管理画面は主に運営元が使う画面になるので、デザインへのこだわりが殆ど感じられないことが多いです。しかし運営元が使いやすい画面でないと細かい制御がしづらかったり、サービスのステータス把握が遅れたりするのではないでしょうか。 そこで使ってみたいのがCoreUIです。VueとBootstrapを使って作られた管理画面テンプレートです。 CoreUIの使い方 スクリーンショット多めで紹介します。まずはダッシュボード。このようなUIの管理画面が簡単に作れます。 ボタン。 ソーシャルボタン。 カード。 フォーム。 モーダル。 スイッチ。 テーブル。 タブ。 アイコン。Font AwesomeかSimple Line Iconsがサポートされています。 ウィジェット。 こんなウィジェットも。 チャート。 ログイン画面。 登録画面。 エラー画面。 CoreUIはVueで作られていますので、表示する際にもW
リッチな表現を手軽に実現する、Vue向けUIフレームワーク「Vuetify」の紹介 2019年1月23日 2019年1月18日 技術情報 vue, vuetify 中津川篤司 前回は、PC/スマートフォン両対応のUIフレームワーク「Element」を紹介しました。 今回は、Elementと同様にPC/スマートフォンに対応したVueベースのUIフレームワーク「Vuetify」を紹介します。フラットデザイン、マテリアルデザインにも対応していますので、今風のWebアプリケーションを実現することができます。 UIコンポーネントの紹介 VuetifyではあらかじめたくさんのUIコンポーネントが用意されています。まずはそれらを見て、Vuetifyのポテンシャルを感じてください。 アイコン + リスト アイコン、ラベルなどを組み合わせたリスト表示です。幅が広いデスクトップやタブレットに適したUIです。
「JX通信社Advent Calendar 2019」7 日目の記事です。昨日は、鈴木(泰)さんの「CodePipelineを用いたLambdaのデプロイについての所感」でした。 フロントエンドエンジニアの渡辺です。今回は社内の管理画面のUIの話です。 はじめに 管理画面、特に社内向けの画面を作る際は、プロダクト側とは少し事情が異なり、 それぞれのコンポーネントのデザインにあまりこだわらない 機能面や、使い勝手の優先度が高い などの事情があります。なので、UIとしては、「このフレームワークに乗っかっておけばコンポーネントが揃っている」という状態が理想です。 JX通信社の管理画面はVue.jsを使っているケースが多く、その際のUIフレームワークにはiViewを使っています。 特徴 基本的にデザインがシンプル カスタマイズできる項目が多い 少し特殊な用途(無限スクロール、ツリー構造のチェックボ
これは Vue.js #3 Advent Calendar 2017 – Qiita 4日目の記事です。 こんにちは。SVGで色々なコンポーネントを作っているものです。最近の作品は下記のような感じです。 Webでグリグリ動くUIを作りたい!!という一心でやっています。 これらはほとんどSVGとVueの組み合わせのみで作っています。依存が少ないというのは大事で、ライブラリ間の相性でハマったり、いろんなドキュメント間を往復することがなくなります。 Webでグリグリ動くUIを作るのは基本的にめんどくさいです。jQuery pluginを駆使して作るのも闇が多いですし、divやcanvasをゴリゴリするのも結構手間がかかります。 ですが、最近はSVGで高度なUI実装されることが増えてきた気がします。特に自分が衝撃を受けたのは、CacooがFlashからSVGにスイッチしたことです。 nulab-i
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