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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (12)

  • Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 後編 )

    前編を公開してから9ケ月も経過してしまいましたが、ようやく「アジャイルサムライ」の著者であるRasmusson さんインタビューの後編の原稿をまとめることができました。 インタビュー後編では、以下について伺った内容を紹介します。 1. 「アジャイルサムライ」の内容について 2. モチベーションとコーチング 3. 日常生活 4. 「アジャイルサムライ」の執筆 5. 今後の夢 1. 「アジャイルサムライ」の内容について -- 次の質問は、Jonathanさんの著書である「アジャイルサムライ」についてのものです。私は「アジャイルサムライ」を読んで少し混乱しました。 アジャイル開発フレームワーク「スクラム」ではプロダクトオーナーとスクラムマスターという2つの役割を設定しますが、「アジャイルサムライ」ではアジャイルコーチ、プロジェクト管理者、顧客が登場します。 なぜスクラムと異なる役割を推奨されてい

    kakutani
    kakutani 2013/02/09
    ジョナサンが来日したときのインタビューの続き。人柄やソフトウェア開発に対する態度など『アジャイルサムライ』の監訳に私が関わったのは必然な気もする内容なのであった。来日初日の夜の回転寿司なつい
  • Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    永和システムマネジメントさんのご厚意により、去る 3 月に Agile Japan 2012 での基調講演を提供するために来日された Jonathan Rasmusson さんに対するインタビューを実施させて頂きました。 Jonathan さんは、「アジャイルサムライ」というアジャイル開発の入門書の著者です。 「アジャイルサムライ」は日で空前のブームを巻き起こしており、現在日の各地で勉強会(道場)が開催されています。 インタビューでは、以下の 4 つの分野に渡り、Jonathan さんに質問をしました。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴 2. アジャイル開発一般 3. アジャイルサムライ 4. プライベートな生活 今月と来月の 2 回に渡り、Jonathan さんへの突撃インタビューの結果をお届けします。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴について -- 今日は、イン

    Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場
    kakutani
    kakutani 2012/05/25
    訳してたときに「この人はだいぶXPに衝撃を受けたんだろうなあ」と思ってて、実際会ったらやっぱりそうだった
  • Developers Summit 2011 参加レポート

    2011年2月17日(木)~18日(金)の2日間にかけて、目黒雅叙園にて翔泳社主催による「 Developers Summit 2011 」が開催されました。筆者は9テーマ61セッションの中から「開発プロセス」テーマのいくつかのセッションに参加しました。この記事では、主に筆者が参加したセッションの内容をレポートします。 Developers Summit(通称「デブサミ」)は2003年から継続的に開催され、今回は9回目です。今回のデブサミを含む各回のスローガンは以下の通りです。 2011:創発~未来につながるために 世界に帆を立てるために 2010:世界は変わった。開発の現場はどうか? 2009:つなぐ、つながる、そして未来へ 2008:越境しよう!コードで世界を変えよう 2007:デベロッパーはビジネスを刺激する 2006:Developer 2.0 - 時代は、Web 2.0へ 200

    kakutani
    kakutani 2011/04/07
    オブジェクトの広場のレポートに @nawoto@fkino のトークが言及されてる。great.
  • 第 43 回 和田卓人 さんの巻 | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 43 回 和田卓人 さんの巻 今回のゲストは、和田卓人 さんです。テスト駆動開発の紹介など様々な活動で知られています。 ■ はじめに --- まこたんさんとのつながりは たぶん arton さんがまこたんを紹介した絡みに似てるかもしれないんですけど、以前「Seasar のからさわぎ」とか、 Seasar*1 のコミュニティが、よく飲み会やってたんですね。初めて会ったのもたぶんこの辺りだったと思う。 --- 2005 年ぐらいですか… ヨーロッパ選手権が 2004 年だから…… 2004 年、 2005 年ぐらいですね。 僕はサッカーが好きなんですが、サッカーファンというものは 2 年単位で年を覚えていられるんです。 4 年単位でワールドカップがあって、さらにそこから 2 年ずれて 4 年単位でヨーロッパ選手権があるので、大体あの時に何やってたってのは 2 年刻みで

    kakutani
    kakutani 2009/11/07
    id:yojik のイイ仕事
  • OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻

    OOエンジニアの輪! 第 41 回 arton さんの巻 今回のゲストは、arton さんです。arton さんは ActiveScriptRuby や RJB の開発者であり、また Seasar や .Net 関連、Rails など幅広い分野の著作でも知られています。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。 最初は、外資系のコンピューター会社で、メインフレームのミドルウェア系の仕事をしていました。会社がメインフレームから撤退した後は、サーバをやったり、 POS をやったり、あっちいったりこっちいったり。 そういうことやっていると、ネットワークをいじる必要が出てきて、簡単にソケットがたたけて、正規表現が使えて、そういう簡単なスクリプト言語が使いたくなって、なんとなく Ruby*1 を使うようになったのかな。Ruby を使うようになると、GUI があるといいなぁということで、Ac

    OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻
    kakutani
    kakutani 2008/09/05
    arton命名の由来にはじまる、素敵なインタビュウ
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 40 回 関 将俊 さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 40 回 関 将俊 さんの巻 今回のゲストは、関将俊さんです。関さんは Ruby の分散オブジェクトライブラリ dRuby やテンプレートエンジン ERB 等を開発しています。また eXtreme Programming を実践されている方としても有名です。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。最近されていることのお話をお願いできますか? 昨年末から、インターナショナル・ジャーナル・オブ・パラレル・プログラミング(International Journal of Parallel Programming)という学会誌か論文誌かの記事をやってます。そこの編集の人から「20ページ書いて」っていう依頼が来て、日語で書いて、みんなが英訳してくれてと、年末から今年の初めまでやってたんですけど。編集の人かなと思ってた人は、エール大で L で始まる Linda*

    kakutani
    kakutani 2008/03/08
    ものすごくたくさんReblogした
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 39 回 須藤 功平さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    「What about the attached patch?」 (英語で説明するのが大変(面倒)なのでパッチで説明しようとするときに使う慣用句) 笹田さんとのつながり ---前のインタビューアの笹田さんとのつながりは? Rubyのつながりですね。Ruby関係のイベントでよくお会いしています。 実は、笹田さんとはプログラムの組み方で相容れない部分が多いです(笑)。 私はevalメソッド(動的に式を評価するメソッド)が大好きなんですよ。ところが、evalを使うとコードが動的にきまるので最適化しずらい。 笹田さんは処理スピードが速いのが大好きなので、静的に解析できないevalは嫌いだそうです。笹田さんには以前、「eval使ったらsleep(1)を入れとく。毎回余計に1秒かかるぞ」とかいわれました。(笑) 現在のお仕事 ---普段のお仕事って何をされているんですか? ソフトウェア開発ですね。 メ

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    kakutani
    kakutani 2007/11/09
    "角谷さんが浮気し始めたころからわかってきてたんですけどね。あーもう使わねーなって。"
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第3回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第3回 大規模なプロジェクトへの適用 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 書籍『Domain-Driven Design』を紹介する連載も、今回で最終回です。前回はDDDの第II部、第III部を紹介し、16のパターンによってドメインモデリングの基的なアプローチを説明しました。今回は、残る第IV部から22のパターンを紹介します。 単一ドメインを扱ったドメインモデリングのノウハウは、前回までですべて終了です。第IV部「Str

    [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第3回|オブジェクトの広場
    kakutani
    kakutani 2007/10/05
    北欧か!!!
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第2回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第2回 DDDの基礎と実践 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 連載は、全3回の予定でEric Evansの書籍『Domain-Driven Design』(以降DDD)を紹介しています。前回はDDDの概要を説明し、第I部「Putting the Domain Model to Work」からDDDの基原則となる3つのパターンを紹介しました。今回は続く第II部と第III部から、(アンチパターンを1つ含む)16のDDDパタ

    kakutani
    kakutani 2007/10/05
    北欧か!
  • [オージス総研の本] オブジェクトデザイン

    書の構成 書は大きく2つの部分で構成されています。 前半の6章では、責務駆動設計の中心的原理とテクニックを紹介しています。これらの章を読むことによって十分な下地を得られるはずです。 第1章 「設計概念」 第2章 「責務駆動設計」 第3章 「オブジェクトを見つける」 第4章 「責務」 第5章 「コラボレーション」 第6章 「制御スタイル」 後半の4章では、設計を行う際に遭遇する課題を探求します。各章では、前半で示した設計概念や設計テクニックに基づいた特定のトピックを対象としています。 第7章 「コラボレーションの記述」 第8章 「信頼性の高いコラボレーション」 第9章 「柔軟性」 第10章 「設計について」 訳者より 皆さんは、オブジェクト指向分析・設計において何が大事だと思いますか? この質問には、いろいろな回答が返ってきそうですが、おそらく多くの方が責務の割り当てと考えられるのではな

    [オージス総研の本] オブジェクトデザイン
    kakutani
    kakutani 2007/10/05
    北欧か!
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

    kakutani
    kakutani 2007/07/06
    「DDD難民」って命名したのオレオレw
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 37 回 栗原傑享さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    "Practice Makes Perfect." -- 日々是努力。大きなことができるのは、毎日の鍛錬があるからです。自分の限界まで努力していれば大きな自信になるし、ダメだったときにも後悔しない。 最近設立したオープンソースコミュニティ The Ashikunep Kotanのロゴにも、この言葉が入っています。 現在のお仕事 -- 最初に現在のお仕事、活動についてお聞かせください。 私の日常業務は会社経営であり、その一方、ボランティア活動としてオープンソースコミュニティに関わっています。 会社全体としての日常業務はソフトウェア受託開発なのですが、私は会社の非日常業務である、経営全般が仕事です。多くは問題解決と意思決定で、 幸いに会社が順調だと、私自身は結構自由な時間が取れることが多いのですよ。 そこで残りの時間を使って、NPOであるSeasarファウンデーションを運営したり、オープンソー

    OOエンジニアの輪! ~ 第 37 回 栗原傑享さんの巻 ~ | オブジェクトの広場
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