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ブックマーク / japan.hani.co.kr (5)

  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
    kangiren
    kangiren 2024/03/09
    日本列島と朝鮮半島の間で人の行き来があったというそれだけの話。
  • 「ベトナム戦民間人虐殺、韓国国防部の答弁は間違いだ」

    被害者103人、真相調査・公式謝罪要求し4月に韓国政府に請願 国防部、今月9日の回答で「国防部保有資料には関連内容ない」 市民社会団体「被害者中心主義原則に則り調査すべき」 2015年4月6日、国会政論館でベトナム虐殺被害者のグエン・ティ・タンさんが当時の状況を説明している=キム・ギョンホ先任記者//ハンギョレ新聞社 「私たちは何の武器ももっておらず、何の抵抗もしなかった私たちの家族が韓国軍により殺害されるのを目撃し、韓国軍の銃と手榴弾を避けてかろうじて生き残りました。私たちは被害者であり、同時に目撃者であり生存者です」 グエン・ティ・タンさん(59)は、韓国軍によるベトナム戦民間人虐殺被害者だ。満7歳の時にベトナム・クアンナム省のフォンニィ・フォンニャット村で、韓国軍に家族を奪われ左わき腹に銃弾を受けたが生き残った。その日一日だけで74人の村人が虐殺された。韓国軍は1964年9月から19

    「ベトナム戦民間人虐殺、韓国国防部の答弁は間違いだ」
  • [インタビュー]「関東大震災朝鮮人虐殺否定論、かつては右翼も想像できなかった」

    ノンフィクション作家の加藤直樹氏インタビュー 「2000年の『三国人』発言をした石原元知事も 虐殺そのものを否定するという発想はなかった 暗い歴史はなかったことにしようという空気」 今月23日夕方、東京でノンフィクション作家の加藤直樹氏がハンギョレのインタビューで関東大震災の朝鮮人虐殺について語っている//ハンギョレ新聞社 「(右派の)石原慎太郎元東京都知事ですら、関東大震災の朝鮮人虐殺を否定するという発想はなかった。少なくとも1990年代までは、右翼も虐殺を否定しようとする人はいなかった」 韓国でも相当な反響を呼んだ『九月、東京の路上で―1923年関東大震災ジェノサイドの残響』を書いたノンフィクション作家の加藤直樹氏は、最近『TRICK トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』という新しいを出版した。『トリック』は関東大震災当時の「朝鮮人暴動が実際にあった」「朝鮮人虐殺は

    [インタビュー]「関東大震災朝鮮人虐殺否定論、かつては右翼も想像できなかった」
  • 日本軍「慰安婦」被害者ハルモニの遺族、和解・癒やし財団の香典を送り返す

    kangiren
    kangiren 2017/04/15
    うーん……。
  • [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑

    大学1年の時だったから1995年のことだと思う。先輩の下宿に訪ね、偶然一冊のを手にした。とてもおもしろかったので帰宅途中に書店に立ち寄った。日人作家の塩野七生氏が書いた韓国版の『ローマ人の物語』の第1巻だった。 その後は自然に彼女のファンになった。2巻目で彼女が描写した「カンナエの戦い」についての説明、4~5巻に出てくるカエサルの描写はあまりに魅力的で何度も繰り返し読んだ。後日。『わが友マキアヴェッリ』、『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』など他の著作も読みふけった。彼女の歴史記述の方法について「英雄中心的史観」とか「全体主義的色彩がある」という批判もあったが、20代の私にはどうでも良かった。今でもソウルの自宅の棚には、彼女のが20冊以上(『ローマ人の物語』は15巻の大作だ!)置かれている。 27日、バラク・オバマ大統領の広島訪問を控えて、私の心も忙しなかった。恐れを知ら

    [コラム]塩野七生、あるいは全体主義の誘惑
    kangiren
    kangiren 2016/05/27
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