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ブックマーク / blog.capilano-fw.com (14)

  • MySQL「GROUP BY」エラー解決法・全4件

    さてさて、これは開発者がたまに遭遇する「あるある」な話かもしれませんが、DBからGROUP BYでデータ取得するとき以下のようなエラーが発生したことはないでしょうか。 Syntax error or access violation: 1055 Expression #(数字) of SELECT list is not in GROUP BY clause and contains nonaggregated column ‘(フィールド名)’ which is not functionally dependent on columns in GROUP BY clause; this is incompatible with sql_mode=only_full_group_by (SQL: select (フィールド名), id from (テーブル名) group by (グループ

    MySQL「GROUP BY」エラー解決法・全4件
  • 全61件!Moment.js日付フォーマット実例

    さてさて、前々回に全217件!Carbonで時間操作する実例という記事を書いたのですが、思いのほかそれまで知らなかった便利なメソッドや記述方法があることがわかりました。 そこで、時間・日付つながりということで今回はクライアントサイド(つまり、JavaScript)の時間管理パッケージ「Moment.js」についてまとめることにしました。 あまり長くなってもいけませんので、まずは「日付フォーマット」です。今後もMoment.jsのGetterやSetterなどその他の便利な記述についても記事を公開していきますのでお楽しみに。 実行環境について Moment.js: バージョン 2.22.2(日語対応コードも読み込んでいるものとします) CDNを使ってMoment.jsを使う場合は以下のようになります。 <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/aj

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  • 完全網羅!Intervention Image(PHP)で画像を編集する全実例 – console dot log

    さてさて、前回の記事ではメール開封チェックの仕組みを紹介しましたが、その中でIntervention Imageという簡単に画像を扱うことができるパッケージを使いました。 元々PHPにはGDと呼ばれる画像ライブラリが存在していますが、これがなかなか記述にクセがあって扱いにくい部分があったりします。Intervention Imageは、このGD(ImageMagickもサポートしています)を直感的に使えるようにしてくれるパッケージです。 そして、このブログではよくLaravel関連の記事を書いていますが、Intervention ImageはLaravelでの利用も想定されているものの、純粋なPHPライブラリなのでより多くの環境でも利用ができるはずです。 ということで、今回は「PHPで画像を扱うならこれ!」といっても言い過ぎではないIntervention Imageの全実例を紹介します。

    完全網羅!Intervention Image(PHP)で画像を編集する全実例 – console dot log
  • Laravel 7.xの新しいHTTP Client!実例

    さてさて、前回記事 Laravel 7.xの新ルート機能 では、Laravelの新しいルート機能をご紹介しました。 そして、今回もこの流れで便利な「ある機能」をご紹介したいと思います。 その機能とは・・・ HTTPクライアント機能 です。 つまり、LaravelPHP)からインターネットのウェブサイトにHTTPでアクセスする機能ですね。 ただ、もしかすると 「PHP で HTTPリクエストするならGuzzleがあるじゃん・・・」 と思われたかもしれません。 先に言っておきますと、今回の新しいHTTP機能は内部的に「Guzzle」を使っています。でも、どうやらよく使う部分はLaravel側で簡単に使えるようにしようということになったようです。(つまりラッパークラスですね) そこで! 今回はLaravel 7.xの新機能のHTTP Clientの使い方を実例でご紹介したいと思います。 ぜひ皆

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  • Laravelリダイレクト実例・全5パターン

    さてさて、Laravelには様々な機能がたくさんありますが、リダイレクトもそのうちの1つだと思います。 普段Laravelを使っていると、ついつい忘れがちになってしまいますけどこのリダイレクト機能、過去にPHPのみで実装した場合は以下のようにヘッダー内にlocationを指定し、送信データはひとつひとつセッションに格納したりしてたことを思い出すと、ホントに便利になったな〜と実感する今日このごろです。 header('Location: http://www.example.com/'); die(); ということで、今回はLaravelのリダイレクトを実例とともにまとめてみたいと思います。 基的なリダイレクト リダイレクトの基形はこうなります。 return redirect('todofuken/tokyo'); こうすることで、「http://*****.com/todofuken

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  • 選べる全4種類!Laravelで最終ログイン&ログアウト日時を保存(たった4行〜イベントまで)

    さてさて、これはLaravelに限らずどんな開発でもそうなのですが、ある機能を実装する場合、条件によっては全く違ったアプローチをすることがあります。 例えば、チーム制の場合だとより他の人が分かりやすい構造を意識して開発を進めていくべきですし、単に個人的なサイトなら一番シンプルな方法でも問題はありません。 そして、今回の話題として選んだ「最終ログインの保存」に関してもこの例にもれず、様々なパターンのアプローチがあるので、せっかくなので思いついた全ての方法をまとめて公開することにしました。 ぜひ学習者さんたちも含めて参考になれば幸いです! ※ 開発環境は、Laravel 5.7+PHP 7です。 ユーザーテーブルの準備 ※ 前提としてLaravelログイン機能を有効にしておいてください。やり方は、【Laravel5.6】インストール直後にやること3点の「ログイン、パスワードリマインダー機能を構

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  • 永久保存版!Laravel・Cacheの使い方大全

    さてさて、ウェブサイト開発でページ表示の速度を向上させるためによく「キャッシュ」を利用することがあります。 キャッシュとは、時間がかかる計算結果を一時的に保管しておいて、一定時間は重たい処理を省略するテクニックですが、Laravelではこの「キャッシュ」がとても簡単に利用できるようなっています。(キャッシュのもっと詳しい説明はこちら) ただし、Laravelには多くのキャッシュ機能があるため、少し頭が複雑に感じることもあったりするのも事実です。 そこで、今回はキャッシュ機能についてまとめた「大全」的な記事を公開することにしました。 ぜひ開発の参考にしてください。 ※ 実行環境は、Laravel 5.7です。 お急ぎの人向け(キャッシュの保存&取得) Laravelでシンプルにキャッシュを扱いたい場合はヘルパー関数cache()を使うと便利です。 // 10分間、キャッシュ保存 cache(

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  • 全13種類!Laravelのキャスト(型変換)実例

    さてさて、Laravelで開発をしているとき、とても重宝する機能の一つに、「データのキャスト(型変換)」があります。 キャストというのは、例えば文字列で登録したデータを数字に変換する機能で、通常のPHPだと、 $text = (string) 123; とすることで型変換できるわけですけど、なんとLaravelの場合はモデルの$castsに指定するだけで、 保存する時 取得する時 の両方で、自動的に型変換をしてくれてとても便利です。(そして、変数の型だけじゃなく配列やコレクションに変換もしれくれます。) 例えばこんなカンジです。 class Item extends Model { protected $casts = [ 'activated' => 'boolean' ]; } とうことで、今回はこの「キャスト」の実例をまとめてみました。 開発環境: Laravel 5.4、Larav

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  • 全217件!Carbonで時間操作する実例

    さぁ、最近はLaravelの「全実例記事」をたくさん公開しているんですけど、ここいらでLaravelではないけれども切っても切れない関係にあるパッケージ「Carbon」についてもきちんと学び直しをすることにしました。 Carbonとは、PHPのDateTimeクラスを拡張したパッケージで、日付や時間をより直感的に、よりシンプルに操作することができるようになっています。また、この操作性の良さからかLaravelでも標準的に利用されているため(例えば、DBcreated_atやupdated_atはCarbonインスタンスとして取得されます)、このパッケージをうまく使うことは生産性を高めるために有効と言っていいでしょう。 では、ひとつずつ見ていきましょう! ※実行環境はLaravel 5.6、Carbonのバージョンは1.25.0です。 【追記: 2021.01.11】 日語の曜日を取得す

    全217件!Carbonで時間操作する実例
  • LaravelでURLを取得する全6項目・実例!

    さてさて、Laravelを使った開発ではリダイレクトの場合など、しばしばある特定のURLを取得する必要が出てくる場合があります。 もちろんURLを直接 https://****.com/test1/test2 というように直にコーディングしてもいいのはいいのですが、LaravelにはパラメータつきでURLを取得したりルーティングやコントローラーからもURLが取得できるため、これらのテクニックを知っているとコーディングがとても楽になります。 また、特にルーティング名を使ってURLを取得しておくと、その後サイト構成が変わってしまってもそのままURLは自動的に切り替わりますし保守的にもプラスな部分もあります。 ということで、今回はLaravelでURLを取得する全実例をお届けします。 ぜひ開発の参考にしてください。 ※ Laravelのバージョン: 5.7 実行環境について 今回紹介する全てのコ

    LaravelでURLを取得する全6項目・実例!
  • Laravel・データベースからデータ取得する全実例 – console dot log

    さてさて、Laravelの提供する機能で特に便利なのが「Query Builder」、つまりデータベースの操作といっていいと思います。 Laravelに限らずですが、フレームワークがなかった頃はいちいちDBに接続するコードを実行し、それから冗長なSQL文を繰り返し記述したものですけど、現在はおかげさまでホントにすっきりしたコードで開発できるようになりました。 ということで、今回はLaravelの根的な機能のDB操作の中から、データ取得にフォーカスした全実例を紹介します。 【動作環境】 Laravel 5.6 MySQL 5.7 データ取得の基 get()で全てのデータを取得する Laravelでデータベースからデータ取得する基は以下のようになります。 $items = \DB::table('items')->get(); // 全てのデータが取得できる データベース名をtable(

    Laravel・データベースからデータ取得する全実例 – console dot log
  • Laravel・データベースのデータ操作(追加/変更/削除)する全実例

    さて、前回は記事内容が20,000文字を越える長編記事「Laravel・データベースからデータ取得する全実例」をお届けしましたが、今回はその続編として「DBのデータの追加/編集/削除」に焦点を当ててまとめてみました。 ※実を言うとこの2つは元々ひとつの記事にするつもりでしたがあまりにも膨大になりすぎることがわかったので、急遽分割することにしました。 では、早速ひとつずつ見ていきましょう。 【環境】 Laravel 5.6 MySQL 5.7 DBにデータを追加する insert()を使ってデータ追加する データベースにデータを追加するにはinsert()を使います。 実際の例を見てみましょう。 \DB::table('items')->insert([ 'name' => '名前' ]); まず、\DB::table()でどのテーブルを使うかを指定し、そしてアロー演算子「->」を使ってin

    Laravel・データベースのデータ操作(追加/変更/削除)する全実例
  • 全117種類!Laravel 5.6〜7.xのコレクション実例

    さてさて、以前「Laravelの便利なコレクション・メソッド7選!」を公開した時からいつかやりたいと思っていたのが、 全Laravel Collectionメソッド の使い方を再チェックすることです。 なぜなら、Laravelはマイナー・バージョンアップでも新しいメソッドを追加するので、定期的にチェックをしておかないとせっかくの便利な機能を見逃してしまうからです。 ということで、過去にあまりにも膨大な量になりそうで敬遠してた「Laravel Collection」の全実例をケース別でまとめてお届けしたいと思います。 開発環境: Laravel 5.6 〜 Laravel 7.x 【追記:2020.3.7】この記事は公開当時Laravel 5.6向けに作成されたものに加筆修正されたものです。そのため、記事の公開より後に追加されたメソッドについては、有効なバージョン情報を載せていますが、もし何

    全117種類!Laravel 5.6〜7.xのコレクション実例
  • Laravelのよく使うヘルパー関数7選!

    さて、【Laravel5.6】インストール直後にやること3点などここの所Laravelの話題が多くなってるわけですけど、そんな中、ふと以下の記事を発見しました。 5 Laravel Helpers to Make Your Life Easier 意訳すると、「開発が楽〜になっちゃう、Laravelのヘルパー関数5つ」 って感じでしょうか。 ただ、この記事を読んでんですけど、正直な所「んー、それは微妙かな・・・」って思うものも入ってたんで、じゃあ今度は僕自身が、 Laravelのヘルパー関数で「実際よく使ってるもの」 をまとめてみることにしました。 よかったら、みなさんと比べながら読んでみてくださいね。 1.auth() auth() はホントによく使うようになりました。 以下のようにログインユーザーを取得することもできますし、 $user = auth()->user(); ログインチェ

    Laravelのよく使うヘルパー関数7選!
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