三浦瑠麗氏 統一教会への反発に使用される「反日」に警告「影響は今後尾を引くことに」 拡大 国際政治学者の三浦瑠麗氏が31日、ツイッターを新規で連投。「世間の統一協会への反発」を論じる際に、「反日」というワードが使われていることに着目し、「相手を批判したいがばかりに『反日』という言葉を使ってしまった影響は今後尾を引くことになる」と指摘した。 三浦氏は「世間の統一協会への反発は、過度な献金強要や囲い込みだけでなく主張にもむけられています。『反日』という言葉はリベラルが従来使わなかった言葉ですが、統一協会に関してはメディアでもSNSでも多用されていますね。反応の年代差を説明する要素として、韓国への反発の強さは連関があると思いますよ。」とツイートした。 続いて「そして、相手を批判したいがばかりに『反日』という言葉を使ってしまった影響は今後尾を引くことになるでしょう。 この言葉がさまざまなところへバ
テロに踊らされるのは生身の人間ゆえ。しかし報道機関、特にテレビは倫理観をもって臨むべきです。法治国家としてテロを許してしまったこと、それに靡き共感する意見が出回ったことにもっと危機感を持たないとダメですね。「全ての暴力に反対する」というのは単なる前置きにすぎません。
2022.07.18 安倍元総理の暗殺を受けて国内はどう反応したか 安倍元総理暗殺を経た内外の反応 安倍元総理の暗殺から10日間の時間が経ちました。安倍さんに最後にお会いしたのは暗殺が起きる4週ほど前のシンポジウムの席でした。同時代の日本政治を論説してきた身として、それほど自覚はなくとも精神にダメージを受けるものであると再認識した10日間だったというのが偽らざる気持ちです。それでも、過去の経験を振りかえれば、荒んだ心を癒してくれる一番の特効薬は「時間」でしょう。一定の時間を経て、日本社会が安倍元総理の暗殺とどのように向き合っているのか記しておきたいと思います。 安倍元総理が凶弾に倒れたことを受け、各国からは直ちに最大限の哀悼の言葉が寄せられました。各国の元首クラスから、個人的なメッセージが寄せられました。同盟国の首脳はもちろんのこと、難しい関係にある中国の習近平国家主席や、ロシアのプーチン
国際政治学者の三浦瑠麗氏が〝陰謀論〟について再び言及した。 三浦氏は安倍晋三元首相が山上徹也容疑者に銃撃された直後から、ネット上で散見される真偽不明の陰謀論に警鐘を鳴らしてきた。12日にはツイッターで「本件は陰謀論となりつつあります。誰それが『統一教会』だとか、信者だとか、黒いつながりだとか根拠なしに書き込むのは、ヒラリーに対して『児童売春組織』関与云々のデマを振り撒いたり、誰かを在日朝鮮人ではないかと書き込んだりするのと同様のことです。人権に対するリテラシーが必要です」と投稿している。 三浦氏は19日にも安倍元首相死去を経ての国内情勢について「あらためて、先進各国において冷戦が終わり、むしろ、ロシアのウクライナ侵攻によってポスト=冷戦が終わろうとしている時代に、未だに冷戦の亡霊たちを引きずっている日本政治の特異性を突きつけられる思いです」とツイート。 続けて「まあ、あと誤情報と陰謀論の跋
田崎史郎、橋下徹、東国原英夫、古市憲寿、三浦瑠麗…安倍元首相と統一教会の“関係”をなかったことにしたい人たちの呆れた論理 安倍晋三・元首相が銃殺された問題で、容疑者が恨みを持っていたという「宗教団体」である旧・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が11日に会見をおこなったことに伴い、ようやく大手メディアも統一教会を実名で報じ始めた。 そんななか、当初「安倍さんが殺されたのはアベガーのせい」などとがなり立ててきた安倍応援団の面々が、今度は必死になって「安倍元首相と統一教会の繋がり」を打ち消そうと、客観的事実も無視して詭弁を弄している。 たとえば、統一教会による会見直前に放送された11日放送『ひるおび』(TBS)で田崎史郎氏は、統一教会と安倍氏の結びつきについて「強い関係があったとは聞いていない」「(あっても)付き合い程度」と発言。 また、同日放送『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演し
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