東京五輪第14日の5日、日本選手団が獲得したメダル数が43個となり、前回のリオデジャネイロ五輪での41個を上回り、史上最多となった。 同日に行われた陸上男子競歩20キロの池田向希(旭化成)が銀メダル、山西利和(愛知製鋼)は銅メダルを獲得し、43個となった。 今大会での日本勢の初メダルは、7月24日の柔道女子48キロ級で渡名喜風南(となき・ふうな、パーク24)が得た銀メダル。この日は柔道男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)が初の金メダルをもたらした。柔道では男女合わせて9人が金メダリストとなり、大会前半の日本勢によるメダルラッシュを牽引した。 東京五輪から加わった新競技でのメダル獲得も目立った。スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗(XFLAG)が金メダルを獲得。女子ストリートでは13歳の西矢椛(にしや・もみじ、ムラサキスポーツ)が金メダルに輝き、1992年バルセロナ大会の競泳女子200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く