NHK広島放送局が韓国人を卑下する表現をツイッターにあげたことで、物議をかもしている(画像提供:wowkorea) NHK広島放送局が韓国人を卑下する表現をツイッターにあげたことに関して、現地の弁護士会は「韓国人差別を助長した」と指摘した。 【写真】もっと大きな写真を見る NHK側はこのような指摘に対して「要望を真摯(しんし)に受け止め、引き続き再発防止のための対策を徹底していく」という立場を明らかにした。 共同通信によると、広島弁護士会は 1945年の広島原子爆弾投下の状況を伝えるためにNHK広島放送局が運営しているツイッターアカウントの一部掲示文について「放送事業者の対応としては極めて不適切で、結果的に(在日韓国人に対する)差別的行動を誘発・助長した」ときのう(18日)判断した。 弁護士会は改善を求める要望書を、NHK広島放送局に同日提出した。 NHK広島放送局は、1945年にツイッタ