タグ

ブックマーク / digitalsoul.hatenadiary.org (7)

  • テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism

    デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa

    テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism
    kakutani
    kakutani 2012/09/20
    "TDDにとっては二冊目のバイブルという位置づけを大切にしようと考えた"
  • SIを仕事にするということ - Digital Romanticism

    パラダイムを学ぶことと、実際にデリバリーすることとのバランスについて。あるいは転職報告。 導入 8月1日にグロースエクスパートナーズ株式会社に入社しました。人生で2回目の転職となります。入社してまもなく一ヶ月が経とうとしていますので、日はその報告を。ブログ、翻訳、プレゼンに続く舞台裏記事の第4段ですね。私とは違う物事のとらえ方をする方々も多くいらっしゃることは重々承知しておりますし、それを批判するものではないこともあらかじめご了承ください。 転職をした理由 私が7月まで勤めていたのは、いわゆる「ITゼネコン」と呼ばれる元請けSIerでした。開発の実務は協力会社さんにお任せしつつ、自分はメールと打ち合わせに埋もれる日々を送っていたわけです。要件定義から保守まで一通り経験できたという意味で学ぶこともありましたし、アーキテクチャ策定やデータモデル設計のようなことも隙を見てやっていたことは事実で

    SIを仕事にするということ - Digital Romanticism
    kakutani
    kakutani 2011/09/01
    "Right thing to do, and you SHOULD do"
  • 翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism

    翻訳に必要と思われる技術について整理する。 導入 私のブログの書き方を紹介したエントリの中でもすこし触れたとおり、翻訳という作業は自分の中で大きな位置を占めるようになってきています。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』が出版されて以来、新しい翻訳をやったり、他の方の翻訳をレビューに参加させて頂いたりと、翻訳がらみの仕事が増えてきましたので、この機会に自分が考えていることを整理したいと思います。 なお、この場を借りて大先輩の翻訳論をご紹介しておきます。 翻訳の心がけ - 結城浩さん http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20110326p01.html - kdmsnrさん 私の考える、翻訳に必要な3つの技術とは「英文解釈」「翻訳のテクニック」「日語作成技術」です。結局のところ翻訳とは、「英文を正確に理解し」「日語に置き換え」「日語として自然に読

    翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism
  • スクラムによるドメイン駆動設計 - Digital Romanticism

    ビジネスとソフトウェアの統合という観点から、スクラムとドメイン駆動設計の関係をとらえなおす。 導入 ここ数ヶ月は日スクラムにとって、おそらく非常に有意義な期間だったのではないかと思います。12月にJim Coplien氏による認定スクラムマスター研修、1月にGabrielle Benefield氏とJeff Sutherland博士による認定プロダクトオーナー研修が開催され、さらにInnovation Sprint 2011では野中先生とSutherland博士の対談までもが行われました。私は幸運なことに、これらのイベントにはすべて参加することができたのですが、そうやって学ぶことができた今では、スクラムのことを、一言で言うと「価値の流れを生み出すためのフレームワーク」ではないかというイメージを持っています*1。「フィードバック」や「改善」など、スクラムにとって重要な概念はいくつかありま

    スクラムによるドメイン駆動設計 - Digital Romanticism
    kakutani
    kakutani 2011/02/07
    "確か角谷さんもFine-Tuningの時にJimに言っていて、Jimが「素晴しい洞察だ」みたいに答えていたと記憶しています" // まあね ;)
  • DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism

    第12回G*ワークショップにて行った講演のスライドと発表原稿 はじめに 11/9にJGGUG様主催にて第12回G*ワークショップが開催されました。そこで、「Model On Grails - DCIアーキテクチャへの道すじ-」と題しまして、DCIアーキテクチャについて講演させて頂きましたので、その際のスライドと発表原稿を公開します。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 先駆者たちが遺したもの オブジェクト指向の死角 DCIアーキテクチャ サンプル 導入 今回のテーマは「DCIアーキテクチャ」です。日では、2010年の1月にJames O. Coplien氏が来日して講演したことで知られるようになりました。Googleグループのメーリングリストを見る限りは未だ黎明期にありますが、何か大きく化けそうな気配を漂わせていると言えるのではないでしょうか。 このDCIアーキテクチャ

    DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism
  • 組織パターン トップ10 - James Coplien - Digital Romanticism

    この記事はJames Coplien氏の記事「Organizational Patterns: Building on the Agile Pattern Foundations」を、氏の許可を得て翻訳したものです(元の記事が長いため抄訳としています)。(原文最終更新日:2006年7月9日) 目的の統一性("Unity of Purpose") 顧客の参画 ("Engage Customers") ドメイン専門家という役割 ("Domain Expertise in Roles") アーキテクトがプロダクトをコントロールする ("Architect controls Product") 作業の均等な分配("Distribute Work Evenly") 関数の所有者とコンポーネントの所有者 ("Function Owner and Component Owner") 雇われアナリスト (

    組織パターン トップ10 - James Coplien - Digital Romanticism
    kakutani
    kakutani 2010/10/16
    "原文最終更新日:2006年7月9日" Jim Coplienが2周ぐらい先にいるというのにおまえらは何をやっているのかという話。日本で最初のアジャイルブーム的なものをやってた人たちはその後何をやってたのかと。
  • DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism

    この記事はartima developerに掲載されている、Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏による記事「The DCI Architecture: A New Vision of Object-Oriented Programming」を、著作権者であるBill Bennrs氏の許可を得て翻訳したものです。文内の図の著作権はArtima, Inc.に帰属します。(原文公開日:2009年3月20日) 要約 オブジェクト指向プログラミングはプログラマとエンドユーザの視点をコンピュータコードにおいて統一するものと考えられていた。この恩恵はユーザビリティとプログラムの分かりやすさの両面にわたる。しかし、オブジェクトは構造をとらえるのに長けている一方で、システムの動作をとらえることができていない。DCIはエンドユーザのロールに関する認識モデルとロール間の関係を

    DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism
    kakutani
    kakutani 2010/01/31
    よんだ! すごく助かりました! > id:digitalsoul // フィードバックしたいなあ
  • 1