個人的に今年読んで面白かったなぁと思ったライトノベルを10作品上げる企画です。注意して欲しいのはあくまで今年“読んだ”ライトノベルであり、今年“発売された”モノでないことです。とはいっても、特に意図した訳ではありませんが。割りと今年発売されたモノで構成されてるので、今年発売されたラノベベスト10といっても差し支えないですけど(あります)。 ここで載せる紹介はかなり軽いものとなっておりますので、もし興味を惹かれたなら本ブログの感想に跳んでみるのもいいかもしれませんね。 ※便宜上ナンバリングは振りますが、数字と順位は関係ありません。あくまで今年特に良かったなぁと思った10作品を羅列しているだけです。 No.1:「人形遣い」 いやね、攻めるね。さすがガガガ文庫さん攻めるよね。完璧主義で傲岸不遜な人形遣いの主人公が、吸血鬼の女の子に拾われるお話。 手堅くまとまった王道百合ファンタジーだよ。もうね、
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