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生物とサイエンスと生命に関するkisiritooruのブックマーク (13)

  • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

    腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

    科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
    kisiritooru
    kisiritooru 2024/02/07
    リンク先にプレプリントって書いてあった。プレプリントは、正式な査読を受ける前の段階で、オープンアクセスプラットフォームに登録・公開される学術原稿と調べたら出てきた。
  • 卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など

    子どもの重度の鶏卵アレルギーに悩む研究者らの産学連携グループが、原因物質の一つであるオボムコイド(OVM)を除去した卵をゲノム(全遺伝情報)編集技術で作製した。孵化させ育ったニワトリを交配して生まれた卵もOVMが含まれず、遺伝子にも異常がないなど安全性を確認したという。今後、加工調理した卵をべた際のアレルギー反応の有無などを調べ、製品化を目指す。医療用ワクチンへの応用も期待している。 加熱で消えない原因物質を遺伝子ごと除去 研究に取り組んだのは、広島大学大学院総合生命科学研究科の堀内浩幸教授(免疫生物学・動物生命科学)のグループと、キユーピー研究開発技術ソリューション研究所のメンバー。 広島大の堀内教授は家族が重度の品アレルギーに悩んでおり、長男の場合、ごく微量の卵が混入しているだけで反応した。「家族旅行に行ってもお土産が買えないし、遠出のためのワクチンも接種できない。なんとかなら

    卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など
  • 「なぜ生物は眠るのか?」ーむしろ睡眠の方が生命体にとってのデフォルト状態であるではないか

    Hiroyuki Kanaya @simpletocomplex <#拡散希望>睡眠の起源に迫る一連の研究がScience誌で特集。我々のヒドラでの取り組みも紹介されています。興味のある方は↓ science.org/content/articl睡眠に必ずしも脳が必要でないとすると、その最小構成要素は何であろうか。 2021-11-03 10:57:00 リンク www.science.org ‘If it’s alive, it sleeps.’ Brainless creatures shed light on why we slumber Sleep’s benefits may extend far beyond the brain, with role for muscles, immune system, and gut 8 users 3991 Daichi Konno

    「なぜ生物は眠るのか?」ーむしろ睡眠の方が生命体にとってのデフォルト状態であるではないか
  • 月に「ノアの箱舟」建設を、地球滅亡に備えて670万種の生命を保管

    地球滅亡の事態に備えて月面に「ノアの箱舟」を建設する提案が専門家から出ている/Stuart Franklin/Getty Images (CNN) 地球滅亡の事態に備えて月面に「ノアの箱舟」を建設し、地球上の生命670万種の種子や胞子、精子、卵子のサンプルを保管する計画を、米アリゾナ大学の研究チームが提案した。 研究チームはこの計画を、地球上の670万種のための「現代のグローバル保険」と命名。種子や卵子を凍結保存して月の地下トンネルや洞窟網に隠しておくことで、生物多様性の激減によって引き起こされる「地球壊滅」が起きた場合でも、遺伝物質を守ることができるとしている。 同様の貯蔵庫は地球上にも存在する。ノルウェーと北極の間に位置するスバールバル諸島の「スバールバル世界種子貯蔵庫」には、約100万の種子サンプルが保管されている。 今回のプロジェクトの成否は「冷凍ロボット技術」の発展にかかっている

    月に「ノアの箱舟」建設を、地球滅亡に備えて670万種の生命を保管
    kisiritooru
    kisiritooru 2021/03/18
    今の今まで避けてきたのに、これで知るって・・・。ネタバレって嘘だよね・・・?
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
  • 分子生物学の基本原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 | 東京大学

    分子生物学の基原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 - 情報と機能の分業を「対称性の自発的破れ」により解明 - 研究成果 生命の根原理の1つは、ゲノムと触媒の区別、すなわち遺伝と触媒の分業である。現在知られている生物ではすべてDNAなどの核酸分子が遺伝情報を担い、そこから一方向に情報が流れ、タンパク質がつくられ、それが触媒としてDNAを含む細胞内の分子の合成を助けている。 その一方で原始生命においてはゲノムと触媒は未分化であったと考えられている。 ではこのような役割の分化はいかに生じたのであろうか。 ニュージーランド・オークランド大学上級講師および東京大学生物普遍性連携研究機構客員准教授の竹内信人、 そして、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および生物普遍性連携研究機構の金子邦彦教授は、 触媒機能を持ち複製する分子が集まった原始的細胞のモデルを考え、それが進化しながら複製し

  • 敵討ちするダニ:仲間殺され成長、攻撃した種の幼虫食べる- 毎日jp(毎日新聞)

    子供のころ仲間を殺されたダニは、成長すると攻撃した種のダニの子供を集中的にべて「敵討ち」することを、長(ちょう)泰行・千葉大助教(行動生態学)らのチームが突き止めた。害虫防除に活用できる可能性があるという。 チームは、植物に生息するデジェネランスカブリダニと、ククメリスカブリダニとを一緒に育てた。その結果、デジェネランスカブリダニは、卵から成虫になる過程で20匹のうち9匹が殺された。生き残った成虫は、ククメリスカブリダニのいない環境で育てられた成虫に比べ、1.5倍の速さでククメリスカブリダニの幼虫をべた。 デジェネランスカブリダニは別の種類のダニにはあまり関心を示さなかった。成長期に脅威をもたらした相手を体の表面にある物質で覚えていて、成虫になってから攻撃したとみられる。 長助教は「発育段階の経験が、成長後の振る舞いを決定づけていた。人間の『仕返し』が他の生物にも見られるのは興味深い」

    kisiritooru
    kisiritooru 2012/10/17
    2chまとめサイトのタイトルかと思った・・・。
  • 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド | WIRED VISION

    前の記事 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド 2011年1月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 息子を抱く、米国の技術兵。背景に映る重装備軍艦『USS Bulkeley』(DDG 84) に乗り込むところ。画像はWikimedia ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。 1月10日付けの『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文によると、たとえば、「暴走列車

  • ねぇ、なんで私たちの体は平熱36.5度なの?

    ねぇねぇねぇねぇ 私たちの体はなんで36.5度なのでしょう? 何か理由があるのでしょうか? どうやら科学者の皆さまがその理由を突き止めたようです。36.5度は完璧なバランスを持った温度なのです。36.5度は細菌感染を防ぐために十分な熱、ただし物をべ続けなくてはいけないほど熱を消費するいう温度ではないという絶妙バランス! 今まで科学者達の間で、どうして発展したほ乳類は他の動物よりも体温が高いのかと不思議に思われてきましたが、この菌と関係した完璧なバランスが理由のようです。動物を感染させることができる菌類は1度につき6%の割合で減っていきます。故に我々は高い体温が要求されるのです。が、問題はどれだけ高ければいいのか? ということ。そこで科学者達は、細菌感染から守るために必要な30度から40度の間に体温をキープするために消費しなければいけない熱量を天秤にかけて計算。その結果、最も利点を引出し欠

    ねぇ、なんで私たちの体は平熱36.5度なの?
  • 「ヘビ怖がるのは本能」京大発表、3歳児も反応 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ヘビによる恐怖体験がない3歳児でも、大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることを示した。 研究チームは3歳児20人を対象に、「8枚の花と1枚のヘビ」の写真からヘビを選ぶ場合と、「8枚のヘビと1枚の花」の写真から花を選ぶ場合で、反応する速さを比較した。ヘビを選ぶ時間は花を選ぶののほぼ半分の2・5〜3秒だった。ヘビの中でも、とぐろを巻いて攻撃姿勢を取る写真への反応時間が短かった。 4歳児34人、大人20人の実験でも同じ傾向が示され年齢による変化はなかった。ムカデやゴムホースの写真を使った場合、花との違いがなく、細長いものや気持ち悪いものに反応しているわけではないという。 世界中でヘビを恐れない文化はなく、能なのか学習なのかの論争が19世紀から続いてきた。正高教授は「経験で恐怖感が身につくのなら年齢によって反応が変わるはず。今回の結果はヘビへの恐怖が能であることを示す」と話

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス「この症状って救急車?」迷った時にかける電話番号は(2019/8/18) 厚生労働省の会議で昨年、アーティストのデーモン閣下が短縮ダイヤル「#7119」をもっと広めようと呼びかけました。「救急安心センター事業」…[続きを読む] サイクリングで筋力維持 サドルやハンドル位置にも注意[ニュース・フォーカス](2019/8/17)  新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  消費税分969億円、国立大病院が負担 経営を圧迫[ニュース・フォーカス](2019/8/19) シティマラソン、車いすで参加したい ALS

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    kisiritooru
    kisiritooru 2010/05/21
    傘みたいな名前の企業が研究を買収して、そんでアメリカのある田舎町が閉鎖されて
  • ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 | WIRED VISION

    前の記事 日産、米国政府支援を受け電気自動車インフラを整備 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 2009年10月13日 Brandon Keim Image credit: Science 2次元のヒルベルト曲線(画像左)、および3次元のゲノム構造 ヒトゲノムを数百万の断片に分解し、その配列をリバース・エンジニアリングする手法により、ゲノムの3次元構造の画像が、かつてないほどの高解像度で作成された。 再現された構造は目を見張るようなフラクタル形状をしている。この手法を使えば、ゲノムのDNAの内容だけでなく、ゲノムの形状そのものが、人間の発達や疾病にどのような影響を及ぼしているか調べることが可能になるだろう。 「染色体の空間構造が、ゲノムの制御に非常に重要だということが明らかになった」と、『Science』誌の10月9日号に発表された今回の研究論文を執筆した1人で、マサチュ

  • 永遠の若さへの道は近い?英研究者がネズミの老化抑制に成功 

    米メリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)にある米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)の米国立老化研究所(National Institute on Aging、NIA)が公開したカロリー調整実験を行った3匹のネズミ(2006年11月2日撮影、資料写真)。(c)AFP 【10月3日 AFP】永遠の若さを保つ「若さの泉」は実際に存在するのかもしれない。英国の科学者が、ネズミやサルの寿命を延ばす実験に成功したからだ。 永遠の若さ、または若さを長持ちさせる秘けつは、カロリー摂取を抑制する遺伝子操作にある。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、ネズミを用いた実験で、タンパク質S6キナーゼ1(S6K1)の生産を抑制する遺伝子操作を行ったところ、

    永遠の若さへの道は近い?英研究者がネズミの老化抑制に成功 
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