前回からまただいぶ空いてしまいましたが、今回はAmazon Cognitoシリーズの4作目です!1~3作目はこちらをご覧ください。
全てのアクションを許可するよ。ただしmypage、テメーはダメだ。 という設定をしようとして意外にもハマったのでメモ。 //全てのアクションを許可 $this->Auth->allow('*'); //mypageだけはログインしないとだめ $this->Auth->deny('mypage'); 1.3系ならこう書きたくなるところですが、2.X系では、全てのアクションを指定する時、カッコの中のアスタリスクが要らないようです。 '*'←このちっこいアスホールみたいなアスタリスク不要。犯人はアス こっちが正解 //全てのアクションを許可 $this->Auth->allow();//+ //mypageだけはログインしないとだめ $this->Auth->deny('mypage'); ちなみに先のコードでもallow()は正常に動作はします。deny()だけ機能しません。 なので、てっきり
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、Webサービスなどを開発する際に、ユーザーの管理や識別などで必要になる「ユーザー認証」機能を、できるだけシンプルに作ってみたいと思います。 利用するのは、さまざまなバックエンド機能を提供するGoogleの【 Firebase 】です! 非常に多機能なサービスですが扱いはとてもシンプルで、簡単なコードを覚えてしまえば誰でも活用できるはずです! 自分でサーバーを用意する必要もなく、基本的な機能は無料で使えるので今すぐ始められるのも特徴と言えるでしょう。 ■始め方! 今回は、「メールアドレス」と「パスワード」でログインする一般的な「ユーザー認証」ページの作成に挑戦してみましょう! そこで、まずはFirebaseにアクセスして新規にプロジェクトを作成します。 好きな「➀プロジェクト名」と、自分の「➁国名」を指定します。 すると、プロジェクト
AuthType ディレクティブでは認証方式を選択します。設定可能な値は None, Basic, Digest, Form の 4 つで今回は Digest 認証を使用するので Digest を指定します。 AuthName ディレクティブでは認証領域を選択します。一度認証が通ったあと同じ認証領域の名前が設定されている Digest 認証が必要なページへアクセスしたときに認証が不要となります。パスワードファイルでユーザーを作成するときに使用した領域名と一致する必要があります。 AuthDigestDomain ディレクティブではアクセス制限の保護の対象となる URI を指定します。 AuthDigestProvider ディレクティブでは認証プロバイダを選択します。デフォルトは file となっており今回のようにパスワードファイルを使用する場合は設定は不要です。 dbm 形式のパスワード
create table `users` ( id int(11), username varchar(255), password varchar(255) ) //POSTデータが、Users['username']とUsers['password']である場合、$this->Auth->login()で認証が可能。 if($this->Auth->login()){ //ログイン成功したときの処理 //$this->Auth->redirectUrl()でリダイレクト先を取得 2.3より前なら$this->Auth->redirect() $this->redirect($this->Auth->redirectUrl()); }else{ //ログイン失敗したときの処理 }
ユーザーがログインするシステムを作ってると どうしても、adminもログインして管理画面を持つようになりますよね。 そこに対して、別のモデルでのログイン機構を作るのに手間取ってました。 が、良い記事を見つけて解決出来そうです。 1ヶ月前になんで見つけられなかったんだろうなぁ(´・ω・`) ともあれ、ユーザーと管理者を別モデルで実装しながら ふたつともログイン機能をつけたい、という長年の夢がさくっと叶いそうです。 もともとのアイデア AppController ├ UserAuthController │├ PagesController │└ UsersController └ AdminAuthController └ AdminController という形で、AppControllerをextendsして Auth用のControllerを作り、 そこでAuthComponentの設
Authコンポーネントを使うと、認証機能が簡単に実装できるが、 モデルを運営者モデルと利用者モデルで分けたいことがある。 これを実現するには、AdminRouting を利用する。 運営者モデルをOwnerとして、全ActionをAdminRoutingで実装する。 利用者モデルをUserとして、普通のルーティングで実装する。 運営者のログイン画面は /admin/users/login になり、 利用者のログイン画面は /users/login になる。 最後まで読んで実装すればログインURLはどうとでもなるので、 今回は上記で実装する。 まずは、利用者のログイン機能を実装する。 AppControllerにAuthコンポーネントを定義する。 <?php class AppController extends Controller { public $helpers = array('H
CakePHP2による開発で、何種類かのログイン機能を一つのウェブサービスに実装したい場合のお話し。 たとえば管理者用機能と一般ユーザーでのログイン状態の切り分けや、一つのサイト内で別のサービスを立ち上げて2種類以上のユーザーを抱えるような場合、aclによる制御も一つの方法ですが、そこまで厳密にユーザー権限を管理する必要は無いケースも多々あるはず。 単純にユーザーテーブルとloginメソッド実装したコントローラーを複数用意して、「ログイン出来たー!」と思ったらログイン情報が錯綜してしまい、あっちの機能でログインしたら、こっちの機能のログイン状態がおかしくなった...。 という場合の対処方法。 簡単な話で、各コントローラごとにログインを管理するグループに合わせてAuthComponentのセッションキーを変えればOK。 たとえば管理者機能(Adminグループ)のログインと、一般ユーザー(Us
サンプル パスワードは「secret」になっています。お試しください。 ソースプログラム <form> <input type="password" size="20" name="pass"> <input type="button" value="認証" onClick="location.href = this.form.pass.value + '.html';"> </form> なお、ジャンプ先の秘密ページの<head>~</head>内に、以下の設定を入れておくことをおすすめします。(googleなどの検索ロボットに秘密ページを探られてしまい、検索ページに載ってしまうことを防ぎます。) <meta name="robots" content="noindex, nofollow"> また、秘密ページのあるディレクトリのデフォルトページ(普通はindex.html。Window
パスワードを入力しないとアクセスできない秘密のウェブページを作りたい場合、いくつかの方法があります。例えば、ウェブサーバのBasic認証(基本認証)機能を利用したり、パスワードの入力を求めるCGIを作成して使ったりする方法があるでしょう。 しかし、個人サイトなどでは「そこまで強固な認証機能は要らないので、複雑なことはせず、とにかく簡単にアクセス制限を設定したい」という場合もあるでしょう。そのような場合は、JavaScriptでパスワードの入力を求める手軽な認証方法を使ってみてはいかがでしょうか。 完全ではない(脆弱な)代わりに、簡単に作れるJavaScriptでの認証機能 JavaScriptを使ったパスワード認証は「なんちゃって認証」とでも呼べばよいか、完全なアクセス制限にはなりません。URLを直接指定すれば誰でも閲覧可能なため、認証後のURLがバレるだけでパスワードを入力せずにアクセス
CakeDCのusersプラグインを使えば、ユーザー登録とか、ログイン・ログアウト機能が簡単にできるようなことを聞いたので、早速使ってみることに。 まずは、CakePHPへのインストールから、動作確認までのまとめです。 参考サイト users/Installation.md at master · CakeDC/users ダウンロードしたusersプラグインのフォルダ名をUsersに変更し、app/Plugin/に設置します。 そして、app/Config/bootstrap.phpに次の行を追加します。 CakePlugin::load('Users'); 同じように、searchプラグインとutilsプラグインもインストールしてください。 テーブルの作成 スキーマシェルでテーブルを作成します。 ./Console/cake schema create users --plugin U
ユーザ登録では、仮登録処理(status=1)から送付したメール内のリンクをクリックしてもらい本登録(status=0)を行ってもらう実装をしました。仮登録の状態ではログインできないように実装するには、1.3では「userScope」を使用しました(記事)が、2.xでは「scope」に変更されているようです。 Authコンポーネントを呼び出す際に以下のように定義して下さい。 2.0から「Authenticate type」というものが追加されており、今回はフォームからpostされた認証に対して追加を行うため'Form'に追加しています。(参考) var $components = array( 'Auth' => array( 'authenticate' => array( 'Form' => array( // 認証されるには、「Userのstatusが0である必要がある」を追加する
New CakePHP 5.0 Chiffon. Faster. Simple. Delicious. What's new in version The migration guide has a complete list of what's new in. We recommend you give that page a read when upgrading. A few highlights from 5.0 are: PHP 8.1 required. Improved typehints across the framework. CakePHP now leverages union types to formalize the types of many parameters across the framework. Upgraded to PHPUnit 10.x
ユーザーテーブルにroleというカラムを作って、adminかuserを入れておく。 以下をAppControllerの方に書く。 class AppController extends Controller { public $components = array( 'Session', 'Auth' => array( 'loginRedirect' => array('controller' => 'pages', 'action' => 'display', 'home'), 'logoutRedirect' => array('controller' => 'users', 'action' => 'login'), 'authorize' => array('Controller') ) ); public function isAuthorized($user) { if (i
Authコンポーネントの利用 CakePHPではログイン認証機能をカンタンに実現するためにAuthコンポーネントがあります.Authコンポーネントを使う事で,ログインや新規登録といった機能が作れます. 掲示板(boardsコントローラー)に機能追加しながら進めてみましょう. boards/indexアクションにアクセスするとこんな画面になっていると思います.ここに認証機能を追加します. 1. Authコンポーネントを利用する宣言 まずはコントローラーの $components に’Auth’を追加しましょう. public $uses = array('Board','User'); //Userモデルを追加 /****認証周り*****/ public $components = array( 'DebugKit.Toolbar', //デバッグきっと 'Auth' => array(
注釈 このチュートリアルは初心者向けではありません。もし CakePHP を始めたばかりなら、 このチュートリアルに挑戦する前にまずはフレームワークの機能をひととおり体験しておくことを おすすめします。 このチュートリアルでは 認証 と アクセス制御リスト を用いたシンプルな アプリケーションを作成します。このチュートリアルにはいくつかの前提があります。 CakePHP のある程度の経験と、MVCの概念についての理解、 ブログチュートリアル を既に読み終わっていて、 Bakeでコード生成 についてよく知っていることを 必要とします。このチュートリアルは AuthComponent と AclComponent の簡単な紹介になります。 必要なもの 稼動しているウェブサーバー。 Apache を使っているという前提で書いてありますが、 他の種類のサーバーを使用する場合でも、ほぼ同じにいけるは
This document is for a version of CakePHP that is no longer supported. Please upgrade to a newer release! 認証¶ class AuthComponent(ComponentCollection $collection, array $settings = array())¶ ユーザーを識別し、認証し、権限を付与することは、ほとんどすべてのウェブアプリケーションに 共通の機能です。CakePHP の AuthComponent ではそういったタスクを実行するための プラガブルな方法を提供します。AuthComponent により、認証オブジェクトと、ユーザーの権限を 識別・判定する柔軟な仕組みを作るための認可オブジェクトを組み合わせることができるように なります。 以降を読む前に¶ 認証
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