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ビジネスと仕事とマネジメントに関するkazyeeのブックマーク (41)

  • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

    定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

    SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
  • 「日本は年功序列は廃止して成果主義にしよう」→「その道は20年前に富士通が通った道…評価に繋がらない仕事は誰もしなくなり、管理職同士の評価は馴れ合いになり…」

    komitsubo @komitsubo 年功序列でもいい。能力がその順番なら。大事なのは出来る人が上に上がっていけて出来ない人が下がっていく”功序列”なシステムであって、若い人を上に上げる事じゃないんだよなーと思う。だけど最近は年取ると上げちゃいけない的な勘違いシステムがよく出来るのでなんだかなーと思う。 2022-05-30 08:02:23 ℌ𝔞𝔯𝔱𝔪𝔞𝔫𝔫 @E_H_352 と思うじゃろ。2000年頃に富士通が全社に成果主義を導入したら、「評価に繋がらない仕事を誰もやらなくなった」 「管理職の評価が同じ職位同士なので馴れ合いになって客観的な評価にならなかった」 「結果として、成果主義が組織全体の生産性を下げることになった。」と社人事部の城繁幸が書いている twitter.com/komitsubo/stat… 2022-05-30 10:56:11

    「日本は年功序列は廃止して成果主義にしよう」→「その道は20年前に富士通が通った道…評価に繋がらない仕事は誰もしなくなり、管理職同士の評価は馴れ合いになり…」
  • ビジネスにおいても「結果よりも過程が大事」なときがある

    昭和の頃の話で恐縮だが、中学校の文化祭で「となりのトトロ」を鑑賞するイベントがあった時のことだ。 凶悪教師として知られる生徒指導のカネヤマが、メイが無事発見されるシーンで突然ボロボロと泣き始めてしまうというハプニングが起きたことがある。 ご存知のように「となりのトトロ」は、お化けのトトロと幼い姉妹の交流を描く、ノスタルジックで心温まる物語である。 感動するのはもちろん分かるのだが、しかしカネヤマの泣き方は尋常ではなかった。 若い世代には想像もつかないかも知れないが、昭和の生徒指導の教師といえば完全に治外法権のチンピラだ。 竹刀を振り回しながら生徒を威嚇するのが当たり前で、カネヤマもまた、 「お前ら、よく聞け。俺は合気道で黒帯なんやぞ」 「俺に技を使わせるなよ?道場から止められてるんや!」 と、生徒を脅し黙らせるのが常套手段だった。 そんな驚きの鬼の涙に、一人の生徒が恐る恐るカネヤマに質問す

    ビジネスにおいても「結果よりも過程が大事」なときがある
  • 『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日本のクリエイター業界に必要なもの――

    好き勝手に語りたいアライさん @karaisan123 可読性向上のため、前から考えていたnoteでの同時投稿を行ったのだ。普通の口調で読みたい方はこちらでどうぞ、なのだ。 note版(通常文体・標準語) note.com/karaisan/n/n7f… 2020-01-05 19:30:34 リンク note(ノート) 『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日のクリエイター業界に必要なもの――|好き勝手に語りたい標準語さん|note ※このnoteTogetterにて公開している「好き勝手に語りたいアライさん」アカウントでのテキストを通常の文体に書き変えたものです。執筆者、内容についてはどちらも共通です。 今回のテーマは、「『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日のクリエイター業界に必要なもの――」です。 アニメ製作業界、及び国内のコンテンツ産業の現状分

    『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日本のクリエイター業界に必要なもの――
  • 中小製造業で次世代経営者が抱える問題と「継ぎたくない理由」

    中小製造業で次世代経営者が抱える問題と「継ぎたくない理由」:2019年版中小企業白書を読み解く(4)(1/8 ページ) 中小企業の現状を示す「2019年版中小企業白書」が公開された。連載では、中小製造業に求められる労働生産性向上をテーマとし、中小製造業の人手不足や世代交代などの現状、デジタル化やグローバル化などの外的状況などを踏まえて、4回に分けて紹介している。第4回は、中小企業における世代交代の実態を主に「次世代の経営者」の状況を中心にお伝えする。 経済産業省 中小企業庁は2019年4月に「2019年版 中小企業白書」(以下、中小企業白書2019)を公表した。連載では中小企業白書2019を基に、中小製造業を含めた中小企業における人手不足や、そのような状況下で中小企業に求められる労働生産性を向上させるための新たな取り組み、また中小企業における世代交代の実態などについて4回に分けて考察す

    中小製造業で次世代経営者が抱える問題と「継ぎたくない理由」
  • のんさんに何が起きているのか エージェントが語る圧力:朝日新聞デジタル

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    のんさんに何が起きているのか エージェントが語る圧力:朝日新聞デジタル
  • 【極秘入手】7pay開発の内部資料。「セキュリティー不備」は急な開発と“度重なる仕様変更”が一因か

    Business Insider Japan編集部「7pay」取材班は、7payの開発スケジュールを取りまとめた内部資料を入手した。 開発現場の関係者の間でやりとりされた資料の最終版に近いもので、2018年末からサービスイン直前までの間が、どのようなスケジュールで動いたのかを示す資料だ。現場をよく知る複数の関係者の証言からは、記者会見で注目が集まった「セキュリティー不備」につながる慌ただしい開発現場の姿が浮かび上がる。 7payの不正利用に関しては、7月3日にアカウント乗っ取りと不正利用が発覚し、続く4日セブン&アイHDが記者会見で被害推定額を「約5500万円」と発表。同日夜に中国籍の男2人が不正利用に関して詐欺未遂の容疑で逮捕された。 セブン&アイHDはセキュリティー対策の甘さへの指摘を受ける形で、5日にはセキュリティー対策強化を目的とした新組織発足と二段階認証導入、1回あたりのチャージ

    【極秘入手】7pay開発の内部資料。「セキュリティー不備」は急な開発と“度重なる仕様変更”が一因か
  • 会議に「いないと困る」人以外は呼ぶな 生産的な議論をつくる事前準備

    まずは、これまで解説してきた基動作1~4のおさらいをしていこう。会議開始時には「会議の終了条件」と「時間配分」を確認し、進行中は質問と結論を意識しながら議論を書き出して「可視化する」。会議終了前には、「決まったこととやるべきこと」を確認して、抜け漏れがないようにするとともに、参加者が結論を理解する時間を取る――というのが前回までの内容だ。 ここまでやれば会議は相当うまくいくのだが、スムーズに行うためには当然、準備が必要だ。ぶっつけ番でできるならいいが、それこそ達人でなければ難しい。私が所属するケンブリッジというコンサルティング会社では、昔から「会議は準備が8割」と言われている。 準備の役割は、「導入」「進行」「まとめ」がスムーズに進められるように、事前にシミュレーションして、必要なものをそろえておくことだ。では、準備に必要なものとは何だろうか? 会議準備では「4つのP」をそろえよ 会議

    会議に「いないと困る」人以外は呼ぶな 生産的な議論をつくる事前準備
  • 京都に見る、100年企業を生み出す秘訣とは?

    不動産を中心に資産形成コンサルティングを行うボルテックス内のシンクタンクである100年企業戦略研究所(東京都千代田区)は、PHP研究所の理念経営研究センター(京都市)と2019年5月22日、シンポジウム「THE EXPO 百年の計 in 京都」を京都市内で共同開催した。稿では、京都の100年企業によるパネルディスカッションの様子を紹介する。 不動産を中心に資産形成コンサルティングを行うボルテックス内のシンクタンクである100年企業戦略研究所(東京都千代田区)は、PHP研究所の理念経営研究センター(京都市)と2019年5月22日、京都市内でシンポジウム「THE EXPO 百年の計 in 京都」を共同開催した。稿では、京都の100年企業によるパネルディスカッションの様子を紹介する。 今回のシンポジウムのテーマは「京都の老舗――イノベーション力の謎を解く」である。長寿企業が多いとされる日

    京都に見る、100年企業を生み出す秘訣とは?
  • 新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ

    2019年4月16日、One HR主催による「事業を創る人を創る人の集い#3 -天才を活かす組織とは?-」が開催されました。研究者やイントレプレナーなどの有識者が集い、組織内で合理的にイノベーションが生まれない構造を解き明かし、イノベーティブな組織へと変身する方法について議論を交わしました。パートでは、立教大学 経営学部 助教の田中聡氏が登壇。「人と組織」の観点から捉えた大企業の新規事業の課題を解説しました。 大企業の新規事業を「人と組織」の観点から捉える 田中聡氏(以下、田中):みなさん、こんばんは。立教大学の田中です。今日は豪華なゲストが後ろに控えていますので、その前座として30分ほど話題提供させていただければと思います。まず簡単に自己紹介です。 さきほどご紹介いただきましたけれども、大学に転職する前、民間企業での実務経験が10年ちょっとあります。インテリジェンス(現パーソル・グルー

    新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ
  • 仕事と給与と評価の関係

    ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。

    仕事と給与と評価の関係
  • 優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「悪貨は良貨を駆逐する」 「グレシャムの法則」として有名なこの言葉は、16世紀のイギリス国王財政顧問トーマス・グレシャムが、1560年にエリザベス1世に対し「イギリスの良貨が外国に流出する原因は貨幣改悪のためである」と進言した故事に由来する。 ひとつの社会で、額面は同じだが、素材価値(例えば金の含有量など)の異なる2種類の貨幣が同時に流通する場合は、素材価値の高い貨幣が、その素材自体の価値のためにしまい込まれてしまったり、素材として溶かされてしまったり、海外との取引のために流出したりするために、素材価値の低いほうの貨幣だけが流通するようになるということを説明したものだ。 このグレシャムの法則が、組織にも適用できると説いたのが、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモンという米国の学者だ。彼は、「ルーチンは創造性を駆逐する」と説いている。人はルーチン化された日常業務(悪貨)に追われている

    優秀な人材がやめていくのは「計画のグレシャムの法則」に陥っているからだ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 「空気を読む人」は組織に危機をもたらす、同調圧力のワナ

    皆さんが属する組織にも必ず1人や2人、「空気を読まない人」がいるのではないか。せっかくチーム内でまとまりかけた話を、「それを言っちゃあおしまいよ」的な意見を出して、ちゃぶ台返しにしてしまう。あるいは、TPOをわきまえない発言や行動をして同僚たちから「それ、今やるか?」とイラッとさせてしまう。 「和」をもってサラリーマンとす、という日企業の暗黙ルールなどまったく意に介さない、協調性ゼロで自由過ぎる立ち振る舞いをする人のことである。 一般的に、こういう人は周囲から腫れ物のように扱われる。「上」の覚えもめでたくないので仲良くなったところでサラリーマン的メリットは少ない。むしろ、かかわれば「もらい事故」に巻き込まれる恐れもある。要するに、「トラブルメーカー」のような扱いにされるのだ。 ただ、報道対策アドバイザーとしてさまざまな組織の「危機」の現場を間近に見てきた立場で言わせていただくと、これは「

    「空気を読む人」は組織に危機をもたらす、同調圧力のワナ
  • 「100年に1人の逸材」が変える「100年に1度のAI革命」

    「100年に1人の逸材」が変える「100年に1度のAI革命」:マスクド・アナライズのAIベンチャー場外乱闘!(1/4 ページ) AIを活用したいが、上層部の理解を得られず難しい――そんな組織の壁を突破するにはどうすればいい? 大きな変革を得てV字回復を遂げたプロレス業界に学んでみよう。 過去の成功体験と前例主義にとらわれた組織は、遅かれ早かれ衰退する運命にあります。 よくあるのは、カリスマ創業者によって隆盛を極めた企業が時代に取り残されて失墜してしまうパターンです。中国韓国など新興メーカーに顧客を奪われ、優秀な人材は流出し、売上とシェアが低下して業績不振に――近年では液晶、半導体、携帯電話など、日の製造業が諸外国にシェアを奪われています。 それでも現場で働く若手中堅社員は、会社を変えようと動いています。現状を打破するきっかけとしてAI人工知能)が注目されていますが、ときには理解のない

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  • 若者に支持される町工場の作り方、事業承継の苦労と工夫 (1/2) - MONOist(モノイスト)

    「第29回日国際工作機械見市(JIMTOF2018)」(2018年11月1~6日、東京ビッグサイト)の特別講演として、ダイヤ精機 代表取締役の諏訪貴子氏が登壇した。「町工場の娘~ダイヤ精機代表取締役諏訪貴子氏に学ぶ2代目の事業継承~」をテーマに、急な事業引き継ぎにもかかわらず、従業員の力を集結し危機を乗り越えた「経営改革」、若手採用に当たって自社の強みを効果的に伝える重要性や、キメ細やかな育成方針で退職を防止する「人財育成」などについて紹介した。 「第29回日国際工作機械見市(JIMTOF2018)」(2018年11月1~6日、東京ビッグサイト)の特別講演として、ダイヤ精機 代表取締役の諏訪貴子氏が登壇した。「町工場の娘~ダイヤ精機代表取締役諏訪貴子氏に学ぶ2代目の事業継承~」をテーマに、急な事業引き継ぎにもかかわらず、従業員の力を集結し危機を乗り越えた「経営改革」、若手採用に当た

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  • 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps

    この漫画は手塚治虫さんの仕事にかける情熱を、当時彼と一緒に仕事をしていた人達と共に振り返るというもので、とても面白い作品だ。 漫画という仕事に驚異的な熱意をかける手塚治虫さんの生き方に、読んだら心を揺さぶられる事間違いなしである。 漫画の神様、手塚治虫。彼の作品に影響を受けた人は非常に多いし、僕も間違いなくその影響を受けたうちの1人である。 火の鳥や仏陀、アドルフに告ぐなんかは何回読んでもあまりの面白さに圧倒されるし、マイナーな作品ですら「こ、こんな面白い漫画、どうやったら書けるんだ・・・」という驚異的なクオリティーのものが多く、60歳という比較的短い生涯にもかかわらず、非常に膨大な作品を残したことでも知られている。 まさに仕事に生き、仕事に死んだ人といえるだろう。 僕は手塚治虫さんの作品がもの凄く好きだし、手塚治虫さんの生き方にはある種の憧れがある。 ただ、そういった感動フィルターを外し

    手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。 | Books&Apps
  • 「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【後編】(1/3 ページ) 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。漫画家・鳥山明さんの名作は今や国内にとどまらず海外の市場を席巻している。その鳥山さんを見いだしたのが2018年創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 第3回目の【後編】では、鳥嶋さんが漫画雑誌の現状をどのように見ているのか、また白泉社の社長としていかなる人材育成をしてきたのかを聞き、鳥嶋さんの組織論に迫った。 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)「週刊少年ジャンプ」で、集英社入社2年目に鳥山明を発掘し、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』を立ち上

    「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • デキるあなたが「無能な管理職」に転落する日 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ローレンス・J・ピーター氏が著書『The Peter Principle』で提唱したもので、企業などの組織に属する社員たちが有能と評価され、能力の限界まで昇進するものの、その限界である階層において無能化し、機能しなくなるというもの。 先ほどのTV番組で林氏は、営業職をケースに売り上げ成績の高さで主任~管理職と昇進していくなか、大半の人はピーターの法則に陥ると指摘。番組では私見も含め賛否に分かれ盛り上がりましたが、改めて、昇進とは何を意味するのかを考える機会となりました。そこで今回はピーターの法則をどのように克服するか、について考えてみたいと思います。 違う能力が必要になる 「名選手、必ずしも名監督にあらず」……との名言がスポーツ界にはあります。例外はあるものの、野球界で活躍した選手が監督になって大成しなかったいうケースはあふれています。 選手として期待されるプレーと、監督に期待される采配に

    デキるあなたが「無能な管理職」に転落する日 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - THE長文日記

    これは僕が育てるべき何人かの「経営者の卵」たちに充てたエントリーだ。 直接メールするよりも、公開エントリーにしたほうが、ブクマのコメントなどで多面的に物事を見られて良いと思う。 さて、僕はいくつかの会社の経営者を育てるという仕事もしている。 そんなことをするなんておこがましい気もするが、なんとかかんとか、自分自身でも10年くらいは会社を経営して来た。 そのなかで心がけていることは、仕事をしないようにしよう、ということだ。 経営者の最大の目標は引退である。 労働者から出発し、経営者となり、最後は引退して資家になる。 引退する、とは、後継者を育てるということだ。 自分自身がそこにいなくても自分が居るのと同じかそれ以上の効率で仕事がまわるのが理想であり、そういう仕組みを作ったらその仕事から引退する。 もちろん経営者になるような人間はただ引退して余生を暮らすようなことはしない。 また別の仕事を見

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  • ブラック企業の経営者は自らを「ブラック」と思っていない。実効性の低い「ブラック企業叩き」より、被害者に「逃げ方」の情報提供を。 | Books&Apps

    ホーム > ブラック企業の経営者は自らを「ブラック」と思っていない。実効性の低い「ブラック企業叩き」より、被害者に「逃げ方」の情報提供を。 いわゆる「ブラック企業」を直接間接に観測したことが、何度かあります。 私も一時期、「これはブラックといっていいんじゃないか」という企業に属していたことがありますし、ブラック企業に所属して心身ともに疲弊している人に接したことも何度かあります。 (自分も含めて)そういったケースを観測する中で、「いわゆるブラック企業」の経営者というものには、割と共通した傾向があるんじゃないかなーと思うようになりました。 それは、以下のような言葉で表現することが出来ます。 ・客観的に自社を見る能力、ないしスタンスの欠如 ・自社の体制に対する自浄能力、批判的検討能力の欠如 ・法令の軽視、コンプライアンス体制の軽視 もうちょっと具体的な言い方に直すと、 例えばいわゆるブラック企業

    ブラック企業の経営者は自らを「ブラック」と思っていない。実効性の低い「ブラック企業叩き」より、被害者に「逃げ方」の情報提供を。 | Books&Apps