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「狼をさがして」上映中止の経緯 この度は「#狼をさがして」上映中止のお知らせについて皆様にご迷惑ご心配おかけして誠に申し訳ございませんでした。今回の上映中止の経緯についてご報告致します。ご理解・ご了承の程、何卒宜しくお願い致しま… https://t.co/ppMCJQ3Yzg
劇場版制作は「輪るピングドラム」の10周年記念プロジェクトの第1弾として行われるもの。全24話のTVアニメを再構築したものに、完全新作パートが加えられる。さらにプロジェクトの第2弾としてクラウドファンディングの実施も決定。クラウドファンディングサイト・うぶごえで4月8日19時にスタートする。併せてアニバーサリーロゴと星野リリィ描き下ろしのプリンセス・オブ・ザ・クリスタルのイラストが公開に。特設サイトもオープンした。 2011年7月から12月にかけて放送された「輪るピングドラム」。謎の多い展開や独特の世界観で、放送当時大きな話題を集めた。キャラクター原案は星野、アニメーション制作はBRAIN’S BASEが手がけ、木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵らが出演している。 幾原邦彦コメントあれから、僕たちの世界はどうですか?今も多くの方々から『輪るピングドラム』のことをお聞かせ頂いています。未
先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各
庵野秀明 プロフィール 庵野 秀明(映画監督、アニメーター) 1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科出身。 2006年よりスタジオカラー代表。 監督作『トップをねらえ!』『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』など Twitter:株式会社カラー@khara_inc ホームページ:庵野秀明公式ウェブ (以下、会見録) 2000.12.5 人研 お忙しい中本当にありがとうございます。それでは早速会見の方に入らせていただきます。今回庵野さんにお会いしたいと思ったのは、縁がありまして、DAICONフィルムを高校時代に見る機会があったんですよ。これを撮ったのが大学生だと聞かされてものすごい驚愕したんですね。そこから庵野さんに注目し始めたんですけれど。エヴァンゲリオンにしてもラブ&ポップにしても、DAICONフィルムの頃の自主制作の手法を僕は感じたんですね。そういうところのこだわりに
現代のノマド(遊牧民)として季節労働の現場を渡り歩く女性を描き、米映画賞「ゴールデン・グローブ賞」の監督賞などを受賞した「ノマドランド」のクロエ・ジャオ監督(38)=中国出身=が、過去に中国を批判した発言が問題視された後、中国内の映画サイトで4月の上映予告が削除された。事実上の上映中止とみられる。香港メディアなどが14日までに伝えた。 ジャオさんは2月末、ドラマ部門の作品賞、監督賞の2冠を獲得。アジア系女性として初の監督賞受賞となった。 報道によると、受賞後、ジャオさんが2013年の雑誌のインタビューで、自分が反抗的な性格になった理由として「育った頃の中国は嘘であふれていた」などと語ったことがインターネット上で取り上げられ、「中国を侮辱した」などと非難が相次いだ。(共同)
今回の俎上に上げるのは、てらさわホークです。 「人間性には問題が有ったかもしれないが、彼ら(町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホーク)の本業である映画について書かれた記事や本をこれまで読んで楽しませてもらった」と言う人も散見されます。そこで今回は「そもそも、彼らの本業の部分である『映画について書く/語る能力』も、本当は怪しいものではないのか?」と云う点について、てらさわホークを事例として書きたいと思います。 雑誌『映画秘宝』では近年、クリストファー・ノーランをディスる傾向が見られました。おそらく、柳下毅一郎がクリストファー・ノーランを嫌うようになった事が原因なのだと思います。雑誌『映画秘宝』のホモソーシャルな環境の下、柳下毅一郎オジキのご機嫌を損ねないように、子分たちは必死でクリストファー・ノーランを腐すことで忠誠心を示していたのです。それも『映画秘宝』内部だけに留めておけば、馬脚
『映画秘宝』の元・編集長による恫喝DM事件が発覚した当初、一部の『映画秘宝』関係者が「映画を観て、差別に反対し、社会の不正や権力に立ち向かう姿勢を学んでいたのに云々」といった主旨の言葉を述べていましたが、果たして本当にそうでしょうか?若い読者の中には信じてしまう人たちがいるかも知れないので、元・愛読者の一人だった私が記憶に基づいて(と言うのも手持ちのバックナンバーはほとんど処分したので)、これについて反論のような事をポツリポツリ試みたいと思います。 『映画秘宝』が現在のサイズになって間も無い当時『映画秘宝』は、自民党政権を援護射撃するメディアの一つでした。これは何も『映画秘宝』に限った話ではありません。当時は、例えば『ミュージックマガジン』の故・中村とうようが「自民党を壊してくれるなら小泉純一郎を支持する」と公言していたように、小泉政権を支持する反・権力系メディアやその関係者は珍しくなかっ
シン・エヴァンゲリオン、面白かったですね。ラストシーンではシンジとマリがイチャイチャしたあとカメラがひいていくと宇部興産と宇部興産専用道路(興産大橋)がドカーンと大写しになって終わり、というシンジくんが宇部興産に就職したことを強く示唆するものでした。 これについて、多くの人が「宇部と宇部興産の景色」が庵野秀明の原風景の一つであることを指摘しています(もう一つの原風景は身体障害者の父親でしょう)。ただ、それだけでエヴァンゲリオンというコンテンツを宇部興産で終わらせるとも思えないですし、パンフなどをみたかぎり実務(特に脚本解釈と編集)を担当したのはどうも緊急登板である前田真宏監督であり、マヒローの視点が多く入った、庵野英明だけの映画でない、ということも考慮しなければいけないと思う。 というようなことを考えたときに、やはり田植綾波にたいしておばちゃんが発した「働くとは汗水たらすこと」というセリフ
「チェコでは、親からの制限を受けずにインターネットを利用する60%の児童のうち、約41%が他人から性的な画像を送られた経験を持つ」――。 そんな衝撃的なテロップから始まる映画「SNS 少女たちの10日間」は、3人の小柄な女優がそれぞれ12歳の少女を演じ、児童性的虐待の温床となっているSNSの実態を探るという非常に攻めたドキュメンタリーだ。彼女たちに届いた“友達申請”は検証を行った10日間で2458件。チェコ産のドキュメンタリーという、なかなかなじみのない作品でありながら、そのセンシティブな内容が世界中で話題を呼び、日本でも注目が高まっている。 本作は、児童性的虐待の実態を直接的にあぶり出して見せた衝撃作であり、その加害者たちを滑稽(こっけい)なエンターテインメントとして昇華させた問題作でもある。一足先に鑑賞できたので、胸糞悪くも目が離せない、その魅力を紹介したい。 画像は予告編より 12歳
久々の休日、ふと思い立ってTSUTAYAで映画を借りることにした 作品は、リマスター前の『えんとつ町のプペル』。最近リメイク版が公開されたらしいが、そちらはまだ見ていない。 ただ、ネット上の口コミを見る限り、今後も見ることはないだろう。 私にとってのプペルは、1984年に地元の映画館で見た、あのプペルで完成されているからだ。 『えんとつ町のプペル』はその表題の通り、1960年代の公害・大気汚染をテーマに描いた風刺作品だ。 主人公の風太(ふうた・通称「プー」)は三重県に住む高校生。 中学までは野球部のエースとして活躍していたが、練習試合中に激しい喘息症状を発症。 四日市ぜんそくの罹患者となり、甲子園への夢を絶たれることとなる。 無気力となり、私生活や授業でもぼんやりしがちな風太を心配し、同級生も励ましてくれるが、効果はなし。 立ち並ぶ煙突からたなびく煙、紫雲の空。その下で生活しているため、激
ハッシュタグ『2020年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票80名が選んだ2020年最高の日本のアニメは…京都アニメーション様、おめでとうございます! 1位:劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 2位:魔女見習いをさがして 3位:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 4位:ジョゼと虎と魚たち 5位:劇場版 SHIROBAKO 6位:劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 7位:劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song 8位:音楽 9位:クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 10位:劇場版ポケットモンスター ココ 総評 延期となった東京オリンピックに代わって2020年の最強コンテンツとなった『鬼滅の刃』、そんな絶対王者を超える作品が2本もありました。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
「エヴァンゲリオン」シリーズの完結作、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が2時間34分であることが、映画倫理機構(映倫)の公式サイトで判明しました。また、レーティングは年齢にかかわらず誰でも鑑賞できる「G」区分となっています(※下記の【追記】【訂正】をご参照ください)。 【追記】映倫は2月16日にサイト上から当該記述を削除。2月19日に「未確認情報を権利元の承諾を得ずに掲載しましたことをお詫び申し上げます」として謝罪文を掲載しました。(2月19日19時46分)/【訂正】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日が3月8日に決定。上映時間が2時間35分であることがカラーの発表により分かりました(2月26日22時20分) 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公式サイトより 2020年10月には「『シン・エヴァ』6時間説」なる誤ったうわさが流れ、カラー公式が否定する一幕もありましたが、蓋を開け
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回はいろいろな意味で話題の映画「えんとつ町のプペル」をなるべく事前情報を入れずに見に行ってきました。 これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『お姉ちゃんはゲームをすると人が変わるお姉ちゃん』(原作)連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 「えんとつ町のプペル」はご存じキングコングの西野亮廣さんが製作総指揮・脚本・原
Kagehinata-Movie อีกหนึ่งเว็บไซต์ที่อยู่ในเครือของ PGZEED.BEST โดยเว็บไซต์ Kagehinata-Movie.com ถูกซื้อกิจการเมื่อวันที่ 8 สิงหาคม 2566
https://note.com/774notes/n/nb01df8e80008 「プペル」というのは前述したようにstudio4℃という日本のアニメスタジオでも有数の、しかも作家性の高いスタジオが実質的に制作をしてる作品なので、海外で評価されたり、何かしらの受賞をしても不思議ではないくらい良い出来なのである。 私は西野氏が嫌いではないのでcdbさんがここまでいうのであればと思って見に行った。 結論から言うと、正直もう二度とcdbさんの映画語りを信用するのやめようかなと思ってしまったくらいにつまらなかった。 原作がひどすぎたから今までは観に行く気がしなかった元々原作の絵本は無料で読めるので読んでいた。 シナリオの作り方が致命的に下手糞だった。このnoteに書かれている通りである。 https://note.com/sugaya03/n/na41362c47a34 基本的なストーリーは『天
少々というか、かなり面倒くさい話をする。 サロン商法でネットで今ぶっ叩かれている西野亮廣氏(何が問題でどう叩かれているのかは「西野亮廣 プペル」で検索すると山ほど出てくると思うので省略する)が制作総指揮の『えんとつ町のプペル』というアニメーション映画の、アニメーションのクオリティ自体は極めて高いのである。これはちゃんと見たのでマジである。 当たり前の話で、アニメーションを実際に制作しているのは「制作総指揮・西野亮廣」ではなくstudio4℃という名高いアニメ会社であり、これは『鉄コン筋クリート』とか『海獣の子供』といった名作を過去にアニメ化してきた、日本有数に実力のあるアニメスタジオなのだ。西野亮廣がどうこう以前に、実質的な制作の大部分はstudio4℃が担当しているのだから、クオリティはそりゃ高いに決まっているのである。(西野亮廣は元になった絵本を描いたことで原作者・制作総指揮として大々
こんにちは、あるいはこんばんは。 元2ちゃんねらーオカルト板住人です。 朝から身の毛もよだつホラーを見てしまいました。 それがコチラ。 既にTwitterで話題となっているので、ご存じの方も多いでしょう。 キンコン西野氏が立ち上げたオンラインサロン、「西野亮廣エンタメ研究所」のサロンメンバーが『えんとつ町のプペル』映画版の前売りチケット&台本セットを仕入れるも、1セットしか売れずに自分で80回見に行くことに…… 正直、下手なホラー話より怖いので、未読の方はぜひ読んでほしい。 マルチ、カルト、ビジネス系オンラインサロンにカモられる人を煮詰めたようなnote。 他の記事もざっと読んでみたものの、恐怖で吐き気がしてきたのでリタイアしました。 あの名作『ホステル』よりグロい。もはや地獄のスプラッターだよ。 というわけで、たらたらと感想を語っていきます。 何者かになりたい、何も持たない人たちマルチで
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