エリア別仕事の意識調査2015年7月(マイナビ転職) (1)現在の居住地と希望する勤務地 現在の居住地での勤務を希望する割合は、全エリアで8割を超える。現在の居住地以外での勤務を希望する割合は、20%強~100%超えまで、エリアによって大きく異なる。 【エリア別の特徴】 ・『北関東』『首都圏』は現在の居住地以外での勤務を希望する割合が7割以上と高い。特に『北関東』は、現在の居住地での勤務を希望する割合と現在の居住地以外での勤務を希望する割合とがほぼ等しく、希望勤務地は『首都圏』『東京』が約3割ずつと高い。 ・『近畿』『九州・沖縄』は、現在の居住地での勤務を希望する割合が9割を超える一方、現在の居住地以外での勤務を希望する割合は2割強と低く、現在の居住地以外を志向する割合が低い。 ・『北海道』『甲信越』『中国・四国』は、『首都圏』及び『東京』を希望勤務地に挙げる割合がおよそ15~2