小室圭さんと眞子さんの結婚でひと息ついたかと思われた「眞子さま問題」。小室さんは「疑惑」と呼ばれているものを明確に否定する発言をしたが、なお根拠なく、「皇室利用疑惑」をネタに放送し続ける番組とコメンテーターがあった。フジテレビ「バイキングMORE」(10月27日放送)での、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明氏の発言である。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) 結婚会見に伴い事前に質問が提出され、日本雑誌協会からは、小室さんのフォーダム大学法科大学院入学の際に、眞子さまの「フィアンセ」という地位が利用されたのではという「皇室利用疑惑」についての質問があった。それに対する小室さんの回答は、全面否定である。 これについて、小木氏は次のように述べた。 「(眞子さんが)前倒し(をお願い)して、留学してもらったんですよ。ロースクール入るのに、何年も勉強して普通入らなきゃいけない。法学部も出て
小室圭氏叩きがまた活発化してる。帰国を前後にメディア露出が増えたことで「批判したい気持ち」が再燃してるんだろうけど、そういう叩きを個別に見ていくと、以前と違って、もう批判できる要素が外見だの態度だのの(評価者のバイアスや先入観次第でどうとでも転ぶような)要素と、「返す」と言ってる金を相手が受け取らない状態で膠着したままの「母親の借金問題」ぐらいしかなくなってるんだなと思う。 以前の小室氏叩きの根っこには、「この男は、皇室を利用しようとして眞子さまに近づいている」という勘繰りがあった。「皇室に入ることを狙ってる」とか「結婚一時金が目当てだ」とか、とにかく色々あった。数年経った今、どうやら他ならぬ眞子氏自身が、結婚を機に皇族ではないただの一般市民になろうと強く希望し、極力皇室の恩恵やしがらみや好奇の目が及ばない遠い地で2人で暮らそうとしていて、小室氏はその生活設計を支えられる職に就くために3年
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