65歳以上の高齢者らを対象に2024年度から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種を巡り、厚生労働省は15日、自己負担額が7千円程度になるよう費用を助成すると発表した。厚労省は「負担が急激に増えないように検討した」と理由を説明。定期接種の対象者は3600万人程度と想定し、対象外の人は原則自費で打つ任意接種となる。 厚労省によると、各メーカーから非公開で聴取した希望価格を基に、ワクチン代を「1万1600円程度」と算出。医療者の手技料を含む接種費用は「1万5300円程度」とし、超過分の8300円を市町村に支給する。 新型コロナワクチンは3月末まで「特例臨時接種」として無料で打てるが、4月以降は65歳以上の高齢者らを対象に年1回秋冬に打つ定期接種となり、自己負担が生じることになっていた。 日本では21年2月に新型コロナワクチンの接種が始まった。首相官邸によると、今月12日公表時点の累計接種回
東京都は新型コロナウイルスオミクロン株の新たな変異株「BA.2.86系統」が国内で初めて確認されたと発表しました。 【動画】「人生が壊れた」コロナ後遺症 10人に1人の“なぜ” 東京都は、都内の医療機関で先月24日にPCR検査を行った検体1件をゲノム解析した結果、オミクロン株の新たな変異株「BA.2.86系統」だったと発表しました。 「BA.2.86系統」に感染した人は軽症だということです。 「BA.2.86系統」は今月6日までにデンマークやタイなどで42件の確認が報告されていますが、国内では初めて確認されました。 アメリカのCDC=疾病対策センターは「BA.2.86系統」について、病原性や感染力は不明だとしています。
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スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部(2021年5月8日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月29日 AFP】世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種指針を見直し、健康な成人らへの追加接種(ブースター接種)について、有益性が限定的だとして2回目以降の接種を推奨しないとした。 WHOの予防接種に関する戦略諮問委員会(SAGE)は新指針について、新型コロナの変異株「オミクロン株」が主流となったことの影響に加え、感染とワクチン接種によって獲得された集団免疫を考慮したと説明している。 SAGEは、ワクチン接種対象者を重症化率と致死率に基づき三つのグループに分類。最優先すべき高齢者、糖尿病などの基礎疾患がある人、免疫不全の人、妊婦、医療従事者にのみ定期接種を推奨するとした。 優先度が中程度のグループは「60歳未満の健康な成人、基礎疾患のあ
政府は2023年5月8日から新型コロナを5類感染症に引き下げることを発表しました。 引き下げにあたって、マスクの着用については「屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることを基本とする」という方針となったようです。 それでは私たちはマスクの着用についてどのように考えれば良いのでしょうか? マスク着用を「個人の判断に委ねる」という政府の方針は正しいのか?新型コロナの流行初期からマスクの着用については日本国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 ですので、個人の判断に委ねるというのは、これまでの方針と大きな齟齬はないのではないかと思います。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、「5類になったら屋内のマスクは廃止」などとするよりは、こういった個人の判
感染対策「個人の選択に」 マスクなど、専門家有志提言―厚労省助言組織 2023年01月25日20時30分 厚生労働省 新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が25日、開かれた。新型コロナの感染症法上の「5類」への引き下げを見据え、専門家有志らがマスク着用を含む今後の感染対策について「個人や集団が主体的に選択することになる」などとの提言をまとめた。 「やっと」「とんでもない」 5類移行、歓迎と不安―マスク見直しも賛否・新型コロナ 提言では、流行が長期化する中、「過剰とも言える感染対策や、有効性が疑問視される感染対策が続けられ、社会経済活動や教育活動の制限となっている」と指摘した。 その上で、今後の感染対策は一律ではなく、「個人や集団が流行状況やリスクに応じ、主体的に実施することになる」と強調。対策をやめることも含めて「強要されないような配慮がされ
『瓢箪から人生』(夏井いつき 著)小学館 《俳句を真剣にやってみよう》と思ったのは、愛媛県で中学校の国語教員をしていたとき。/30歳を少し過ぎた頃、《百年後に、俳句は根腐れしているかもしれない》という危機感を抱き、俳句の種蒔き運動を始める。だが「俳句甲子園」という新たな試みが俳句界からバッシングを受け、「お前が夏井か!」と怒鳴られたことも。/熟年再婚した夫でありマネージャーでもある「ケンコーさん」に肺癌の診断が下される。/実妹が、再婚相手のユダヤ系アメリカ人の世界的チェリストを連れて、ニューヨークから帰国……。 『プレバト!!』俳句コーナーで人気の著者が、こうした悲喜交交の半生を綴った。 「テレビで見せる鮮やかな添削と解説、物怖じしない姿に、著者の来し方を知りたくて週刊誌連載をお願いしました。出会いを大切に、時に『ブレるな!』と自分に言い聞かせて逆境を乗り越えてきた人生に、一層惚れ惚れする
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