2015年10月23日 21時36分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アップルの社員が、新人採用の面接でチェックする要素をまとめている バランスを見るための一連の質問を用意して「IQ派か、EQ派か」を調べる 「個人プレーヤーか、チームプレーヤーか」「右脳派か、左脳派か」の3つ 就職活動中、面接で聞かれる質問には、その1つひとつに意味が隠されています。採用する側も、ほんの数十分で、あなたがどんな人か調べなくてはいけないため、慎重に質問選びをしていることでしょう。 そこで気になるのが、大手有名企業が面接で着目している要素です。たとえば、アップルで小売り部門の副社長を務めるアンジェラ・アーレンドツさんが、新人を採用する際に見ているのはどこでしょうか? アメリカの情報サイト「ビジネス・インサイダー」が、彼女が面接を通して調べている人の性格的要素をまとめています。 ■ 個人プレーヤー
採用担当者はいつでも、面接の時に「なぜ前職を辞めたのですか」とか「なぜ新しい仕事を探しているのですか」と聞いてくるものです。簡潔でわかりやすい回答を用意しておき、いつもそれを使いましょう。前の職のことを長々と説明しすぎることは、面接での大きなマイナスになります。 College Atlasは2,000人の採用担当マネージャに対して、面接での「べからず集」をヒアリングしました。10個のよくある間違いの中でも、トップの2つは以下のようなものです。 ・前職を失った理由を長々と説明しすぎること ・前職を失ったことを乗り越えられていないと伝えてしまうこと 前の会社のことを悪く言うべきでないということは常識です。それを置いておいても、過去の仕事のことをくどくど話すのはやめましょう。誰かに不満を持っているとか、前の職場の雰囲気が嫌だったような印象を与えることは絶対に避けましょう。 会社を辞めさせられたと
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