Getty Images 2022年の声優業界は慌ただしかった。神尾晋一郎の二股疑惑という軽いニュースから、超人気声優・櫻井孝宏が泥沼の不倫で窮地に陥るなど、何かと世間を騒がせてきた。 その一方で、スキャンダルではないものの、人気女性声優たちが続々と引退や休養を突然発表し、ファンを悲しませた年でもあった。 「『ウマ娘 プリティーダービー』で人気だった嶺内ともみが年内での廃業を宣言し、さらに『BanG Dream!(バンドリ)』シリーズに出演していた前島亜美も、11月に芸能活動休止と所属事務所退所を発表した。また、高野麻里佳は適応障害と診断され、治療のため活動を制限。アニメ『チェンソーマン』でマキマ役を担当する楠木ともりも体調不良を訴えている。その他にも、三澤紗千香が本人によるSNSの更新を休止するなど、さまざまな形で人気声優たちにトラブルが起き続けています」(スポーツ紙記者) 女性声優に体