もう一度、就職活動をやり直すなら金融や商社ではなくメーカーに入りたい――。学生サイトU22開設に際し日本経済新聞社は就職情報大手のディスコ(東京・文京)と共同調査を実施、入社1~3年の社員に就活をやり直すならどの企業に入りたいか聞いた。
もう一度、就職活動をやり直すなら金融や商社ではなくメーカーに入りたい――。学生サイトU22開設に際し日本経済新聞社は就職情報大手のディスコ(東京・文京)と共同調査を実施、入社1~3年の社員に就活をやり直すならどの企業に入りたいか聞いた。
3月1日、2018年卒業の就活生を対象とした広報活動が解禁された。新卒採用を行う各社は同日より学生のエントリーを受付し、採用活動のための企業説明会を全国各地で開催する。 前年と同様のスケジュールで実施 2016年卒の大学生採用選考は、会社説明会などの広報活動の解禁時期を3年生の3月、面接などの選考活動を4年生の8月に後ろ倒しして行われたが、大学の定期試験や卒業研究を始めとする学業への影響や、真夏に採用活動を実施することに対する健康被害などが問題になった。 こうした状況を受け、経団連は2017年卒の選考スケジュールの見直しを実施。広報活動の開始を3月に、面接の開始を前年から2カ月前倒しする6月解禁とする方針とした。 2018年卒の選考スケジュールは、2017年卒と同じく3月に広報活動解禁、6月に面接開始、7月に内々定、そして10月に内定式となる。昨年度までは2年連続でスケジュールが変更され、
2018年卒学生の新卒採用に関する企業調査【2月1日状況】6月前に面接選考をスタート予定の企業 66.5%、前年を10.3ポイント上回る [株式会社アイデム] ~ 「採用予定人数を増やした企業」が増加傾向、前年比13.7ポイントアップ ~ 企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp/ では、2018年卒学生の新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者901名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果をまとめましたので、抜粋してお知らせします。 調査結果 ≪採用活動のスケジュール≫ 面接選考 :前年比10.3ポイント増となる66.5%の企業が選考解禁の6月より前に開始 内定出し始め:前年比17.7ポイント増となる57.6%の企業
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「就活解禁1カ月前に感じている不安」を聞くと、「内定をもらえるか」(73.5%)、「志望度の高い企業に内定をもらえるか」(68.3%)、「面接を通過できるか」(64.7%)が上位となった。 「エントリーを決めている企業の有無」を調査した結果、「エントリーを決めている企業がある」という学生は90.4%と、1月調査から5.2pt増加した。「エントリーを決めている企業の社数」は平均12.4社。前年調査の平均13.8社から1.4社減少した。 志望業界トップは「銀行」 2月1日時点での「志望業界の決定状況」は、「何となく決まっている」が51.8%で最多に。以降、「明確に決まっている」(32.1%)、「決まっていない」(16.1%)と続いた。
就職・転職のための企業リサーチサイトを運営するヴォーカーズは「新卒入社して良かった上場企業ランキング」を発表した。上場企業に就職した「新卒入社」社員による会社評価を基に集計したところ、1位は「三菱商事」、次いで「住友商事」「リクルートホールディングス」であることが分かった。総合商社はほかにも「伊藤忠商事」(8位)、「三井物産」(9位)、「丸紅」(17位)とトップ20に5社がランクインした。 4位は「アステラス製薬」、以下「大阪ガス」「日本郵船」「コスモスイニシア」が続いた。 サイトに寄せられたコメントをみると「入社理由の妥当性」について「妥当であった」という答えが多かったという。「学生側の就職活動における企業研究、企業側の真摯(しんし)な情報発信、両者の『入社前と入社後のギャップ』をつくらない努力が高い満足度につながったようだ」(ヴォーカーズ) 三菱商事で働く男性(営業)からは「入社時のイ
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