加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、菅義偉首相が新型コロナウイルスワクチンをめぐり、希望する国民への接種を10~11月に完了させたい意向を表明した根拠を問われ「具体的なデータがあるわけではないが、このペースを進めていけばということで申し上げた」と説明した。 加藤氏は、高齢者への2回目接種を7月末までに完了させるとの目標には賛否両論あると指摘。「政府としては一日も早く希望する全ての方に接種ができるよう、地方自治体と連携していきたい」と述べた。
野党、臨時国会召集を要求 政権は応じない姿勢 2020年07月29日12時12分 会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=29日午前、国会内 立憲民主党の安住淳国対委員長は29日、国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談し、新型コロナウイルス感染者の増加や全国各地の豪雨災害を受け、速やかに臨時国会を召集するよう求めた。森山氏は「政府に伝える」と答えたが、政権側は応じない姿勢だ。 臨時国会見送りは「ひきょう」 立憲・安住氏 森山、安住両氏は8月5日に改めて会談することで合意。森山氏は、閉会中審査の継続に向けて「そのときよく協議をしたい」と述べた。 会談に先立ち、野党各党は国対委員長会談を開き、臨時国会召集が必要との認識で一致した。週内に党首会談を開き、憲法53条に基づく召集を要求する方針。 安住氏は記者団に観光需要喚起策「Go To トラベル」に触れ、「感染者数
今日の野党ヒアリングは凄かったぞ。GoTo事務局の場所すらわからないので、官僚がその場で電話をしたあげく 「知っている者が出払っていてわかりません」→「いまわかりましたが、8月から立ち上がるとのことです」 ぶっ飛んだわ。
会談に臨む野党各党の国対委員長ら。中央は立憲民主党・安住淳国対委員長=15日午前、国会内(春名中撮影) 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党の国対委員長は15日、国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた観光分野の需要喚起策「Go To トラベル」について、22日からの実施を延期すべきだとの認識で一致した。 立民の安住淳国対委員長は会談後、記者団に対し、首都圏を中心に感染者が急増している状況を踏まえ「行く側も受け入れる側も不安に思っている。政府の認識は国民の皮膚感覚とずれている」と批判。「今『補助金を出すから旅行に行ってください』というのは時宜にかなっていない」として、「Go To トラベル」の早期実施は十分な効果を得られないとの見方を示した。
公明党の山口那津男代表は14日午前の記者会見で、政府が22日から始める国内旅行の支援事業「Go To トラベル」に、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が出ていることに対し、予定通り事業を実施すべきとの認識を示した。「感染が心配だから(事業を)やめるというのは過度の対応だ」と述べた。 山口氏は東京都内で感染者数が増加している実情を踏まえ、「全国の観光業をどう支援するかということとの両立をどう図るかという視点で取り組む必要がある」と指摘した。
〈ヤフーニュースなど、インターネットニュースサイトで、「補償なき休業要請」との報道があり、外出自粛や出勤者の最低7割減は、休業補償がないと不可能だと報じられていますが、正確ではありません〉 厚生労働省の公式ツイッター(@MHLWitter)がなぜか突然荒ぶっている。プロフィール欄に「厚生労働省では、ツイッターを通じて国民の皆様向けの情報を発信しています」とあるように、基本的には健康情報や制度についてオフィシャルな説明が行われているが、メディアへの反論がツイートされたことで話題を呼んでいる。 「羽鳥慎一モーニングショー」への反論が発端 もともとの発端は、3月5日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)への“反論”だった。番組内で「まずは医療機関に配んなきゃだめです。医療を守らなかったら治療ができませんから、医療機関、特に呼吸器関係やってる人に重点的に配っていく」とコメントがあったことに対
安倍政権支持者は事実を改変するでしょうから、10万円支給までの経緯は皆こう覚えておきましょう→「多数の有権者と野党は3月中旬からずっと一律現金給付を要求していたのに、安倍政権は1ヶ月間もあれこれ渋り続けた挙げ句、連立相手の公明党が… https://t.co/k4lbvHPm41
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く