大手企業の採用もほぼ終わり、人気企業の第1志望から内定を得られなかった学生も少なくないだろう。なかには、第1志望ではない就職先の内定を決めたものの、「将来、希望の会社に再チャレンジしたい」という思いを持っている人もいるかもしれない。 日本企業は大手を中心に新卒採用が多いと言われる。ただし、近年は人材の流動化も進み、中途採用が増えているという話も聞く。では、今年の就職活動で人気企業から内定を取れなくても将来、中途採用で希望の会社に入社できる可能性はあるのだろうか。 今回は『CSR企業総覧』2016年版に掲載する各社の2014年度(2014年4月から2015年3月)の中途採用人数、2015年4月入社の新卒採用人数の情報を基に、中途採用比率、新卒採用比率を算出。中途採用が多い(中途採用比率が高い)会社、新卒採用が多い(新卒採用比率が高い)会社をそれぞれトップ50でランキングした。あくまで「単年度
厚生労働省が31日午前に発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・04ポイント増の1・34倍で、1991年11月以来、24年5か月ぶりの高水準となった。 都道府県(就業地別)ごとの統計を取り始めた2005年2月以降、初めて全47都道府県がそろって1倍を上回り、仕事を探している人より求人数が多くなった。厚労省は「都市部だけでなく地方でも雇用情勢が改善している」と分析している。 都道府県別の有効求人倍率は、求人票を受理したハローワークごとの「受理地別」と、実際に仕事をする「就業地別」の2種類がある。今回、全47都道府県が1倍を上回ったのは、実態をより反映する就業地別の統計だ。3月まで沖縄だけが1倍未満の状態が続いていた。都道府県別に見ると、福井(1・94倍)、富山(1・82倍)、岐阜(1・80倍)の順に高く、沖縄(1・01倍)、高知(1・03倍)、鹿児島(1・05倍)で低かった。
転職口コミサイト「キャリコネ」 口コミから見る「働きやすい会社」ランキング2016発表! 1位はグーグル! 2位にはファイザーがランクイン 2016年4月20日 約79万人※が登録する国内有数の転職口コミサイト「キャリコネ」(http://careerconnection.jp/)を運営する株式会社グローバルウェイ(https://www.globalway.co.jp/)は4月20日、「口コミから見る『働きやすい会社』ランキング2016」を発表しました。 対象は2015年4月1日から2016年3月31日までにユーザーからの評価が20件以上寄せられた企業462社。ユーザーに以下の6つの項目を5点満点で採点してもらい、全項目の平均点を基にランキングを作成しました。 ※2016年4月時点の会員登録者数(退会者含む) 採点項目: 「労働時間の満足度-残業や長時間労働がないか」 「仕事のやりがい-
2024年1月19日 【2月7日開催】競合と差がつく派遣スタッフ採用戦略、株式会社CastingONE・株式会社マルジュ・株式会社フロッグ共催
ビジネスパーソンが「働きやすい」と感じている企業はどこだろうか。企業リサーチサイトを運営しているヴォーカーズが調査したところ……。 新卒入社の社員は、年齢とともに会社への評価が高くなり、中途入社の社員は、年齢とともに会社の評価が低くなることが、企業リサーチサイトを運営しているヴォーカーズの調査で分かった。 20歳から54歳までのビジネスパーソンからサイトに投稿された評価を集計(2007年7月から2014年8月までのデータ)。「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「人事評価の適正感」を分析したところ、新卒入社と中途入社の間で会社に対する評価に違いがうかがえた。 新卒入社の社員に評価が高い企業 新卒入社の社員に評価が高い企業はどこか。ランキングにまとめたところ「ボストンコンサルティンググループ」と「三春情報センター」がトップ。ボストンコンサルティンググループはグローバルに展開する戦略系コンサルティ
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