顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
Emacsは*.elというEmacs Lispソースファイルと*.elcというバイトコンパイルされたファイルがある。 で、ソースのみが変更されたとき、*.elcよりも*.elが新しくなるのだが、そのとき、古い*.elcを読み込んでしまう。 だから、「変更したはずなのに、反映されてない、おかしいなあ」ということになる。 この問題に対処する方法として、保存直後に自動バイトコンパイルするという手があるのだが、Gitリポジトリとかからの変更をとりこんだときとかはわすれてしまう。あと、でかいファイルの場合、バイトコンパイルで待たされるので困る。 そこで、起動時に必要があればバイトコンパイルすることにした。 そもそもこの問題が起きるのは、Emacs Lispがホームディレクトリにある場合だ。だから、load-pathに加える時点で、読み込む前に必要あればバイトコンパイルしてしまえばよい。必要あればディ
Recent entries 宣伝:C/C++のための開発補助ツール、GCCSenseをリリースしました matsuyama 2010-04-15 宣伝:Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました matsuyama 2010-03-21 Emacsは死んだ matsuyama 2010-02-22 WebアプリケーションをiPhoneに対応させるための技術メモ matsuyama 2009-10-13 tokyo-emacs#x02の個人的レポート matsuyama 2009-09-07 Recent comments replica louis vuitton Anonymous User 2010-12-22 Re:テキスト入力中に補完候補を自動的に表示してくれる auto-complete.el をリリースしました Anonymous User 2010-12
テキスト入力中に補完候補を自動的に表示してくれる auto-complete.el をリリースしました — ありえるえりあ M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/auto-complete.el たった今auto-complete.elがリリースされた。何かと言うと、自動的に10個の候補がポップアップするdabbrevのようなもの。 ポップアップされたら、C-p/C-nで上下の候補に移動してEnterでその候補を選択する。あるいは、候補が出ているときに続けてタイプするとanything.elのように候補が絞られる。なかなかよさげ。候補選択や絞り込みができる点でanything.elと共通しているが、決定的な違いはわざわざ補完用のコマンドを起動しなくてよいことだ!作者があのMatsuyamaさんだから
anything.el って何? 「open anything」できるようになるらしいのですが、少し抽象的で分かりづらいと思います。簡単に言えば、複数の機能をひとつのインターフェースに統合してしまうということです。例えば、 M-x anything RET emacs と入力すれば、 find-file の候補として ~/.emacs 、 Info の候補として Emacs などが列挙され、さらに絞りこんだり、十字キーで直接選択して実際の機能を利用したりします。 動作原理 antyhing は入力されたパターンと anything-sources に定義されている複数の機能を使ってインクリメンタルに候補を生成します。つまり文字を入力してパターンを更新するたびに新しい候補が出てくるのです。 anything-sources は基本的に名前と候補関数のリストで構成されており、具体的な機能は候補
ウノウでは少数派なEmacsユーザのbokkoです。 今回は自分でEmacsLisp(以下、elisp)を書いてEmacsを拡張する際のTipsについて紹介します。 拡張する際に気に留めておくこと Emacsを拡張する上で覚えておくべきなのはEmacs上で行える対話的な動作は「M-x 関数名」で実現できるということです。例えば、C-bはカーソルを1文字分左へ戻しますが、これは「M-x backward-char」とタイプすることと同じです。もしC-bが押しにくい(多分私だけです)のであれば、以下のようなelispを評価してキーバインドを変更することができます。 (global-set-key "\C-l" 'backward-char) Emacsではこのようなキーバインドに限らず、あらゆる操作をelispを使って変更したり、新たに定義することができます。関数名もしくはキーバインドの一方し
Anythingというelispが活発に開発されている。それは、ひとつのキーであらゆる動作をまとめてしまうもの。たとえば、find-file, bookmark-jump, switch-to-buffer, recentfなどの情報源をひとまとめに。 M-x anythingして開きたいファイルの部分文字列を入れると、あらゆる情報源からマッチするものを選択できるようになる。 anything.elは汎用的にできているので「ファイル」に関する操作ばかりではない。ユーザ定義次第で「なんでも」まとめてしまえるとのこと。 1ヶ月前にプロトタイプが出て以来、普段は静かなgnu-emacs-sourcesメーリングリストが祭りになっている。これはちょっとした事件だ。 最初、「open anything」という説明だけを見てどうせwindozeのファイル関連づけとかそんなんだろとタカをくくっていたが、
Emacs ユーザーの方に質問です。これは便利! と思える elisp プログラムを教えてください。 標準で組み込まれてるものでも結構です。プログラムがどういうものかの説明も簡単にしていただけると嬉しいです。 ちなみに自分が便利だなと思うのは ・ ELScreen (GNU screen のようなスクリーン機能を実現するもの) ・kill-summary.el (killing buffer を履歴表示して yank するものを選べるようにする) ・navi2ch (定番ですねw 2ちゃんねるビューワー) ・riece (IRCクライアント) などです。それから、こういう設定知ってる? 的なものも是非教えてください。 今日 (windmove-default-keybindings) で shift + カーソルキーで分割したウィンドウが移動できることを知って驚愕してます。 よろしくお願い
This page contains packages I have written for GNU Emacs 21.x. Feedback and bug reports are welcome at <jood@online.no>. This package provides visible, buffer local, bookmarks and the ability to jump forward and backward to the next bookmark. It was created because I missed the bookmarks from M$ Visual Studio in GNU Emacs. I think they provide an easy way to navigate in a buffer. NEW VERSION! Ad
Petit emacs lisp tips 数十行程度の小細工 emacs lisp です。主に Meadow 1.15 - 2.20 (emacs 20.7 - 22.0.50.1) 上で動作確認しています。mule と聞いたらラバのことだと思っているので悪しからず。 これらのコードは、頻繁に訂正しています。ご利用は自己責任で。 Contents 起動速度を改善するための emacs lisp [Meadow 1] ハイレベル API で定義されたフォントの読み込みを高速化 [Meadow 2] 色々なサイズのフォントの設定 [04/11/11 追記] .emacs の読み込みスピードを計算 追記: Meadow 2 起動時間の推移(試行錯誤中) [04/02/14 更新] エラー箇所へのジャンプつき .emacs.el の自動バイトコンパイル [05/01/02 更新] ちょっとした機
screenshot wanderlust dired and source wb-line-number.el 左っかわに行番号を表示する emacs lisp です。 line number なら mode-line に表示できるからいいじゃないかとか思うかもしれませんが、 個人的には左側に表示されている方がやっぱり便利なんです。今編集しているのが何行目な のかがいちいち mode-line に目を落とさなくてもわかる方がいいし、行番号でジャンプ するときも「だいたいあのへん」みたいに記憶できますし。 似たようなことをするのに setnu.el というのがありますが、これは継続行の処理がよろ しくなかったり outline minor mode なんかと相性がよくなかったり、イマイチでした。 なのでいっちょ作ってみようと思ったわけです。でもこういうのって builtin な機能
優しい Emacs-Lisp 講座 メジャー・モードを作ろう Emacs-Lisp without a Hustle pcs39334@asciinet.or.jp yuuji@ae.keio.ac.jp (C) 1991-1995 by HIROSE, Yuuji メジャーモードを書こう メジャーモードってなに メジャーモードの必須条件 モード名の設定 キーマップの設定 キーの割当て ローカルマップ使用宣言 メジャーモード関数の定義 インタラクティブ関数 インタラクティブ関数をキーにバインドする 関数を実際に定義する 章末問題 1 まとめ 1 余談 1 「〜関係の関数はないかな?」を探す。 Emacs-Lisp の構文 変数 変数の宣言 変数の束縛 制御構造 if or and cond while catch, throw 算術 演算子 算術関数 章末問題 2 余談 2 関数・変数 余
直前に閉じたバッファを開く っていう機能ないのかな。 なかったら作ろうかな。 Firefoxの「タブを閉じるをやり直す」みたいな。 なんてぼやいたところ、なおとさんからたたき台が!。 すばらしい。これならたいていのシチュエーションで救われますね。 (defvar killed-file-name nil) (add-hook 'kill-buffer-hook (lambda () (when (buffer-file-name) (setq killed-file-name (expand-file-name (buffer-file-name)))))) (defun find-killed-file () (interactive) (when killed-file-name (find-file killed-file-name) (setq killed-file-name n
id:higepon:20060201:1138776917の続き id:naoyaから perldoc を使ったほうが何かと便利と言われたので新版。 変更・改善点は perldocを利用しているので、Hoge::Fooが Hoge.pmに定義されているような場合も対応可能 PERL5LIBを利用して複数のパスから探すことが可能。(id:miyamukoさんに感謝) PERL5LIBさえきちんと指定しておけば、CPANモジュール・自プロジェクトのモジュール区別なくソースが見られるのでかなり幸せです。 ;;(setenv "PERL5LIB" "/cygdrive/x/oop/lib") (defun perl-find-module () (interactive) (let (end begin module path-to-module) (save-excursion (setq b
Emacs ユーザーの方に質問です。これは便利! と思える elisp プログラムを教えてください。 標準で組み込まれてるものでも結構です。プログラムがどういうものかの説明も簡単にしていただけると嬉しいです。 ちなみに自分が便利だなと思うのは ・ ELScreen (GNU screen のようなスクリーン機能を実現するもの) ・kill-summary.el (killing buffer を履歴表示して yank するものを選べるようにする) ・navi2ch (定番ですねw 2ちゃんねるビューワー) ・riece (IRCクライアント) などです。それから、こういう設定知ってる? 的なものも是非教えてください。 今日 (windmove-default-keybindings) で shift + カーソルキーで分割したウィンドウが移動できることを知って驚愕してます。 よろしくお願い
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