IT相談などをしていると「画像の加工ソフトは何がいいですか?」と聞かれることが多いです。私は長いことFireWorksを使っているのですが一般の方に有料ソフトをお勧めするのもコストパフォーマンスを考えると簡単には勧められません。ということで無料のソフトなどを探していましたが、今回ブラウザで画像加工ができる「Fotor」というサービスを利用してみて、今度からはこれをお勧めしたいなと思いました。Fotorでどんな画像加工ができるかをご紹介します。 ブラウザで様々な画像加工ができるサイト「Fotor」 画像加工・写真編集|Fotor – 無料オンラインサービス こちらが「Fotor」のWEBサイトです。トップページにあるように、編集、コラージュ、デザインなど様々な用途に使える画像加工ができるようになっています。 基本的に無料のサービスですが、無料のサインアップをしておくとダウンロードできる画像の
Bootstrap, Foundation, Materializeなどのフレームワークは手軽に利用できるとは言え、それでも一から始めるのは面倒です。これらのフレームワークを簡単にカスタマイズして利用できる無料の国産サービスを紹介します。 ランディングページやブログをさくっと作りたい、ナビゲーションやカード型コンポーネントを利用したいなど、さまざまなテンプレートやテーマを利用できます。 Framework Template Editor Framework Template Editorの特徴 Framework Template Editorの機能 Framework Template Editorの使い方 Framework Template Editorの特徴 Framework Template Editorは、BootstrapやFoundationなどの人気が高いフレームワーク
以前に「無料で使える便利なコードエディタ5選」という記事を書かせていただいたことがあります。今回は、「無料で使える便利なオンラインコードエディタ」を紹介したいと思います。 オンラインコードエディタは、簡単に言うと、Webブラウザ上でコード編集ができるエディタのことです。コードエディタだけでなく、アプリケーションの開発に必要な環境を整えた IDE(統合開発環境) と呼ばれるものもあり、最近ではとても注目が集まっています。オンラインコードエディタを使うメリットとしては、自分のコンピュータ上には一切の準備をしなくても、いきなりコーディングがスタートできるというところでしょう。また、オンライン上にデータも保存できるので、どのコンピュータからでも編集ができたら、共有をすることも可能です。ちょうどMicrosoft のWord やExcel に対してのGoogle ドキュメントをイメージしていただける
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、これからJavaScriptを学習しようという人や、ちょっとしたプロトタイプを開発したい人に向けて、オススメの「オンラインコードエディタ」を厳選してご紹介しようと思います! 選んだ基準としては…、 SSL対応のWebサービス JavaScriptの実行環境が備わっている 作成した「コード」や「作品」の公開が可能 面倒なログイン不要ですぐに使える 無料で利用できる …などの点を重視しながら、誰でも「ブラウザ」さえあれば今すぐ使えるモノをまとめてみたので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! ■Webページとしても公開できる実用的なエディタ! 【 PLAYCODE 】 「PLAYCODE」は、まだ新しいサービスですが、JavaScriptプログラミングの学習はもちろんのこと、ちょっとしたプロトタイプの開発に最適なコードエディタと言える
いまやモバイルアプリのデザインでもWebデザインでも、欠かせなくなったSVG画像。ブラウザー上でサクッと編集できる、SVGエディターを紹介します。 SVG画像の普及率は、PNGやJPGといった人気ビットマップフォーマットに比べれば低いかもしれません。しかし、そのメリットから、プロジェクトにSVGの導入を検討するデザイナーが増加してきています。 いままでは、IllustratorやInkscapeといったデスクトップアプリケーションが普通でしたが、2017年となった現在では、Webブラウザー上でもベクターデザインができます。そこで、無料のWebベースのSVGエディターを探している人のために、6つのおすすめエディターを紹介します。 1. Vectr VectrはビギナーにもSVGのベテランユーザーにもとてもおすすめです。インターフェイスが簡潔で、使いもしないような大量のツールに圧倒されてしまう
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 技術者以外の方でWebページを作成する時にはオーサリングツールを使うのが一般的です。また、ちょっとしたコンテンツの修正であればWYSIWYGエディタを使いますが、あまり凝ったデザインには対応できません。 そこで使ってみたいのがKEditorです。Webベース、ドラッグ&ドロップで自在にコンテンツを作成できます。 KEditorの使い方 メイン画面です。左側にあるパーツをドラッグ&ドロップで配置します。 コンテンツはツールバーがあるWYSIWYGエディタで編集できます。 枠を追加した後、コンテンツを配置します。 動画や地図など様々なコンテンツが用意されています。 リンクを追加する際の表示です。 KEditorはWebページ制作に不慣れな方であってもすぐに使いこなせるでしょう。2カラム
先日から、Adobe提供の無料開発エディター「Brackets」を使っています。 僕はこれまで、Wordpressテーマの開発などは「恋に落ちるエディター」のキャッチフレーズでおなじみのSublime Text 3を利用してきました。Sublime Textは、そのキャッチフレーズ通りの素晴らしいエディターです。 けれど、初めてBracketsをインストールして少し使ってみた瞬間から、「これは!」と、Sublime Textを初めて使った時と負けないぐらいの衝撃を受けました。 Bracketsも、Sublime Textと同様拡張で様々な機能を追加できるようになっています。けれどまず今回はデフォルト機能だけで気に入った部分を紹介したいと思います。 Bracketsとは Bracketsは、HTML、CSS、JavaScriptで開発されているオープンソースコードエディターです。Window
プログラムの開発にはテキストエディが必須ですよね。最近はWEBブラウザだけで簡単にプログラム開発ができるようになってきているので、手軽にプログラムを試して見る事ができます。 本日はオンラインで開発する事ができるサイトをまとめてみました。 詳しくは以下 wonderfl 面白法人カヤックが提供しているFlashをつくれるオンラインサービス。 既存のフラッシュをforkして新しいアプリケーションをコンパイルする事ができます。 公式サイト Zoho Creator Zoho CreatorでGoogle App Engine用のPythonソースが生成可能です。 公式サイト Amy Editor Mac風インターフェイスのエディタ。 HTML、JavaScript、PHP、Python、Ruby、Cのカラーリングが可能になっており、Ctrl + Z などのショートカットキーも動作。 タブ入力や行
先に「WebStorm」について軽く言及 【コラム】イマドキのIDE事情 (94) 最強のJavaScript IDE「WebStorm」を試してみる | エンタープライズ | マイコミジャーナル 最強のJavaScript IDE 「WebStorm」を使ってみた | Web scratch 最強と称したのは自分じゃないのですが、「WebStorm」は最強らしいです。最強な割に、AptanaとかKomodo等と比べるとマイナー感が溢れているのですが、気のせいでしょうか。 WebStorm自身、いつの間にかJavaScript向けのIDEということになっていますが、実際はWebフロントエンド全般に適したIDEです。そのため、HTMLやCSSについても、優秀な機能を備えています。とはいえ、HTMLやCSSだけを取り扱う場合はIDEが縁遠い気もするので、実質JavaScriptでゴリゴリ開発す
WYSIWYGエディタとは、一種のHTMLエディタです。WYSIWYGエディタを使用すると、実際のページレイアウトと同じように表示され、ページを編集できます。ブログ書く人はわかると思うのですが、ブログ記事を書く画面によく使用されていますね。 WYSIWYGエディタは、いくつも開発されており、高機能すぎて少し重たかったりと贅沢な不満もあります。そこで今回は、人気のWYSIWYGエディタのご紹介です。 ・Redactor Redactorは、すっきりとした美しいデザインが特徴です。私は一番好きです。残念ながら有償なんですね。高機能で他のWYSIWYGエディタより美しいデザインなので有償なのも納得です。 Redactor ・CKEditor CKEditorは、高機能でカスタマイズが容易です。日本語に対応してくれていますので、ボタンの説明が日本語で表示されます。 CKEditor ・CLEdit
あけましておめでとうございます! 今年も当ブログをよろしくお願いします。 皆さん、お正月をどのようにお過ごしでしょうか。 新しい年を迎えたということで、Web制作の新しいお供を探してみるのはいかがでしょう? 今日は「入力補助付きのHTMLエディタ」をご紹介します。 ■Crescent Eve http://www.kashim.com/eve/ 軽くて多機能なエディタです。HTML5に対応しています。 タグ、属性の入力補助の他に文法チェックやショートカットの機能もあります。 「Ctrl」+「Enter」でその場所の適切な閉じタグが入力出来る、という機能がかなり便利です。 ■ez-HTML http://www.w-frontier.com/software/ezhtml.html コードの編集からFTPでのアップロードまで出来るエディタです。タブ機能付き。 ちょっと編集してアップロードする
Sublime text 2で使ってみる 最近、注目されているSublime text 2にお世話になっているので、今回はSublime text 2の手順で作業してみようと思います。 それでは早速CSScombのプラグイン(パッケージ)をインストールしてみましょう。 Sublime text 2の詳しい説明は下記をご参照ください。 【追記】【寄せあつめ】今さらだけどSublime Text 2の基本とカスタマイズ【&Vim化】【4日目】 CSScombプラグインのインストール Sublime Text 2を立ち上げたら、プラグインをインストールするべく、お約束のコマンドパレットを開きます ショートカットは「Ctrl+Shift+p」です。 次に、「Pakege Control: Install Pakage」を実行し、インスールしたいプラグインを探します。 CSScombと入力すると該当
blogramランキング参加中! AjaxとPHPでデータの受け渡しにはJSON形式を使いますよね!? しかし、JSON形式のデータを直接いじるのは非常にめんどくさい。 そんなわけでJSON形式を簡単に編集できるツールを調べてみた。 人気ブログランキングへ ・JSON Editor webベースのエディタ形式 jsonタブにJSONファイルの中身をコピペするとツリー構造でデータが表示される その後ツリーから中身を修正して修正されたソースをコピーできる ・JSON NotePad こちらは、JSON Editorと同じよな機能を持っているが ダウンロードしてクライアントで動かすソフト。 ファイルを読み込んで編集してファイルを保存するイメージ どっちも便利なので好みに応じて使ってみるといいと思います。 私はコピペ面倒なんでJSON NotePadでも使おうかと思います(・ェ・`) そして上記の
HTMLコーディングの次世代標準機能を備えるエディタ 先日紹介したAdobe Edge Tools & Servicesのエディタ担当Adobe Edge Codeを紹介します。対応OSはWindowsとMac OS Xで現在プレビュー版で無償で使うことができる。 先行して公開されているオープンソースプロジェクトBracketsをコアに採用しており、革新的な機能が備わっている。次世代エディタの標準となりそうな機能の解説を盛りだくさんでみていこう。 尚、ショートカットはMacベースで説明します。Winの方は適宜CmdをCtrlに読み替えてください。 HTMLファイル上から各タグのCSSを直接オープン これは感動的過ぎる。HTMLファイル内のスタイルを編集したいタグにカーソルを合わせ、Cmd + Eを叩くと、なんと直下にCSSの定義が呼び出されて表示される。奇跡だ。 なぜこの機能を今まで他のエ
SourceKitはGoogle Chrome内で動作するテキストエディタ。Dropbox APIを使っている。 SourceKitはGoogle Chrome向けのフリーウェア(ソースコードは公開されている)。なかなかWebアプリケーション化しないものの筆頭として考えられてきたのがテキストエディタだ。特にプログラマ向けのエディタになると手になじんでいるかどうかの問題が大きく、なかなか本格化しなかった。 まさにエディタ 確かにWebベースで開発するということに大きなメリットは感じられなかったのは確かだ。だがSourceKitを見たら、その考えが変わってしまいそうだ。 SourceKitはGoogle Chromeの機能拡張として提供される。左側にファイルツリー、右側に編集画面が表示される。開発者向きに各言語向けのハイライトに対応している。さらにテーマも幾つも用意されており自分好みの配色を選
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