タグ

ブックマーク / news.ksb.co.jp (5)

  • 香川ゲーム条例違憲訴訟 原告側が控訴せず「合憲」判決が確定 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    香川県のネット・ゲーム依存症対策条例は「憲法違反」だとして高松市出身の元高校生らが県に損害賠償を求めた裁判です。10月31日の控訴期限までに原告側が控訴せず、条例は「合憲」だとした高松地裁の判決が確定しました。 この裁判は、2020年9月、高松市の当時の高校3年生と母親が「ゲームの利用時間の目安などを定めた条例は憲法違反」だとして県にあわせて160万円の損害賠償を求めたものです。 8月30日、高松地裁は「条例は努力目標であり、原告側に権利の制約を課すものではない」などとして「憲法違反とは言えない」と判断し、原告側の訴えを退けました。 高松地裁によると、判決から1カ月半以上にわたり原告の元高校生に判決文を届けられない状況が続いていました。そこで、高松地裁は民事訴訟法の規定に基づき、裁判所が書留郵便を発送した時点で当事者に送り届けたものとみなす「付郵便送達」の手続きを10月17日に取りました。

    香川ゲーム条例違憲訴訟 原告側が控訴せず「合憲」判決が確定 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    kangiren
    kangiren 2022/11/01
    周りの大人たちはもっとコントロールできなかったのか。
  • 香川県のゲーム条例「違憲」訴訟が結審 8月に判決へ 高松地裁 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    香川県のネット・ゲーム依存症対策条例は「憲法違反」だとして高松市出身の元高校生らが県に損害賠償を求めた裁判が結審しました。判決は2022年8月30日に言い渡されます。 この裁判は、当時高校生だった高松市出身の男性(19)とその母親がゲーム条例は「憲法違反」だとして香川県に損害賠償を求めたものです。 裁判では条例でゲームやスマホの利用時間の「目安」を示したことの科学的な根拠や、男性や保護者の権利が侵害されたかどうかが争点になっています。 16日の裁判で、天野裁判長は原告側から訴訟の「取り下げ書」が提出されたことを明らかにしました。被告の香川県側は取り下げには同意せず、16日で裁判は結審。2022年8月30日に判決が言い渡されることになりました。 取り下げ書は4月25日付で、原告2人の名前で提出されました。原告の代理人は2022年3月に辞任したということです。 香川県側の代理人は取材に対し、「

    香川県のゲーム条例「違憲」訴訟が結審 8月に判決へ 高松地裁 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    kangiren
    kangiren 2022/05/17
    未成年の活動には、組織的なバックアップがやはり必要だと思った。というか、反表現規制の運動体はどこもバックアップしてなかったのが驚きだ。(←無論、新橋九段の団体も含めて)
  • KSB制作番組『検証 ゲーム条例』が全国優秀賞 民間放送連盟賞 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    優れた番組を称える「民間放送連盟賞」で、KSB瀬戸内海放送が制作した「検証 ゲーム条例」がテレビ報道番組部門で全国の優秀賞を受賞しました。 番組は、2020年4月に全国で初めて施行された香川県のネット・ゲーム依存症対策条例を検証したものです。パブリックコメントの賛成意見の「水増し疑惑」を明らかにするとともに条例の科学的根拠の希薄さや制定過程の問題に迫りました。 審査員からは「俗信を振りかざす地方議会の劣化を丁寧な取材で浮かび上がらせ、報道機関の役割と責任を感じさせる秀逸な調査報道」という評価を得て、続編を期待する声も寄せられました。 2021年の民間放送連盟賞には全国の民放から94作品の応募があり、地区審査と中央審査を経て、最優秀賞と優秀賞6作品が選ばれました。KSBが制作した番組がテレビ報道番組部門で優秀賞を受賞するのは2018年の「演じて看る ~91歳 認知症介護を救った演劇~」以来、

    KSB制作番組『検証 ゲーム条例』が全国優秀賞 民間放送連盟賞 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
  • ゲーム条例の賛成意見 複数の「雛形」を使い回してご意見箱から連続投稿か 香川 | KSB瀬戸内海放送

    香川県のゲーム依存症対策条例について県民から寄せられた「パブリックコメント」の賛成意見に、同じ文言が多く使われていた問題です。賛成意見のほとんどが議会ホームページの「ご意見箱」から送られたものでした。さらに分析を進めると、複数パターンある「雛形」を使い回しながら連続して投稿している痕跡が見つかりました。 KSBが情報公開請求で入手したパブリックコメントの原によると、無効となったものを含め賛成意見の8割、約2000件が提出先として案内していない「ご意見箱」からの投稿でした。中には、ごく短い時間で連続して投稿されたと見られるものもありました。 (記者/ご意見箱への投稿リポート) 「議会事務局に連絡した上で、試しにご意見箱から投稿してみます。氏名、住所、そしてご意見・ご感想のところに『テスト送信させていただきます』と記入し、確認画面に進みます。そして、内容を確認して『内容を送信する』をクリック

    ゲーム条例の賛成意見 複数の「雛形」を使い回してご意見箱から連続投稿か 香川 | KSB瀬戸内海放送
  • 「ゲーム依存対策条例」異例のパブリックコメント詳細非公開…委員会メンバーが申し入れ 香川県議会 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    詳細が公開されないのは、異例だということです。香川県議会が4月の施行を目指している「ゲーム依存」の対策条例。3月12日に結果が公表されたパブリックコメントについて、条例の検討委員会のメンバーらが、その詳細を公開するよう求める申し入れを行いました。 申し入れを行なったのは、条例の検討委員会の委員を含む香川県議会議員10人です。大山一郎委員長宛の申し入れ文書を、委員長不在のため西川昭吾副議長に手渡したということです。 この条例案には、「依存症につながるようなゲームの利用は平日1日60分まで」という文言が盛り込まれています。 2月6日まで15日間実施したパブリックコメントには2700件近くの意見が寄せられ、84パーセントが条例に賛成するものでした。しかし、検討委員会で示された概要資料では、ほとんどが反対意見の内容を記したものでした。  また、最終案をまとめる議論は約20分ほどで終了したということ

    「ゲーム依存対策条例」異例のパブリックコメント詳細非公開…委員会メンバーが申し入れ 香川県議会 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
  • 1