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ブックマーク / note.com/osamu_iga (2)

  • 「CDCがPCR検査取りやめを発表」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    「CDCがPCR検査取りやめを発表」は誤り。CDC発表(2021/7/21)の誤解。発表は「CDCが推奨するPCR検査をMultiタイプに変更する」であり「PCR検査を取りやめる」ということではない。「インフルを誤検出する」ということもない。FactCheck.orgでFALSEと判定されている。 【解説】 これまで推奨してきた専用タイプはEUA(緊急使用許可)が今年末で終了。このタイミングで、今後のインフルエンザ流行に備え、同じPCR検査のマルチタイプ(インフルエンザの検査も同時に可能)に変更すると発表しただけ。これまでのものが、精度が劣っていたり、インフルエンザを間違えて検出するといった問題があったわけではない。これまでの専用タイプも、引き続きCDCのHPで公開されている。 これは幸福の科学の及川幸久氏がYouTube で拡散したデマ。月刊誌FACTAが誤って記事にしたが、後に訂正記事

    「CDCがPCR検査取りやめを発表」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
    kamm
    kamm 2022/01/17
  • 【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2023/12/15更新] 過去を糾弾したいわけではない。 未来に過ちを繰り返さない為に。 「政治の信頼を回復するには、過ちや不公正に毅然と対峙することが必要です。この一年半のあいだ、政府や厚労省、一部の医師や専門家によって宣伝された偽情報は、撤回されなければなりません。合理的なコロナ対策はその先にしかないからです。」(※1. 引用元) 政府が検査抑制を進めた結果、日は未だ検査キャパ不足の課題を引きずっている。もちろん、当時は致し方ない理由として、海外製試薬の調達不足・検査体制の未整備・医療従事者の感染の不安等もあったと思う。然し、それをベイズ推定という全く別の説明で安易に世論を抑え込もうとした。騙す意図はなかったとしても「国民の声を封じればよい」として、真の問題解決への努力を怠り、検査への誤った不信を抱かせ、後々の感染症対策に大きな弊害となったことは明らかだろう。 当時、多くの識者や

    【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
    kamm
    kamm 2021/08/31
    「検査能力の拡充」や「濃厚接触者を含む積極的免疫調査」に反対してる人はほぼいないような。広島や世田谷の様なやり方が無駄と指摘された事を全否定されたように受け止めて”検査抑制”とレッテル貼ってるだけでは
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