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ブックマーク / fkino.net (21)

  • fkino diary(2019-09-21)

    セッションタイトルは私がはじめて参加したXP祭りである XP祭り2005 のテーマをアレンジしてます。(古すぎて誰にも気づいてもらえなかった…) XP祭りにはこれまで10回くらい参加していて (行ったり行かなかったりしているので、もはや数えられない) 、これまでの登壇は講演が4回、LTも4回だったのですが、いつも一方的に話すだけだったので、今回はできるだけ参加者同士 (私も含む) のインタラクションを取りながら進めたいと思い、ミニゲームやグループディスカッションを取り入れてみました。 内容を盛り込みすぎたので時間がカツカツだったのですが、さすがのXP祭りだけあり、参加者の方の練度の高さに助けられました。 最近、仕事では Scrum をベースに話をすることが多いので、思いっきり XP の話ができて楽しかったぁー。 早速、『マンガ学』を買ってくれた人がいたのもよかったです。 (Amazon

    kakutani
    kakutani 2019/09/25
    “基調講演では角谷さんが『アジャイルプラクティス』のことに触れていて、当時、自分が考えていたこととか周囲の状況とかを思い出していました” / "あの頃から同じこと言ってるな" ← Kent Beckのことかな?? #xpjug
  • fkino diary(2011-02-18)

    _ デブサミ2011で『これからの「アジャイル」の話をしよう』という講演をしました まず、会場やUst*1で聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。 当日の様子は下の方にスライドとTogetter、それから写真を貼ってありますので、それでだいたい分かると思います。 ここではあの発表に至った経緯を少し書いておきたいと思います。 アジャイル中堅への道 例の新しい契約形態での受託開発サービスを発表した日に岩切さんからTwitterで連絡が来たのがはじまりです。翌日、岩切さん、t-wada、papandaがわざわざうちの会社に来てくれました。実はそのときは、私は新しいサービスを発表した直後で、これからどうなるのか・どんな反響があるのか・仕事はとれるのかと、すごく不安でした。そういった中、3人が来てくれたのはとても嬉しかったです。こう言ってはおこがましいかもしれませんが、まるで旧い友人が応

    fkino diary(2011-02-18)
    kakutani
    kakutani 2011/02/22
    "まるで旧い友人が応援に駆けつけてくれた。そんな気持ちになりました"
  • fkino diary(2009-07-19)

    _ 日Ruby会議2009 3日目 参加してきました。 hsbtさんのtDiaryの話を聞きました。最近、仕事ではRubyのコードが書けないので、私にとっての最も身近なRubyはtDiaryです。そんなこともあって、大変興味深く聞くことができました。私もhsbtさんと同じでFreeBSDで動いているレンタルサーバーにRuby 1.8.8-p-1という微妙なバージョンを入れて動かしています。いい加減、1.9に移行しないとなぁ、と思いました。 続いて日Hamlの会から来たursmさんのHamlとSassの話を聞きました。堂々としていて笑いもとっていてとてもよかったです。英語で資料を作るというのはいいですね。SlideShareで言語をEnglishにして公開すると英語圏のかたからもたくさんFavoriteがもらえると思います。 かくたにさんの話はここに書いてある概要と全然違う方向に行ってい

    kakutani
    kakutani 2009/07/20
    "まとめると「各自、頑張れ」ってことなんでしょうけど" ビミョウなニュアンスの違いでしかないかもしれないけれど、こちらはいくぶん「一緒に頑張ろう」に近いです。
  • fkino diary(2009-04-25)

    _ 『プロダクティブ・プログラマ』の刊行記念トークセッション しまださんとかくたにさんのトークセッションをUstで見ました。 Ustは安心と信頼の「Ruby札幌」品質。音も映像もクリアでよかったです。 『』はしまださんから献いただいていて、半分以上読んでいたので、2人が言っていることは、「うん、そうそう」という感じでした。ふつうのプログラマのための地に足の着いたです。 著者のNeal FordはThoughtWorkerで『』と同じオライリーから出ている『』にも「多言語プログラミング」というタイトルで記事を書いています。『』でも14章が「多言語プログラミング」の話題になっているので、あわせて読むと面白いと思います。 トークセッションで印象的だったのは、会社でコンピュータに詳しい先輩社員の技を見よう見まねで盗んでいたようなことが、このには書いてあるということ。エンジニアリングの枠には収

    fkino diary(2009-04-25)
  • fkino diary(2009-03-13)

    _ ジュンク堂にポップを持って行った ちょうど仕事で池袋に行く用事があったので、ジュンク堂に寄って『』のポップを長田さんに預けてきました(池袋店と大阪店の分)。 『』のポップが置かれていたので、許可をいただいて撮影させてもらいました。 ものすごい積んであったwww AEPとTAOADが出たので『』を新刊のところに移動させたそうです。恐縮です。おかげさまで、まだよく売れているそうです。重版 (6刷!!) が決まりました。

    fkino diary(2009-03-13)
    kakutani
    kakutani 2009/03/15
    "おかげさまで、まだよく売れているそうです"
  • fkino diary(2009-02-21)

    _ とちぎRuby会議01 とちぎRuby会議01に参加してきました。 行ってよかった。楽しかったです。 先週のデブサミで私の発表が終わった直後に咳さんが「Ask the Speaker」コーナーに来てくださったのが嬉しくて、今度は私が咳さんのところへ行こうと思ってデブサミが終わった翌日に申し込みをしました。 2冊続けて勝手に献しているtkoさんにご挨拶するという目的もありました。 実はRegional RubyKaigiというものに生で参加するのは初めて(ustで見たりしたことはあった)だったのですが、当にRegional RubyKaigiらしいRegional RubyKaigiで、こういうのがRegional RubyKaigiなんだなと実感できました。とちぎにはちゃんとしたRubyのコミュニティがあって、その中で共有されているコンテキストがあり、その上でRegional Ru

  • fkino diary(2009-02-13)

    _ アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜 デブサミで発表してきました。デブサミで発表することはひとつの目標だったので、嬉しいです。 この場をつくっていただいた岩切さん、t-wadaさん、かくたにさんに感謝します。ありがとうございました。また、発表を聞きに来ていただいたみなさん、ありがとうございます。 資料を置いておきます。 追記 あまのりょーさんが「このセッションは個人的には木下さんのRTだと思ってます」と書いてくれていますが、それに関してひとこと。 岩切さんにお会いして、デブサミでしゃべりたい旨を伝えたのが昨年末。そのときは枠がもう埋まっているということで、やんわりとリジェクトされました。そのときに、コミュニティLTへの応募を勧められたのです。でも、それもリジェクトされました。 なので、今回の発表は2回リジェクトされた者だけに許されるリジェクトリジ

    fkino diary(2009-02-13)
    kakutani
    kakutani 2009/02/14
    "デブサミで発表することはひとつの目標だったので、嬉しいです"
  • fkino diary(2009-01-26)

    _ アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 献いただきました。ありがとうございました。 今回はレビューワーとして参加させていただきました。レビュー期間中にAgile2008の準備があったり自分の方の監訳があったりで十分に貢献できたかどうかは分かりませんが、アジャイル界でも重要なポジションを占めるこののレビューに参加させてもらえたことは、大変光栄でした。 「訳者あとがき」にも出てくるJames Shoreは『』の中で、この (AEP) の12章のストーリーの分割の話を取りあげて絶賛しています。また、プランニングポーカーを使った見積りや狩野モデルによる優先順位づけなど思わず現場に取り入れたくなる興味深いアイデアもでてきます。私は実際にこので出てくる手法を訳者の安井さんや角谷さんが現場で適用しているのを間近で見てきて、その効果を実感してきました。 サブ

    fkino diary(2009-01-26)
    kakutani
    kakutani 2009/01/28
    "サブタイトルでひときわ目をひくのが「育てる」というキーワードです。本当に価値のあるソフトウェアは「つくる」のではなく「育てる」もの。レビューの際にこの本を通して読んでみて、そんな思いを強くしました"
  • fkino diary(2008-09-06)

    _ XP祭り2008でAgile2008の報告をしました XP祭りでしゃべってきました。XP祭りはこれで3年連続でしゃべっていることになります。昨年はLTでかんばんの話を、一昨年は事例発表でエクストリームな事例の話をしました。 そして、今年は主にAgile2008で苦労した話をしてきました。「無敵状態」が届いたみたいでよかったです。 発表が終わった後、t-wadaさんがわざわざ私のところまで来てくださり、Positive Strokeをいただけたのが嬉しかったです。 聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。 資料をあげておきます。 何人かの方からご指摘いただいたtypoは修正しました。 _ XP祭り2008 今年もスタッフとして参加してきました。 直前まで案内や募集がぎりぎりになって「当にXP祭りやるの?」疑惑まで飛び出していましたが、なんとか開催することができました。 参加し

    kakutani
    kakutani 2008/09/07
    "「無敵状態」が届いたみたいでよかったです"
  • fkino diary(2008-05-14)

    _ 【イベントレポート】オブジェクト倶楽部春イベント 遅くなりましたが、先日のジュンク堂でのイベント (「受託開発とエンジニアの幸せ」) のレポートをオブジェクト倶楽部のメルマガに書きました。 今回のメルマガには夏イベントの案内もありますので、お見逃しなく。7月1日は空けておいてください。 http://www.objectclub.jp/ml-arch/magazine/240.html 春イベント当日の様子はニコ動でどうぞ。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3304124 動画は技術評論社様に撮影いただきました。ありがとうございました。 特設サイトがgihyo.jpに近日オープン予定です。プレビューを見せてもらったのですが、気合いの入った素晴らしい仕上がりになっています。お楽しみに!!

    fkino diary(2008-05-14)
    kakutani
    kakutani 2008/05/16
    若干フライングw
  • fkino diary(2008-05-10)

    _ WEB+DB PRESS Vol.44 遅くなりましたが、献ありがとうございました。読みました。 先日、関西に行ったときに「acts_as_agileを読んだことがある人」というアンケートをとったら誰も手があがらなかったというacts_as_agileも今回が最終回でした。かくたにさん、1年間お疲れ様でした。 関西は組込み系の人が多いのかなぁという印象があるのですが、萩順三さんのすごくいい記事があったり、縣さんの普通のプログラマのための連載があったりで、WEBとかDBとかに関係ないという人にも見所はあると思います。 そうそう、関西はtsuneさんがいたり、丸山さんがいたりで、.NETも盛り上がってますよね。.NETはWEBもDBも関係あると思うんですが、なぜか扱われてないんですよね*1。なんででしょう。

    fkino diary(2008-05-10)
    kakutani
    kakutani 2008/05/10
    "アンケートをとったら誰も手があがらなかったという"
  • fkino diary(2008-05-04)

    _ アジャイルプラクティス勉強会in関西 無茶振りにもめげず、しゃべってきました。 場所は大阪市中央公会堂。レッドカーペットで迎えていただきました。 「地元のユーザグループに参加する」を実践しました。1時間弱お話しさせていただいて、その後、参加者全員の自己紹介とワールドカフェをやりました。自分の地元で『』の話をできるというのはやはり感慨深いものがありました。関西も盛り上がってますね。 そして、強力助っ人として同僚の家永さんが参加してくれました。心強かったです。ワールドカフェのファシリテートも素晴らしかった。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。関西最高!! また関西でなんかやりましょう。(毎月、永和の人が来るなぁ、と言われてしまったし。) 資料です。後日、動画を公開していただけるそうです。

    fkino diary(2008-05-04)
    kakutani
    kakutani 2008/05/05
    "後日、動画を公開していただけるそうです。"
  • fkino diary(2008-05-01)

    _ 受託開発とエンジニアの幸せ ジュンク堂さんにお邪魔してきました。 うちの会社の人はみんな自分の会社のことが好きなんだなぁー、とつくづく思いました。もし私が今の会社に入っていなかったら、今晩ブログなんて書かずに職務経歴書を書いていたと思います。 イベントの内容や感想については、次号 (5/14発行) のオブジェクト倶楽部メールマガジンに書こうと思います。 サイン会では会社でもらえというツッコミを受けつつも、岡島さんのサインを無事ゲットしました。 関係者なのに真っ正面のかぶりつき席に座っていたのは、編集者のIさんに呼ばれたからで、ビデオカメラの横に陣取っていたという訳です。帰り際にそのIさんから爽健美茶をいただいて、しばらくしてハッとしたんですが、これをいただいたからといってどうこうということはありませんよね? 最後に3人の先生方(笑)に混じって色紙にサインさせていただきました。ジュンク堂

    fkino diary(2008-05-01)
    kakutani
    kakutani 2008/05/02
    "もし私が今の会社に入っていなかったら、今晩ブログなんて書かずに職務経歴書を書いていたと思います。" なんというアオリ
  • fkino diary(2008-04-28)

    _ アジャイルプラクティス勉強会in関西 昨日の夜、opakenさんと、GWは関西に帰るので5月4日飲みに行きましょう、っていう相談IRCでしていたのですが、朝起きたら大変なことになってました。 http://gadget.cre8system.jp/cat77/in.html これやから関西人は怖いねん。 これを世間では無茶振りといいます。 というわけで、何かしゃべります。むぅー。

    kakutani
    kakutani 2008/04/29
    "朝起きたら大変なことになってました"
  • fkino diary(2008-03-07)

    _ 第20回 XPユーザー会 『アジャイルプラクティス』を携えて かくたにさんと一緒にしゃべってきました。 第20回という節目のXPユーザー会でお話しさせていただくことができ、大変光栄です。ああいう非常に個人的なエピソードがどこまで届くのかギリギリまで不安だったのですが、XPJUGは参加者のみなさんの反応が暖かいので、思っていることを素直に言葉にすることができました。ありがとうございます。 資料はかくたにさんのところにあがってます。 http://kakutani.com/articles/practices_of_an_agile_developer.pdf 懇親会では『』の反響が大きかったです。あくまでも今日は『』がメインだったんですけどwww 今日の一番の失敗は『』を持って行かなかったこと。サインしてもらうチャンスやったのにorz でも、野瀬さんにご挨拶できてよかったです。 最後の章

    fkino diary(2008-03-07)
    kakutani
    kakutani 2008/03/08
    "懇親会では『夢をかなえるゾウ』の反響が大きかったです。" 監訳者涙目
  • fkino diary(2008-02-15)

    _ くまざわ書店錦糸町店の店頭POP かくたにさんと書いたPOPをくまざわ書店錦糸町店にも置かせてもらっています。 今回は私自らが潜入して撮影してきました。 引用は例によってid:masanobuimaiさんです。この場を借りてお礼申し上げます。 このPOPはid:emeitchさんとid:emeitchさんの奥様のお取りはからいにより実現しました。ありがとうございました。

    fkino diary(2008-02-15)
    kakutani
    kakutani 2008/02/16
    手書きPOP第2弾
  • fkino diary(2008-02-14)

    _ Developers Summit 2008 2日目 午前中は会社に戻っていたので、午後から行ってきました。 参加したセッションはこんな感じ。 SubversionとMaven 2による構成管理:バージョン管理・ビルド・リリース・自動化 縣俊貴 氏 怪盗RubyからScala座の怪人へ:DSLはオブジェクト指向と関数型の融合へ向かう 羽生田栄一 氏 Scalaを自分のNotToDoリストに入れていたのを思い出した :-) あと、あまのりょーさんのLTに私の名前が出てるぅー。『fkino祭り2007』のことを取り上げていただきました。光栄です。 _ デブサミ・コミュニティライブ「Pecha Kuchaでアジャイル事例をぺちゃくちゃ〜256秒のきらめき」 デブサミのXPJUGコミュニティライブで Pecha Kucha というショート・プレゼンテーションを行いました。Pecha Kucha

    kakutani
    kakutani 2008/02/16
    監訳者サイドからのアジャイルな書籍づくり
  • fkino diary(2008-02-03)

    _ ジュンク堂池袋店の店頭POP かくたにさんと書いたPOPをジュンク堂池袋店に置かせてもらっています。 撮影はちくわさん。GJ!! id:masanobuimaiさんとsnoozer05さんとhsbtさんのブログから感想を引用させていただいています。この場を借りてお礼申し上げます。 あと、POPを書きませんか、と声をかけてくれたid:moroさんにも感謝します。

    fkino diary(2008-02-03)
    kakutani
    kakutani 2008/02/04
    出負けした ><
  • fkino diary(2007-12-22)

    _ 『アジャイルプラクティス』の思い出 あるのは、やり方ではなく、あり方だ。 ーー老子 福井出張の電車の中で読みました。一読者として読もうと思ったのですが、監訳中のやりとり (ここを訳すとき角谷さんとこういう話をしたなとか、レビューワの方からこういう指摘をもらったなとか、とか) ばかりが思い出されて、一読者として読むというのはなかなか難しいもんですね。 客観的に読書感想文を書こうと思ったのですが、書けそうにないので思いついたことを書きます。 思い出話 このの監訳の話を角谷さんからもらったのが確か今年の3月、の記事を脱稿したかしないかくらいの時期でした。 そういえば、そのときは原書『』を持っていなかったのでコウイチさんに借りたんだった。コウイチさん、ありがとうございました。 その後、すぐに原書を買いました。読み進んでいくうちにこれはエラいことになったなぁと思いましたよ。なぜなら、内容が素晴

    fkino diary(2007-12-22)
    kakutani
    kakutani 2007/12/22
    "あるのは、やり方ではなく、あり方だ。"
  • fkino diary(2007-12-05)

    _ アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 角谷さんと一緒に監訳をしました(まだしています、か・・・)。オーム社から出ます。12/22発売予定です。 の読者プレゼントで当選された方、大変お待たせしました。いよいよお届けできます。 の邦訳です。 追々このブログでも詳しい紹介をさせていただきます。

    fkino diary(2007-12-05)