。 作業の終了後もデータを消去せず、USBメモリーを持ったまま飲食店で酒を飲んだ際に、USBメモリーが入ったかばんを紛失したということです。 業者が22日、警察に届け出るとともに市
自社のクラウド環境に侵入され、データベースから経営に欠かせないデータを持ち出される。バックアップも消され、データを取り戻したければ、身代金を支払うよう要求される──企業にとって絶対に直面したくない事態の一つだ。しかしこのシチュエーションをあえて再現し、訓練という形で自社のCEOに身代金まで要求した企業がある。クラウド会計サービスを提供するfreeeだ。 freeeは2021年10月、標的型攻撃とランサムウェアを組み合わせたシナリオを基に全社的な訓練を実施。AWS上のDBからデータを盗み出し、バックアップを消した上で、自社のCEOに社内SNSを通して身代金を要求したという。訓練を主導したのは、製品やサービスのセキュリティ向上を目指す社内組織「PSIRT」だ。 訓練を実施した背景には、情報システム部などのIT部門だけでなく、経営層まで巻き込みたい考えがあったという。同社のPSIRTが取り組んだ
最近、Twitter上で「アナログポケット」や「Steam Deck」等のゲーム関連製品の広告、プロモーションツイートが流れてきます。 しかしこれらの広告をよく見ると、当該製品のメーカーや正規代理店ではなく、輸入販売を謳う「ゲームガジェット」なる業者のものであるとわかります。この名前にピンときましたか? この業者は複数の屋号を用いた「特殊な商売」で有名な転売業者「ヴェルテ(ドゥモア、レッドスター、舶来ガジェット、舶来モバイル、株式会社シティ、インディゴーゴージェーピー、ゲッコーカンパニーetc)」の松川政裕氏と同一人物による運営であることを国内ブログeps_rが詳しく伝えています。 単なる高額転売というだけではなく注文しても届かない、入金済みでも届かない、著しく遅れて届く、注文とは異なる別製品を送ってくる、5年遅れて別会社名義で突然別製品を送りつけてくる、国内正規代理店ではないにも関わらず
ソリトンシステムズは2月7日、「日本人のパスワードランキング2021」を発表した。2021年に発見された209の情報漏えい事件から日本人が利用するパスワードを同社が分析したところ、トップは「123456」で、同社が調査を開始した20年から2年連続で1位となった。 2位は「password」、3位は「000000」、4位は「1qaz2wsx」、5位は「12345678」、6位は「123456789」、7位は「111111」、8位は「sakura」、9位は「dropbox」、10位は「12345」。キーボードの配列を左から縦に入力したものであったり、人名やサービス名をパスワードにしていたりするケースも見られた。 同社は、パナマのセキュリティ企業NordSecurityが発表している日本のパスワードランキングも紹介。それによると1位は「password」、2位は「123456」、3位は「1234
本番環境でやらかしちゃった人のアドベントカレンダーです。 2019 https://qiita.com/advent-calendar/2019/yarakashi-production 2020 https://qiita.com/advent-calendar/2020/yarakashi-production 例) 本番DB吹き飛ばした 本番サーバをデストロイした ネットワーク設定をミスって本番サーバにアクセス出来なくなり、サーバが世界から孤立した などなど... 以下の2点については必須項目なので、記述お願いします。 惨劇はなぜおこってしまったのか 二度と惨劇を起こさないためにどうしたのか もう二度とあの惨劇を繰り返さないために、みなで知見を共有しましょう。
みずほ銀行で今月起きた今年5回目のシステム障害を巡り、みずほフィナンシャルグループは31日、金融庁に報告書を提出する。故障の要因やバックアップに切り替わらなかった原因は特定できなかった。写真は、みずほのロゴ。2015年5月15日に都内で撮影。(2021年 ロイター/Yuya Shino) [東京 31日 ロイター] - みずほ銀行で今月起きたシステム障害の影響で、キャッシュカードの紛失登録が遅れ、50万円が不正に引き出されたことが分かった。みずほフィナンシャルグループは31日にシステム障害に関する報告書を金融庁に提出する。故障の要因やバックアップに切り替わらなかった原因は特定できなかった。 金融庁は5回目の障害を受け、銀行法に基づく報告命令を出した。麻生太郎金融担当相は31日の閣議後会見で、個別の金融機関にどのような行政対応を行うかの具体的なコメントは現時点で差し控えるとしつつ、報告内容を
ニュース 2021.08.10 中国の支援するハッカー集団Hafniumに、米政権など同盟国が非難表明 米政権をはじめとする北大西洋条約機構、欧州連合、日本などは、2021年3月に発生したMicrosoft Exchangeサーバーを標的としたサイバー攻撃について、7月19日、中国を正式に非難した。 Microsoftによれば、攻撃をしかけたハッカー集団は、中国政府の支援を受けて活動するHafnium(ハフニウム)と呼ばれるグループで、攻撃は数年に渡り、繰り返し行われていたとみられる。 Hafnium は、米国内の重要機関をターゲットにサイバー攻撃をしかけてきた。標的となったのは、政策シンクタンクをはじめ、法律事務所、感染病研究者や防衛産業請負業者、高等教育機関、NGOなどで、各組織のメールサーバーにアクセスし、そこから情報を窃取していたという。
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