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医療とマスコミに関するkammのブックマーク (8)

  • タミフル騒動の虚実

    ☆タミフル騒動の虚実 最近医薬の話題で最もマスコミを賑わせたのは、インフルエンザ治療薬「タミフル」(化合物名リン酸オセルタミビル)でしょう。タミフルを服用した10代の患者に窓からの飛び降りなどの異常行動が相次ぎ、うち十数名が亡くなったというものです。発売元の製薬会社や厚生労働省は各種のニュースや週刊誌で集中砲火を浴び、「悪魔の薬」「薬害エイズ事件の再来」といった過激な論調の記事も少なくありませんでした。 タミフル(化合物名:リン酸オセルタミビル)の構造 中でもタミフル批判の急先鋒となっていたのは「高血圧やコレステロール値は、薬で下げるべきではない」という論調のを多数出版している医師のH氏で、テレビやラジオなどに何度も出演してタミフルの害を述べ、「医薬としての承認を取り消すべし」――つまり、タミフルを医薬として抹殺すべきであると強硬な論陣を張っていました。出演番組などではおおむね彼の主張を

  • 朝日新聞「臨床試験中のがん治療ワクチン」報道の捏造疑惑: 極東ブログ

    東大医科学研究所付属病院で2008年、同研究所が開発したペプチドワクチンの臨床試験で消化管出血の事例があり、この件について報道した10月15日の朝日新聞記事およびその翌日の関連社説が医療関係者から批判の声が上がっていた。専門的な問題でもあり、一般人には評価が難しいところもあると思いつつ注視してきたが、ここに来て、報道自体に捏造の疑惑が起きてきた。もしそうであるなら、ジャーナリズムにとって重大な問題になる。 該当の朝日新聞報道だが15日付朝刊1面と39面に掲載された。ネットでは一部「東大医科研でワクチン被験者出血、他の試験病院に伝えず」(参照)で読むことができる。 2010年10月15日3時1分 東京大学医科学研究所(東京都港区)が開発したがんペプチドワクチンの臨床試験をめぐり、医科研付属病院で2008年、被験者に起きた消化管出血が「重篤な有害事象」と院内で報告されたのに、医科研が同種のペプ

  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    野球とラーメンと手羽先とバターもちケーキ! アメリカではフットボールのシーズンが終わると、野球シーズンの到来! 3月からリトルリーグのシーズンイン!これから半年間、楽しませてもらいます✨あぁ、楽しみすぎて興奮して鼻血が出そう。 そうそう、 ショウヘイオオタニの移籍により、夫婦で初めてドジャースの帽…

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  • 「後期高齢者医療」制度廃止に現場は反発 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高齢者などの反発を招き、政権交代の一因ともなった後期高齢者医療制度。長厚生労働相は、「廃止」に向けた検討に入ったが、制度を運営する後期高齢者医療広域連合や、保険料の徴収を行う市町村などは早くも反対ののろしを上げる。 関係者の利害を調整し、新しい高齢者医療制度をどのように構築するのか。社会保障制度の抜改革を目指す民主党の一里塚となりそうだ。(社会保障部 阿部文彦、内田健司、政治部 高橋勝己) ◆制度開始1年半◆ 「年齢区分で区切る仕組みは廃止する」。長厚労相は17日未明の就任会見で、きっぱりと宣言した。75歳以上の医療費を現役世代が支援する後期高齢者医療制度は、昨年4月の施行以来、年金からの保険料天引き、周知不足などにより、大きな混乱を招いた。民主党などは、即時廃止し、従来の老人保健制度に戻すよう求める法案を昨年6月に参院で可決するなど、政権批判の追い風としてきた。 16日には、「全日

  • 豚インフルエンザ 透析患者が相次いで亡くなり、いきなり「警戒モード」になってるII型糖尿病患者の小倉智昭 - 天漢日乗

    豚インフルエンザ 透析患者が相次いで亡くなり、いきなり「警戒モード」になってるII型糖尿病患者の小倉智昭 新型インフルエンザに関して II型糖尿病患者の小倉智昭 は、 実に悪意のある報道の仕方 をしていた。 最初は 騒ぎすぎ と、感染対策に悩む人達を嘲笑っていたのはこの辺りに。 2009-05-04 豚インフルエンザ II型糖尿病の小倉智昭が「騒ぎすぎ」と言い張る奇怪 メキシコでの死者は糖尿病などの基礎疾患を持った場合が多いのではと言われているのに何様→糖尿病や心臓病がある場合はタミフルが効かない場合も http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/ii-6add.html この調子でしばらく 毎朝のように、日の新型インフルエンザ「騒動」をせせら笑っていた小倉智昭 なのだが、 東京で感染者が出た とたんに、ちょっと方向を変えたの

    豚インフルエンザ 透析患者が相次いで亡くなり、いきなり「警戒モード」になってるII型糖尿病患者の小倉智昭 - 天漢日乗
  • 2007-06-26

    昨日は沢山の支援コメント、支援TBありがとうございます。被告にならされた産科医の先生はネットも見られています。またネットでの支援の声は大きな励みになっています。皆様の声は間違い無く届いています。当に御協力有難うございます。 しがないブログではありますが、私を信用下さいまして、貴重な情報の提供を頂ける事があります。情報が貴重すぎてエントリーにも書けない事もしばしばあるのですが、昨日頂いた情報は驚くべき内容でした。情報源についての詳細は明かせませんが、非常に信用の置ける人物からの情報提供で、内容、質とも超A級です。もちろん情報には確固たる根拠があります。こういう情報を公開することに震えが出るくらいです。 奈良事件については大淀病院での医療についての詳細な情報は早期から入手が出来、それについての医学的検証は既に終わっています。どの角度から見ても担当医は最善を尽くした以外の結論はありません。謎と

    2007-06-26
  • FIRE PLACE 奈良の転院受け入れ拒否→女性死亡問題における毎日新聞誤報の変遷

    (1)毎日新聞が一報を報じる。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061017k0000m040150000c.html(毎日側は削除) 分べん中意識不明:18病院が受け入れ拒否…出産…死亡 【林由紀子、青木絵美】毎日新聞 2006年10月17日 ↓ (2)・産科医の判断は適切だったとする指摘が医師板の検証でも圧倒的になる。 ・内科医がCTを主張していない可能性が濃厚になる。 ・受け入れ要請の電話を断わっただけで「たらい回し」と表現したことに批判がでる。 ・受け入れを断わった病院の医師も、必死に探してくれていた状況が明らかになる。 ↓ (3)http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20061026ddm004070125000c.html>(毎日側は削除) 記者の目:

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