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ロボットと社会に関するkisiritooruのブックマーク (23)

  • ロボタクシー導入で問題続出 サンフランシスコが運行台数を制限 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米カリフォルニア州サンフランシスコで自動運転タクシーを提供している企業2社のうち1社が、自社のタクシーが関わる事故が相次いだことを受け、市内で運行する車両を半減させることに同意した。直近の事故では、自動運転タクシーが緊急出動中の消防車と衝突。自動運転車サービスは米国各地で導入されているが、問題も相次いでいる。 サンフランシスコでは先週、ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のGMクルーズが運行するロボタクシーが消防車と衝突し、乗客1人が負傷した。CBSは消防士の話として、タクシーが交差点で消防車に道を譲らなかったことが原因だったと伝えている。GMクルーズは18日、同市内でのロボタクシー運行数を半分に減らすことに同意した。 一方で、同社サンフランシスコ支部のグレッグ・ディーテリッチ部長は、自社のロボタクシーを擁護。タクシー側は視界に入った消防車を「ほぼ即座」に識別し、サイレンの音も「背景の騒音と区

    ロボタクシー導入で問題続出 サンフランシスコが運行台数を制限 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • すかいらーく、新業態を相次ぎオープン 「ネコ型ロボット」をこれまで以上にフル稼働させるワケ

    すかいらーくホールディングス(HD)がポストコロナを見据え、積極的な新ブランド展開に乗り出している。1月に生そばや丼物の新業態「八郎そば」、2月には飲茶専門店「桃菜(とうさい)」をオープンした。すかいらーくといえば、ネコ型ロボットが料理を運ぶ光景が定番となったが、新業態の桃菜では、バーミヤンやガストなどの既存業態以上にネコ型ロボットの活用を見込んでいるという。一体なぜなのか。

    すかいらーく、新業態を相次ぎオープン 「ネコ型ロボット」をこれまで以上にフル稼働させるワケ
  • 日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果

    新しい技術って、雇用にどう影響してるんだろう? 人工知能AI)を搭載したカメラが体温を測ってくれたり、ロボットが電話に応対したり。私たちの生活の中には、生身の人間がAIやロボットのような新技術に置き換えられるシーンがどんどん増えてきています。 これだけ自動化が進んできた分、人間の仕事は減ってきてるのかな?と気になるところですが、まさにこのテーマを掘り下げた研究結果が先日RISTEX(社会技術研究開発センター)により発表されました。 東京大学大学院経済学研究科の経済学者・川口大司教授の研究によれば、AIやロボットといった自動化技術の導入は人々の生産性を向上させ、むしろ雇用を生み出している可能性があるとのこと。そして実際のところ、日においてはロボットの普及が雇用を増加させたことがわかったそうなのです。 ロボットが増えたら雇用も増えた具体的には、川口教授、足立大輔非常勤教授(オーフス大学)、

    日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果
  • シンギュラリティ(技術的特異点)とは?2045年より早まるかそれとも”来ない”? | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

    2017年5月に囲碁の世界チャンピオンである「柯潔」氏との対局で、AIが3戦全勝して話題になった話を覚えていますか?手数があまりにも多く、勝利までのパターンを掴みにくい囲碁では、AIが棋士に対して勝利するのは困難であろうとされていました。囲碁の世界チャンピオンに「Google」が開発した「アルファ碁(AlphaGo)」が完勝したニュースは、世界の話題をさらいました。 囲碁に限らず近年はソフトバンクの「Pepper」など、AIロボットが各産業で格的に活用され始めました。そして来る2045年には、AIが人間を超越する「シンギュラリティ(Singularity)」が起こると予想されています。シンギュラリティが起こると仕事から日常生活まで我々の社会は強い影響を受け、現在からは予想もつかないような変化がもたらされるでしょう。 このシンギュラリティ、何となくわかってはいても詳しい内容は知らない、とい

    シンギュラリティ(技術的特異点)とは?2045年より早まるかそれとも”来ない”? | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
  • 受付嬢ロボット、欧米はNO「ジェンダー偏見助長する」:朝日新聞デジタル

    新井紀子のメディア私評 最近、タイミングを合わせたように、海外の3人の識者から同じ指摘を受けた。 「日のロボット・AI(人工知能)研究開発はジェンダーバイアスを助長している。なぜ社会は問題視しないのか?」 1人目は、EU(欧州連合)の科学技術イノベーションを担当する幹部であり、2人目はスウェーデンの科学技術担当の民間アドバイザーだ。3人目は米スタンフォード大学のシービンガー教授で、「包摂型社会」のための科学技術イノベーションに関する同大学の研究プロジェクトを率いている。 彼らが、ジェンダーバイアスを助長するロボット・AI開発の例としてそろって挙げたのが「受付嬢ロボット」だ。日では東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れて、「おもてなし」ロボットの開発に力を入れている。受付嬢ロボットはその代表で、見た目も声も人間の「受付嬢」にそっくりに作られている。最先端のロボット技術海外披露

    受付嬢ロボット、欧米はNO「ジェンダー偏見助長する」:朝日新聞デジタル
  • 人の足のニオイ強いと「倒れて気絶」…犬型ロボ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北九州高専に拠点を置くベンチャー企業「ネクストテクノロジー」(北九州市小倉南区)が、人の足などの臭いの強さを嗅ぎ分ける犬型ロボットを開発した。 来春の販売開始を目指す。 体長15センチのぬいぐるみ型で名前は「はなちゃん」。鼻にセンサーを付けており、臭いが弱ければ「すり寄る」、中程度なら「ほえる」、強ければ「倒れて気絶する」と3段階の反応を見せる。2日間履いた下の臭いを気絶する基準に設定した。今後、消臭剤を噴霧する機能を追加する予定で、販売価格は1体十数万円を見込んでいる。 同社社長を務める滝隆准教授(36)らが7日、北九州市役所で北橋健治市長にはなちゃんを披露。市長の足の臭いを嗅がせるとすり寄った。市長は「ロボットを市民生活に溶け込ませる素晴らしい発想」と話していた。

    人の足のニオイ強いと「倒れて気絶」…犬型ロボ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 人工知能を単なる「自動化の道具」だと勘違いしていないか

    昨今、ロボットや人工知能を「疲れ知らずの労働力」や「自動化の道具」だと捉える人もいますが、当にその考え方で正しいのでしょうか。 人工知能と人間、両者の違いの1つは「疲労の差」だといわれています。 人間の場合、肉体労働でも頭脳労働でも、作業を続けているとだんだんと疲れてきます。集中力も下がり、判断ミスが起きやすくなります。一方で人工知能の場合、疲れるという概念がないので、長時間に渡って同じ量のアウトプットを供給し続けられます(マシンのオーバーワークで故障することもあるかもしれませんが)。 そのためか、「人工知能は21世紀における自動化の道具だから、簡単な作業は人工知能に任せて生産性の向上を図り、人間にしかできない仕事に専念すべきだ」と主張する方もいます。私もこれからは「人間にしかできない仕事」に着目すべきだと思いますが、一方で、人工知能を単純に「自動化の道具」と見なしてよいのでしょうか。

    人工知能を単なる「自動化の道具」だと勘違いしていないか
  • 人工知能時代に生き残るのは、意外にも「こんな人たち」だった(鈴木 貴博) @moneygendai

    ゲームの分野では既に人間を超えたと言われるAIですが、AIとロボットの進化によって、今からそれほど遠くない未来に「技術的失業」と呼ばれる大規模な人類規模の失業が起きることが危惧されています。 外資系コンサルティングファームを振り出しに長年にわたり企業のコンサルを行っている「百年コンサルティング」代表の鈴木貴博氏は、ここ数年、大手人材会社のコンサルティングを通じて、技術的失業に関心を持ち、研究を続けています。そこから導き出される雇用の未来と、会社組織がどうなるか、鈴木氏の導き出した「ある結論」とは…? 「特別な人だけ生き残る」は間違い 今から10年ないしは15年後に、人工知能による大失業がやってくると言われています。一説によれば日人の仕事の半分は人工知能やロボットにとって代わられることになるそうです。その時代には単純計算すれば日人の半分は失業者ということになる、とも言われます。 「これか

    人工知能時代に生き残るのは、意外にも「こんな人たち」だった(鈴木 貴博) @moneygendai
    kisiritooru
    kisiritooru 2017/01/10
    AIに指示されるのはいいが、嫌な上司に命令されるのはイヤだ。
  • 「AIの性能を上げている場合ではない」──東ロボくん開発者が危機感を募らせる、AIに勝てない中高生の読解力

    AIの性能を上げている場合ではない」──東ロボくん開発者が危機感を募らせる、AIに勝てない中高生の読解力:「ロボットは東大に入れるか」成果報告会(3) 東大合格を断念したAI「東ロボくん」。2016年は理系数学で偏差値76.2を記録したが、問題文の意味を理解しないAIに8割近い高校生はなぜ勝てなかったのか。NIIの新井教授が語った。 「東ロボくんの性能を上げるよりも、中高生の読解力向上が直近の課題」――国立情報学研究所(NII)が14日に開催した人工知能AI)開発プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の2016年成果報告会で、中心メンバーの新井紀子教授が警鐘を鳴らした。 NIIの調査によれば、中学生よりも(文脈を理解できない)AIのほうが文章を読めているという事例があるという。「正直言って、東ロボくん(AI)の性能を上げるよりも中高生の読解力を向上させるほうが国民としては直近の課題だ

    「AIの性能を上げている場合ではない」──東ロボくん開発者が危機感を募らせる、AIに勝てない中高生の読解力
  • 10代の妊娠防ぐはずの「赤ちゃんロボット」、逆に出産増加効果?

    仏北部の病院で撮影された新生児と母親(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【8月26日 AFP】10代の妊娠を減らす目的で作られた「赤ちゃんロボット」に効果がなかっただけでなく、逆に出産を増加させる可能性があったとの研究が、25日の英医学誌ランセット(The Lancet)に発表された。 研究は2003年から3年間にわたり、オーストラリアのウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で13~15歳の少女約3000人を対象に行われた。研究チームは被験者の半数に、物の赤ちゃんのように泣き、世話が必要なロボットの赤ちゃんを一回の週末だけ貸し出した。一方、対照群の被験者には通常の保健教育がなされた。 研究チームは被験者らが20歳になるまで追跡調査を実施した。 結果、研究主任のサリー・ブリンクマン(Sally Brinkman)氏

    10代の妊娠防ぐはずの「赤ちゃんロボット」、逆に出産増加効果?
    kisiritooru
    kisiritooru 2016/08/30
    なんとなくわかる。
  • 小泉進次郎、人工知能を語る:日経ビジネスオンライン

    昭彦 日経ビッグデータ編集長 雑誌「日経ネットナビ」、日経済新聞社東京編集局産業部などでインターネット業界の取材を長年続ける。2007年の「日経ネットマーケティング」創刊時より副編集長、2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    小泉進次郎、人工知能を語る:日経ビジネスオンライン
  • 人工知能に恋をしてはいけない:AI研究者・一杉裕志が語るAI社会の倫理、雇用、法律 #wiredai

  • 全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される

    カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ

    全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される
    kisiritooru
    kisiritooru 2015/08/03
    後に高度なAIが自我に目覚めた際、これを根拠に人間のロボットに対する残虐性の証拠に使用される可能性がある。だから先に言っておこう。これは一部の人間のすることである。ロボットで言うところのエラーだ。
  • ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来 米国で壮年男子の失業率は11.5%、テクノ失業が原因 | JBpress (ジェイビープレス)

    この言葉は2年ほど前から広く使われはじめ、コンピューターやインターネットの発達によって人間が仕事を奪われることを意味する。 言葉は新しくても、雇用市場ではすでに何年も前から情報技術の進歩によって事実上の解雇が発生してきた。これまで3人でこなした仕事IT技術の導入によって、2人でできるようになり、1人が解雇されればテクノ失業になる。この潮流が今後はさらに加速してくる。 特に米国でその流れが顕著だ。8月4日に米国で出版される『Humans Are Underrated(ロボットに負けた人間:拙訳)』の著書ジェフリー・コルビン氏は、人間が作り出したコンピューターやロボットによって、今後は加速度的に仕事を奪われていくと予測する。 同書は出版前から米国で話題を集め、21世紀の人間と機械との住み分けを示す内容になっている。コンピューターが社会に根を下ろし始めて久しいが、今後はロボットが人間社会に深く

    ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来 米国で壮年男子の失業率は11.5%、テクノ失業が原因 | JBpress (ジェイビープレス)
  • イーロン・マスクは5年以内にロボットが人間を殺し始める危険性があると考えている | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:イーロン・マスク氏が殺人ロボットについて再び言及しました。 マスク氏は、未来学サイト「Edge.org」にコメントを投稿。人工知能の発達により、人間を殺し始めることを合理的だと自ら判断するロボットが生まれる危険がある、と読者に警告しました。 人間はスパムのように削除されるかもしれない 「深刻な危機が5年以内に訪れる可能性がある」とマスク氏。 インターネットの評論家たちが、彼の大胆過ぎる未来予測をあざけり笑うと思ったのか、マスク氏は自説を次のように擁護しました。「私は自分が理解していない分野についてデタラメを言っているのではない」 しかし、この投稿は数分後に削除されました。 また、マスク氏は最近のインタビューでも、殺人ロボットについて終末論的な自論を語っています。 Vanity Fairのトークショーで、マスク氏は聴衆に向かって殺人ロボットの危険性を訴えました。進歩した人工知能が、

    イーロン・マスクは5年以内にロボットが人間を殺し始める危険性があると考えている | ライフハッカー・ジャパン
    kisiritooru
    kisiritooru 2014/11/27
    軍用だったら攻撃型遠隔操作ドローン(電波遮断時自立型ロボット)とか、もうありそう。
  • 善悪を判断するロボット、米海軍が開発支援

    kisiritooru
    kisiritooru 2014/05/20
    スカイネットが自我に目覚めたのは1997年8月29日、当時映画が公開したときに1997年ならAIが自我に目覚めてこうなってるって信じてたっけ。
  • ロボットが雇用を奪い、格差を広げる時代が到来 社会に幸せをもたらすはずが一転、問題児化する理由とは | JBpress (ジェイビープレス)

    それは単にロボット軍隊が将来、実戦に使われるという内容にとどまらない。記事の最後で触れたように、自動化(コンピューター化)の波が一般社会の雇用を脅かすことになるのか。ロボットやコンピューターと共存する社会が訪れるのかという疑問の提示である。 今後20年間で雇用の47%がロボットに? 実は2013年9月、英オックスフォード大学の2人の研究者が「雇用の将来:仕事がいかにコンピューターの影響を受けるか」という題の共同研究報告(72ページ)を発表した。 その中で、雇用の47%が今後20年でコンピューターに置き換えられる可能性があると記されている。対象国は米国だが、米国で起こる事象は後年、日を含めた他国でも見られることが多い。 国によって違いはあっても、いずれは日でも多くの仕事がロボットやコンピューターに取って代わられると思われる。 報告書で示された研究では、数値を使った様々な分析が行われている

    ロボットが雇用を奪い、格差を広げる時代が到来 社会に幸せをもたらすはずが一転、問題児化する理由とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • 殺人ロボット開発に歯止めを NHKニュース

    人間の指示がなくても自動的に標的を決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」の開発が進んでいることに懸念が高まるなか、国際的な人権団体は、開発に歯止めをかけるべきだとして、各国による協議を促す声明を発表しました。 パキスタンでのアメリカの対テロ作戦などでは、兵士による遠隔操作で攻撃する無人機が投入されていますが、アメリカやイギリスでは、さらに自動的に動く兵器の開発が進んでいて、兵士の指示がなくても標的をみずから決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まっています。 国際的な人権団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、21日、こうした自動的に攻撃する兵器の開発に対して声明を発表し、「悪夢のようなSFの世界が現実のものとなる前に、国際社会による早急な行動が必要だ」と歯止めをかけるよう訴えました。 そして、「攻撃する標的や、攻撃を実行するかどうかの判断は人間が行い続ける

    kisiritooru
    kisiritooru 2013/10/22
    ハッキングされて「動く対象物全て攻撃」なんて命令でもされたら恐い。
  • お掃除ロボ使い罰金? 「ルンバ」並行輸入品、電波法違反の恐れ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    留守中に自動で部屋を掃除してくれることから人気の無線付き掃除ロボット「ルンバ」。正規輸入品のほか、正規品より安価な並行輸入品がインターネット上で安く販売されている。しかし、並行輸入品の中には消防や携帯無線に影響を与えないことを証明する「技適マーク」のない商品が多い。総務省は「違法な電波を発する商品を使用すると、法律上、販売者ではなく使用者が電波法違反に問われる」と注意を呼び掛けている。 ルンバの並行輸入品を扱う東京都中野区のネットショップは、独自保証を付けて販売。技適マークは付いていないが、担当者は「電波が微弱なので問題はない。電波法違反かどうかはグレーゾーン」。無線付きのルンバを販売している港区のネットショップも「ルンバは赤外線通信。無線ではないので電波法違反にはならない」と、事実に反した説明をする。 ルンバを製造する米アイロボット社の日総代理店「セールス・オンデマンド」(東京)による

  • 現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」

    現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から

    現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」